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夏の光 (文春文庫 122-2)
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著者: |
立原 正秋 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
★★★★☆ |
カテゴリ: |
文学
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コメント: |
非常に面白い一作。
こんなものもあったのか〜と、違う角度から見れる戦争。非常に利発な主人公の機微も面白い。 |
関連本棚: |
cotona
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Piss (講談社文庫)
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著者: |
室井 佑月 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
★★★☆☆ |
カテゴリ: |
文学
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コメント: |
独特のゆる〜い感じの締め方が結構ハマる。
特にPissは内容も流れもアイテムも色使いも非常にまとまったいい作品。 |
関連本棚: |
cotona
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ウェルカム・ホーム!
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著者: |
鷺沢 萠 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
★★★☆☆ |
カテゴリ: |
文学
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コメント: |
非常に温かいお話。
なんだかほのぼのとできる。
こういう「家庭」もいいなぁと思い返すような。
家庭愛にまつわる作品。 |
関連本棚: |
cotona
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義務と演技
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著者: |
内館 牧子 |
出版社: |
幻冬舎 |
評価: |
★★★★☆ |
カテゴリ: |
文学
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コメント: |
面白い一作。
主題「セックスレス」についてのお話で「なるほどね」とか「へぇ〜」とかなんだか真にうけそうな内容で、まぁ、あながち外れではないだろうけれども。(少なくとも女性側の気持ちはね) |
関連本棚: |
cotona
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さよなら
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著者: |
森 青花 |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
★★★★☆ |
カテゴリ: |
文学
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コメント: |
意外にも面白かった。
なるほどなぁ〜これもアリかなっていうような。
ただ一歩間違えるとヤバイけどね。
なんだか切なくなるような、ちょっと寂しいお話。 |
関連本棚: |
みかん(た行〜アンソロジー)
cotona
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空花乱墜
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著者: |
立原 幹 |
出版社: |
メディア総合研究所 |
評価: |
★★☆☆☆ |
カテゴリ: |
文学
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コメント: |
割合、疲れた作品。
すきでも嫌いでもないが。
くどい感じが作品、主題とは好対照。 |
関連本棚: |
cotona
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眠る鯉
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著者: |
伊集院 静 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
★★★★☆ |
カテゴリ: |
文学
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コメント: |
穏やかに、静に時間が流れ行く独特の著者の作品にひきずりこまれてしまう。
ひんやりと、残酷なものが見え隠れする「眠る鯉」
純粋に完成度の高い作品。 |
関連本棚: |
cotona
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裸
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著者: |
大道 珠貴 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
★★★☆☆ |
カテゴリ: |
文学
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コメント: |
ココロの機微が非常に面白い。
やるせなさとか、倦怠感だとか、非常に楽しく読めた♪ |
関連本棚: |
cotona
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