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私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)
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著者: |
齋藤孝 梅田望夫 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
☆☆☆☆★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
今過ごしてる時間が自分にとって正しいか。<br>
自分の生活が作品となるように生きる。<br>
すると時間の使い方にこだわる必要がある。<br>
今、何故この事をやっているのか。<br>
<br>
提案の否定が人格の否定にならない。だから、提案することが続けられる。<br>
集中が出来る時間は限られている。大学の授業のコマ90分で考えてみる。<br>
ひとつの趣味を生み出すのは、1000の諦めが必要。<br>
<br>
ロールモデルを作る。それは会社にいるか?いないのであれば歴史の人物でも良い。<br>
あの人になりたい。近づきたい。その生き方を学ぶ(真似る)ことで見えてくる。<br>
【感想】<br>
対談方式なので、「Web時代をゆく」を読んだ後の梅田さんの考えを斉藤さんの考えと比較することであぶりだしていく。これは、やる気のある子供をメインターゲットにする梅田さんに対して、0歳~100歳までをターゲットにする斉藤さんを組み合わせることによって、(視野的に)見やすい、梅田さんをより理解しやすい内容となっている。<br>
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ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
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著者: |
小宮 一慶 |
出版社: |
ディスカヴァー・トゥエンティワン |
評価: |
★★★☆☆ |
カテゴリ: |
自己啓発
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コメント: |
【要点】<br>
「見えてるつもりで見えてない!?」<br>
それは興味がないから。何事にも興味を持って接していれば、自然に気がつきますよと語る。<br>
では、その興味を持つためには・・・<br>
・人より勉強をすること<br>
・先入観を疑うこと<br>
・ごちゃごちゃの中では良い考えが生まれない。細分化して二分法まで持って行き、
考え安いようにする。<br>
・興味の無い分野の本なども積極的に。そのとっかかりとして新聞は良い。<br>
・仮説を立てて検証すること。その検証結果を元に仮説を立てて…その繰返しが
より深く考察する視点を生む。<br>点が線に繋がる。
・コンサルタントも普段手に入る情報から経営戦略を提案する。<br>
・要は見えているか?<br>
・「普通と違う」これもひとつの「見える」ことだ<br>
【個人的な感想】<br>
文字も大きく、大事なところが太字で書いてあるため「わかったきになる」本。<br>
これで考え方が変わる訳ではないが、問題解決の道具は、実は目の前に転がっているんだよと気がつかせてくれる本。道具の使い方は自分次第だとも。<br>
道具ってなんだっけと忘れた頃にパラパラめくるだけでも多面的な見方を教えてくれるかもしれない。<br> |
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