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赤めだか
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立川 談春
扶桑社
ISBN: 4594056156
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
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評 価 |
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コメント |
かえる :
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立川談志のすごさを改めて認識。笑いを志すには普通の根性じゃダメだなぁ。たまたま談志の落語を聴いたばかりだったのも運がいいな。
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増井 :
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恐ろしくAmazon評価が高いので買ってみたが、
割と普通の落語界面白立身出世エッセイであって、
「水道橋博士の〜」とか「爆笑問題の〜」みたいな本と
レベルがそう変わるわけではない。
Amazonの高評価レビューに対して
「参考になった」率が異常に低いことも特徴的である。
落語家界の人脈の話とか昇進の事情とかは激しくどうでも良いので、
落語や談志のマニア以外には特におすすめできない。
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三代目平蔵 :
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落語家の世界に興味がある人には良い一冊。後半になればなるほど雑な文章になっているのは残念。とは言え、それも落語的砕け方なのだが。
立川談志という人がなかなかに合理主義だったこともわかる。
除夜の雪にまつわる米朝師匠との交流、談春の真打昇進をめぐる小さんと談志のエピソードが心に残った。
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他の本棚 |
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最終更新 : 2009-05-30 02:21:17 +0900
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