|
|
デザインのデザイン
|
|
原 研哉
岩波書店
ISBN: 4000240056
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
|
| カテゴリ |
|
| 評 価 |
|
| コメント |
|
kameda :
|
著者のデザイン観、デザインと世界の関わり方を書いた本。視点が多面的で、思考が柔軟で、書き口が軽妙なので、とても説得力がある。
デザイナーって色々考えてるんだなー、というのが感想。
|
|
友杉_deleted000_deleted000 :
|
デザインの『断絶』を如実に明らかにする本。その心は、デザインの歴史が19世紀末の産業社会から始まるという冒頭のくだりにある。ルネッサンスやフランス革命は無視?みたいな。これが今の人のデザイン認識で、スタンドポイントを決定付けていることが分かる。これからガバナンスとしてデザインが重要だと思う人は、読んでおいて「ヒューマニズム」「遠近法」などのルネッサンス以降のデザインとの断絶を感じればと思う。
|
|
| 他の本棚 |
N_A, gawash, kameda, Mics, whalebone, moa, gfo847, shimpei-k, ヒューマンインタフェース 101冊の本, Machic, 増井, josui, かずたか, hana, miu, 増井1, kmr, hikaeme, p*, 五十嵐研究室, ぱぴこ, yoichis, sukako, kengochi, Tack, S.ofj, ザ区, なお。, いえ, kano, yamaken, piyotori, 生電話, wkt, 伊原, インタフェース設計論課題図書, 増井研, masuilab, nekobato
|
最終更新 : 2004-07-29 12:35:17 +0900
|
| カテゴリ |
|
| 評 価 |
|
| コメント |
|
|
|
|
