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森村泰昌 レンブラントの部屋
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著者: |
森村 泰昌 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
美術
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コメント: |
モリムラの変身表現に掛けた思いが、もっとも真摯にあらわれ、内面から裸になる人間表現に向かっていたのは、この、いちばん始めの「レンブラント」だった!!!
レンブラントに帰れモリムラ!
絶版状態・再刊待つ・ |
関連本棚: |
halfmoonlight
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さよならバードランド―あるジャズ・ミュージシャンの回想
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著者: |
ビル クロウ |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
音楽
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コメント: |
なんか一冊だけ選ぶとしたら・・、と思ったら、結局、小説じゃなくてこれになってしまったよぉ。巻末のレコード・ガイドはもしかしたら、村上春樹全著作の中でいちばん好きかも。なお、私のジャズ度は1980年頃に村上春樹を読み始めるまで、ほとんどゼロといってよかった。 |
関連本棚: |
halfmoonlight
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芸術家Mのできるまで
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著者: |
森村 泰昌 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
美術
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コメント: |
けっこう暗いめだったMがMになるまでの年月。そうかそんなもんか、やっぱり・・。自慢たらたらのサクセスストーリーとはひと味ふた味み味よ味ご味くらい違う、この一冊。 |
関連本棚: |
halfmoonlight
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らんぷの下 (小学館文庫)
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著者: |
一ノ関 圭 |
出版社: |
小学館 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
漫画
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コメント: |
1975年第14回ビッグコミック賞。ペンネームは「夢屋日の市」(わかる人にはすぐわかるでしょう)
絵が巧いのが目だってしまうが、それだけではなく、物語がいい。
この人はどうして書かないのだろうか?まったく知らないのだが、もしかしたらチョン・キョンファなどと同じで「子供を産むともう創作はよくなった」なんだろうか?チョン・キョンファは既に復活。 |
関連本棚: |
halfmoonlight
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古伊万里染付入門
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著者: |
中島 誠之助 |
出版社: |
平凡社 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
美術
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コメント: |
1992年刊。このころ、いちばん金持ちだったかも。
そして、いま、いちばん貧乏かも。
古伊万里染付に関する知識は
レベル1だったのが2くらいにはなった。 |
関連本棚: |
veri
halfmoonlight
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タンゴの歴史
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著者: |
石川 浩司 |
出版社: |
青土社 |
評価: |
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カテゴリ: |
タンゴ
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コメント: |
日本語で読めるタンゴの学習書で、いま、これがベスト。
わかりやすくて、面白くて、基本をはずさない。 |
関連本棚: |
halfmoonlight
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