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アンドロメダ病原体 (ハヤカワ文庫 SF (208))
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マイクル・クライトン
浅倉 久志
早川書房
ISBN: 4150102082
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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コメント |
もつくん2_deleted000_deleted000 :
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Amazonのレヴューの中には、最後に肩透かしを食ったなんて書いてあるのもあるが、そうかなぁ。致死的だった病原体が突然変異して、人体には無害だがゴムのような高分子化合物を分解する性質を持つようになり、それが大気圏上層に拡散して、人類は宇宙への進出を諦めざるを得なかった(宇宙船が分解される)。絶滅からは免れたものの地球という牢屋に閉じ込められてしまったという衝撃的な結末だったと思うのだが。
オッドマン仮説とか、いろんなことをこの作品から教わっ…今、ググってみたら、クライトンのガセネタかよっ!今日、このコメントを書こうとしなかったら、ずーっと信じてたままだった。
高校時代、保健の授業で血液凝固を学んだときに、先生にこの本のことを話したら、興味を持ったようなので貸したことがある。大変面白かったというコメントをもらった上、試験でどんなに悪い点数をとっても保健の成績は5をもらえた。その点でもこの本には感謝しているが、まさか血液凝固プロセスの件もガセじゃないせしょうね。>クライトンさん
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最終更新 : 2005-10-05 18:02:03 +0900
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