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幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))
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アーサー・C・クラーク
早川書房
ISBN: 4150103410
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
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評 価 |
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コメント |
Leiko :
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全部この本のせいだ。私がSFに傾倒したのも、SFマガジンを読むようになったのも、何もかもこの本のせいだ。もともと確かにSFめいた話は好きだったけれど、泥沼だか奈落の底だか知らないが落ちるところまで落ちてしまったのは、みんなこの本のせいだ。中学生の時、何も知らずにたまたまこの本を買ってしまい、なんかよく分かんない、よく分かんないけどすごいよと雄叫びをあげながら読了し……えぇ、それからはまっさかさまでしたわ。
という話を知人にしたら「普通、幼年期の終りなんか一番最初に読んでハマるか? 普通は“何これ分かんない”でそれっきりだと思うんだが……いや、でも、運命の出会いってそういうものかもしれんな」と妙に納得された。確かにそういうものかもしれない、と、自分でも思う……。
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SF初心者 :
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この辺は基本かな
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最終更新 : 2005-10-05 18:03:08 +0900
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