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スラップスティック―または、もう孤独じゃない! (ハヤカワ文庫 SF 528)
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著者: |
カート・ヴォネガット |
出版社: |
早川書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
読み終わる。話が途中で尻切れトンボで終る印象。後付の知識だが、<a href="http://www.post1.com/home/hiyori13/other/penguincat.html">山形浩生氏が猫のゆりかごで指摘</a>したような「人はいかにして幸せになれるか、ということへの答え」(本作では拡大家族という形で提示されている)を、ヴォネガット自身が作中で否定しているのが印象深かった。「(戦いを見たが、)あれは決して虐殺ではありません!」と大統領が高らかに宣言した後に、虐殺が起こる。ハイホー。(拡大家族はカルト団体になってしまうのだ)<br>
話のまくらとしてヴォネガットが兄と葬式に行く話しをするのは落語みたいだったし、題名の通り荒唐無稽に繰り出される設定が楽しかった。SF だと思う。<br>
<br>
<a href="http://thesurrealist.co.uk/lonesome">このサイト</a>であなたにミドルネームをつけてくれます。自分は joe Diamond-3 saisan でした。ハイホー。 |
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究極のSF―13の解答 (創元SF文庫)
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著者: |
ジェイムズ,ジュニア ティプトリー, フレデリック ポール, ポール アンダースン, キット リード, ハーラン エリスン |
出版社: |
東京創元社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
それぞれの作品への作者あとがきが読めるのがいい。ティプトリーの小尾訳はハヤカワの友枝訳よりもいい感じ。まだ男性だと思われていたからだろうか。邦訳の後書きで女性だということが判明というニュースが書かれている。ティプトリーはその後……。 |
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Le Petit Prince
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著者: |
Antoine De Saint-Exupery |
出版社: |
Mariner Books |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
フランス語の勉強用という名の衒学的欲求を満たすために購入。<br>
歯がたたなかったらちくま文庫の「「星の王子さま」をフランス語で読む」も買おうかな。 |
関連本棚: |
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