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日本語の作文技術 (朝日文庫)
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本多 勝一
朝日新聞出版
ISBN: 4022608080
紀伊國屋,
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評 価 |
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コメント |
おせの本棚 :
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実戦・日本語の作文技術 (朝日文庫)
増井さんコメントの「中学生からの作文技術 (朝日選書)」が本になっていたようです.
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dainichiro :
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分かり易い日本語を書きたいならば必読。
テクニックだけを学びたいなら多田道太郎氏による巻末の解説を読めば大体わかってしまう。
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増井 :
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わかりやすい文章を書くための「てにおは」レベルのコツが
うまく書かれており、昔読んだときは感心したものだが、
斎藤美奈子の「文章読本さん江」では
本多氏の隠れた権威主義ぶりが暴露されていて
たいへん興味深かった。
朝日のPR誌「一冊の本」に「中学生のための作文技術」というタイトルで
これと大体同じ内容のものが現在連載されている。
1974年の「山と渓谷」への投稿文とか、深代惇郎の書いた「天声人語」とか、
梅棹忠夫の「モゴール族探検記 (岩波新書 青版 F-60)」とかが文例に出てくる。
大昔の天声人語や、何十年も前のアフガニスタンの話を読む中学生など
いるわけもないのに、こういう文を例とした「作文技術」を載せるとは
どういう了見なのだろう。
今更ながら朝日新聞社は読者をナメているとしか思えない。
そもそも「一冊の本」を愛読する中学生なんて何人いるんだ。
古い本をコピーして連載記事として掲載しながら
原稿料を払っているのだとするとケシカランことである。
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FlowerLounge :
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マスト
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kmt-t :
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正しく読みやすい日本語を書くための本。内容的にはなるほどと思うわけですが、実践はなかなか難しいです。
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tamago_girai :
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BOOK OFFで105円で購入。
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寺脇 犬 :
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この著者は僕が嫌いな人物(3人)のなかの一人ですが、単に技術に長けた文章を書きたいが為に読んだほんです。
でも読んでいて やっぱり胸糞わるくなりました。
残りのふたりは誰なのかな。(増井)
一人は ノーベル文学賞受賞者です。(寺脇犬)
なるほど (増井)
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権太の既読 :
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予備校時代に国語の先生に勧められて読んだ本。私の文章の手本となった。後に著者の本多氏はいろいろあったヒトであることをしったが。
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最終更新 : 2005-06-19 09:31:39 +0900
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