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マルドゥック・ヴェロシティ 3 (ハヤカワ文庫JA)
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マルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫JA)
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サラマンダー―無限の書
サラマンダー―無限の書
著者: トマス ウォートン
出版社: 早川書房
評価: ★★★
カテゴリ: 海外SF
コメント: さすが「無限の本」をテーマにしているだけあって、突っ込み始めるとキリが無い。時間のある時に再読、かな。★★★。 <a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=13">トマス・ウォートン『サラマンダー 無限の書』</a>
関連本棚: medihen
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素晴らしき自転車の旅―サイクルツーリングのすすめ (平凡社新書)
素晴らしき自転車の旅―サイクルツーリングのすすめ (平凡社新書)
著者: 白鳥 和也
出版社: 平凡社
評価:
カテゴリ:
コメント: 思わず自転車旅行に出発したくならせるエヴァンジェリスト効果満点。でも、押さえるべきところは押さえてあって、ちょっと敷居が高そうだなぁ、と感じさせられる面もあり。<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=97">白鳥和也『素晴らしき自転車の旅』</a>
関連本棚: らいさん medihen 増井の処分予定本 増井
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1809―ナポレオン暗殺 (文春文庫)
1809―ナポレオン暗殺 (文春文庫)
著者: 佐藤 亜紀
出版社: 文藝春秋
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: ハードボイルドとして読むと、悲劇的な美女と自らの裡の掟の間をさまよう主人公という類型に対し、ウストリツキ公爵のキャラクターの特異性が際立つ。ナポレオン率いる仏軍と、その占領下のウィーンという独特な題材は、0から世界をまるごと構築してしまうエンタメ小説群になれた身としては、取り立てて云々することもないように思われるところ。しかし、確かな筆力で描き出された残照の大帝国の貴族の退廃と虚無には、そのあたりのエンタメには無い陰影に溢れた魅力を感じた。 &lt;紹介と感想>>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=106">佐藤亜紀『1809』 ハードボイルドと貴族趣味</a>
関連本棚: ponsai medihen
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夢みる惑星 (1) (小学館文庫)
夢みる惑星 (1) (小学館文庫)
著者: 佐藤 史生
出版社: 小学館
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: medihen
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竜を駆る種族 (ハヤカワ文庫SF)
竜を駆る種族 (ハヤカワ文庫SF)
著者: ジャック ヴァンス
出版社: 早川書房
評価: ★★★
カテゴリ: 海外SF
コメント: 植民惑星の衰退しつつある社会、兵器として育てられる竜、というあたりで、佐藤史生の『夢みる惑星』を思い出してしまった。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=149">ジャック・ヴァンス『竜を駆る種族』暗鬱さの魅力</a>
関連本棚: medihen シャッチ nob裁断済みSF02 stonechild-3
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博士の愛した数式
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くちづけでは長く、愛には短すぎて―されど罪人は竜と踊る〈4〉 (角川スニーカー文庫)
くちづけでは長く、愛には短すぎて―されど罪人は竜と踊る〈4〉 (角川スニーカー文庫)
著者: 浅井 ラボ
出版社: 角川書店
評価: ★★
カテゴリ:
コメント: 4・5巻の残酷描写はちょっと。主人公がメタクソになるのは<ウルフガイ>シリーズ以来のヒーローものの伝統として違和感ないのだが、薄幸の少女アナピヤを巡る描写にはちょっと引いてしまった。その後の展開に説得力を持たせるため、ということは理解できるのだが、残酷シーンのそういう使い方はなんか安易な気が。プロットの工夫で同じ効果をだすべきでは?&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=27">浅井ラボ『くちづけでは長く、愛には短すぎて』『そして、楽園はあまりに永く』</a>
関連本棚: 12r 気になる本まとめ 鍛鉄 柚木の本棚 WAM 夢幻燈本舗別店書庫 medihen hunderterst うにこ
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日本アルプスの登山と探検 (岩波文庫)
日本アルプスの登山と探検 (岩波文庫)
著者: ウェストン
出版社: 岩波書店
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: やあ、これは好人物の書いた良い本だ、というのが一読後の素直な感想。 &lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=148">ウォルター・ウェストン『日本アルプスの登山と探検』</a>
関連本棚: medihen
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終戦のローレライ 下
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終戦のローレライ 上
終戦のローレライ 上
著者: 福井 晴敏
出版社: 講談社
評価: ★★★★
カテゴリ:
コメント: 表紙がすばらしくて、ハードカバーで買ってよかったと思えるところも○。表紙画像では上巻の表紙は、グレーがかっているけれども、実物は南の海のきれいな翠色なのです。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=20">福井晴敏『終戦のローレライ』人は変わっていくものなのね</a>
関連本棚: ちう ヌマシタ にしやん さをり 未成年 caffein y&tの未読 井上裕太 Toi Schnee medihen perfect.orange kods nozz -2007 生電話
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自転車生活の愉しみ
自転車生活の愉しみ
著者: 疋田 智
出版社: 東京書籍
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: 本書には読み始めて、すぐ引き込まれてしまったのだが、それはなんと言っても独特の文体、語り口のせいだろう。口語体というのか会話体というのか、飲み屋で話の上手な人の語りに受けて、みんなで聞き入ってしまうような楽しさがあった。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=64">疋田智『自転車生活の愉しみ』 飲み屋で語りを聞くような</a>
関連本棚: 「知ったかぶり週報」 medihen ひがき stonechild-2 suchi
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死都日本
死都日本
著者: 石黒 耀
出版社: 講談社
評価: ★★★★
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コメント: 著者の火山(それも活火山)への偏愛ぶりが微笑ましい。もちろん、クライシスノベルとしてもオリジナリティが高く、楽しめます。 &lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=16">石黒耀『死都日本』ホラーじゃなかったのね</a>
関連本棚: old castle 暇人 月 -Moon- 養老孟司 文学賞 medihen 山のじ stonechild-2 さとほ go.tekuteku
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パターン・レコグニション
パターン・レコグニション
著者: ウィリアム ギブスン
出版社: 角川書店
評価: ★★★★
カテゴリ: 海外SF
コメント: 本書の読後、懐かしくなって、電脳空間三部作+廃墟空間三部作の計6冊、一気に読み直してしまった。やっぱりギブスンは好きなんだなぁ。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=25">ウィリアム・ギブスン 『パターン・レコグニション』</a>
関連本棚: カザノ matoken Taku veri someya joesaisan medihen walkinglint かくたに 山形Fan teltel
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ナ・バ・テア
ナ・バ・テア
著者: 森 博嗣
出版社: 中央公論新社
評価: ★★★★
カテゴリ:
コメント: 地上に還らなければならないから空を飛び続けることを望むのか、真に飛びつづけることに意味があるのか。<紹介&感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=108">森博嗣『ナ・バ・テア』 夕焼け空と飛行機が好きな人向け</a>
関連本棚: masayashi 沼田 愛読者 ちき THOMA Liebe Teufel tou tobit 青猫工場 mie 井上裕太 LENNKA medihen panta rhei shoji saim 佐治道綱 浅夏 kods ogijun
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不思議のひと触れ (シリーズ 奇想コレクション)
不思議のひと触れ (シリーズ 奇想コレクション)
著者: シオドア・スタージョン, 大森 望
出版社: 河出書房新社
評価: ★★★★★
カテゴリ: 海外SF
コメント: <奇想コレクション>、どの巻も「買ってよかったぁ」と思わされてばかりだが、『不思議のひと触れ』はその想いがひとしお。★★★★★。 &lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=22">シオドア・スタージョン『不思議のひと触れ』 スタージョンは凄かった</a>
関連本棚: Gandalf ナオ veri medihen boteto とむ
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ナ・バ・テア―None But Air (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)
ナ・バ・テア―None But Air (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)
著者: 森 博嗣
出版社: 中央公論新社
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: medihen daichi フミカ taizo 鶴田謙二の表紙
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日本の国立公園 (平凡社新書)
日本の国立公園 (平凡社新書)
著者: 加藤 則芳
出版社: 平凡社
評価: ★★★
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コメント: あまり意識していなかったのだが、日本の国立公園というものが、かなり無理のかかった制度であることが、よくわかった。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=147">加藤則芳『日本の国立公園』</a>
関連本棚: medihen stonechild
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文学賞メッタ斬り!
文学賞メッタ斬り!
著者: 大森 望, 豊崎 由美
出版社: PARCO出版
評価: ★★★★★
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コメント: 毎年やって欲しい! だけど、それは大変すぎるかも、などと思ってしまう力作。(などど書いていたら続巻が出た)&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=8">大森望・豊崎由美『文学賞メッタ斬り!』</a>
関連本棚: neanias みかん(た行〜アンソロジー) 増井 kiwa mie minek 日本一怖いブック・オブ・ザ・イヤー2005 masahino medihen nue takoyakim hirschkalb
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