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ARIEL〈20〉 (ソノラマ文庫)
ARIEL〈20〉 (ソノラマ文庫)
著者: 笹本 祐一
出版社: 朝日ソノラマ
評価: ★★★★
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コメント: 1986年に『獅子王』に第1話が掲載された『ARIEL(エリアル)』。その後、順調に巻を重ね、20巻・52話にて完結、ということなりました。いや、長い間、楽しませてもらったなぁ。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=81">笹本祐一『ARIEL』 18年目にして、ついに完結!</a>
関連本棚: sumikawa theta bookbug medihen taka2 Buko 北野:趣味道楽:秀 熊髭
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ARIEL(エリアル)〈1〉 (ソノラマ文庫)
著者: 笹本 祐一
出版社: 朝日ソノラマ
評価:
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関連本棚: 鍛鉄 あまね medihen Mの保管 秘密
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風景学入門 (中公新書 (650))
風景学入門 (中公新書 (650))
著者: 中村 良夫
出版社: 中央公論新社
評価: ★★★
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コメント: 「風景」とは何か、何をもって人は「風景」の良し悪しを言うのか。土木・建築系のテーマである景観工学の草分けが、その工学的検討のバックボーンとなるべき思想を確立するための試みの一つとして、古今の「風景体験」を整理し、体系化。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=80">中村良夫『風景学入門』 良い風景とは?</a>
関連本棚: medihen
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宇宙英雄物語 1 ディレクターズカット (ホーム社漫画文庫)
宇宙英雄物語 1 ディレクターズカット (ホーム社漫画文庫)
著者: 伊東 岳彦
出版社: ホーム社
評価: ★★★★★
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コメント: ストーリーの基本的なタネは、ありがちと言えばありがちなのですが、5巻に渡って積み重ねた物語世界の厚みがシラケさせません。また、書き直し・おまけ多数のこのディレクターズカット、個性派解説陣(介錯→堺三保→萩原一至→唯 登詩樹→上遠野浩平)の解説も魅力的。特に、“BASTRAD!“萩原一至による伊東テク解説と、物語のラストにぴったりの余韻を加える“ブギーポップ”上遠野浩平の解説は秀逸でした。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=32">伊東岳彦『宇宙英雄物語 ディレクターズ・カット』 燃える!!</a>
関連本棚: 吉良 とまと medihen taizo
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宇宙英雄物語 5 ディレクターズカット (ホーム社漫画文庫)
宇宙英雄物語 5 ディレクターズカット (ホーム社漫画文庫)
著者: 伊東 岳彦
出版社: ホーム社
評価:
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コメント:
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宇宙英雄物語 2 ディレクターズカット (ホーム社漫画文庫)
宇宙英雄物語 2 ディレクターズカット (ホーム社漫画文庫)
著者: 伊東 岳彦
出版社: ホーム社
評価:
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関連本棚: medihen taizo
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ウェブログ・ハンドブック―ブログの作成と運営に関する実践的なアドバイス
ウェブログ・ハンドブック―ブログの作成と運営に関する実践的なアドバイス
著者: レベッカ ブラッド
出版社: 毎日コミュニケーションズ
評価: ★★★
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コメント: インターネットの流行ものについてはネットで読めば十分、というポリシーなのだが、この本については、技術書ではない、というところが気に入って購入。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=19">レベッカ・ブラッド『ウェブログ・ハンドブック』</a>
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TOKYO STYLE (ちくま文庫)
TOKYO STYLE (ちくま文庫)
著者: 都築 響一
出版社: 筑摩書房
評価: ★★★★
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コメント: この写真集に写された部屋の90%は、1996年の文庫化の時点には、無くなっていた(持ち主が変わった、建物が取り壊された)とのこと。そんな“あとがき”を読んでから、もう一度写真を見てみると、どうにも寂しい気分にかられる。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=56">都築響一『TOKYO STYLE』 手が届く幸せ</a>
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南極大陸〈上〉 (講談社文庫)
南極大陸〈上〉 (講談社文庫)
著者: キム・スタンリー・ロビンスン, 赤尾 秀子
出版社: 講談社
評価: ★★★★
カテゴリ: 海外SF
コメント: 上・下2分冊の前半は、登場人物たちが旅の途中で出会う南極大陸のさまざまな風物が淡々と語られ、環境保護アピールのための”エコタージュ”(環境テロ)によって物語が大きく動くのは後半になってから。このため、前半は退屈な感じもあるのですが、ここで深められる南極への認識から、エコタージュ後の事態収拾と登場人物たちの考え方の転換について、いろいろと考えさせられました。単なる秘境アドベンチャー小説とするにはもったい無い、本格的な文学作品となっていると思います。 &lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=42">キム・スタンリー・ロビンスン『南極大陸』</a>
関連本棚: カザノ medihen
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果てしなき旅路 (ハヤカワ文庫 SF ヘ 8-1 ピープル・シリーズ)
果てしなき旅路 (ハヤカワ文庫 SF ヘ 8-1 ピープル・シリーズ)
著者: ゼナ・ヘンダースン
出版社: 早川書房
評価: ★★★★
カテゴリ: 海外SF
コメント: シリーズを構成する短編の多くは、故郷への帰還を渇望しつつ静かに暮らす<ピープル>が傷ついた人々を受け入れて癒し、また逆に、そうした人々を受け入れることにより、受け入れた側もが癒される、という、優しさが魅力的なストーリー。 &lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=142">恩田陸『光の帝国』とゼナ・ヘンダースン<ピープル>シリーズ</a>
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光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)
著者: 恩田 陸
出版社: 集英社
評価: ★★★★
カテゴリ:
コメント: ゼナ・ヘンダースンの<ピープル>シリーズはわりと好きなほうなので、同シリーズにインスパイアされて書かれたという『光の帝国 常野物語』を読むのを楽しみにしておりました。 &lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=142">恩田陸『光の帝国』とゼナ・ヘンダースン<ピープル>シリーズ</a>
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オイディプス症候群 (カッパ・ノベルス)
オイディプス症候群 (カッパ・ノベルス)
著者: 笠井 潔
出版社: 光文社
評価: ★★★★
カテゴリ:
コメント: 前作『哲学者の密室』と比べると発散していてタイトさに欠ける印象はあるものの、シリーズを通して読んでいるファンには、たまらない一册であることには間違いなし。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=141">笠井潔『オイディプス症候群』 <矢吹駆>シリーズ第5作</a>
関連本棚: medihen
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ドゥームズデイ・ブック(上) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-4) (ハヤカワ文庫SF)
ドゥームズデイ・ブック(上) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-4) (ハヤカワ文庫SF)
著者: コニー・ウィリス
出版社: 早川書房
評価: ★★★★★
カテゴリ: 海外SF
コメント: 当然、その話になるんだろうなぁ、と思って読んでいると、ジワジワと予兆が忍び寄り、最後にはペストが黒死病と呼ばれた由縁がよくわかる描写がテンコ盛になって、ドキドキしっ放し。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=87">コニー・ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』 “ハラハラしたSF”ベスト1</a>
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マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)
マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)
著者: 冲方 丁
出版社: 早川書房
評価: ★★★★★
カテゴリ:
コメント: 2003年度の日本SF大賞受賞作。オールタイム・ベスト級の力作と言ってもいいだろうと思う。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=63">冲方丁『マルドゥック・スクランブル』 美少女アクションSFの極北</a>
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妻という名の魔女たち (創元SF文庫)
妻という名の魔女たち (創元SF文庫)
著者: フリッツ ライバー
出版社: 東京創元社
評価: ★★★
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コメント: ライバーの作品は、他に『バケツ一杯の空気 A Pale of Air』というのを持っているが、こちらにせよ『妻という名の魔女たち』にせよ、邦題が工夫されていて魅力的。タイトルだけで持っていたくなる1冊なのだった。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=26">フリッツ・ライバー『妻という名の魔女たち』</a>
関連本棚: Gandalf medihen nyarl hide-t
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マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気 (ハヤカワ文庫JA)
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マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA)
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親切がいっぱい (ハヤカワ文庫JA)
親切がいっぱい (ハヤカワ文庫JA)
著者: 神林 長平
出版社: 早川書房
評価: ★★
カテゴリ:
コメント: なんとも起伏の無いストーリーなんですが、退屈という印象をうけずにスルスル読んで、こちらも平穏な気分になって終わってしまう、という変わった作品です。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=83">神林長平『親切がいっぱい』</a>
関連本棚: mie jinc medihen kojima
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間取りの手帖
間取りの手帖
著者: 佐藤 和歌子
出版社: リトルモア
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: この本で取り上げている間取りは、基本的にヘンテコ系ということのようだが、中には「これ、イイんじゃない?」と思うものもあった。大きなワンルームの真ん中に島状にキッチン・バス・トイレを配置し、周りをグルグル動き回るようになっている部屋とか、四角い部屋に斜めに長い廊下をつけて玄関になっているヒシャク状の部屋とか。極めつけはごく普通の6帖7帖の1DKが、100帖のルーフバルコニー(!?)に面しているという部屋。学生時代にはごく普通の 1DKのアパートに住んでいたが、こういう部屋に住んでみたかった。★★★。 &lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=45">佐藤和歌子『間取りの手帖』Madoristって?</a>
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外人部隊の女
外人部隊の女
著者: スーザン・トラヴァース
出版社: 新潮社
評価: ★★★★
カテゴリ:
コメント: 第2次大戦中にフランス外人部隊に従軍し、戦後、レジョン・ドヌール勲章を受けた女性の手記。&lt;紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=55">スーザン・トラヴァース『外人部隊の女』 勇敢になりたかった女</a>
関連本棚: medihen
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