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コーネルの箱
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著者: |
チャールズ シミック |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
Webを散策していたら、ピュリツァー賞を受賞した詩人、チャールズ・シミックなる人が出した『コーネルの箱』という本が訳出されるとの情報を発見してびっくり。どういう本なんだか、今イチ情報が見つからないのだが、版元の文藝春秋社の紹介文によると、「クリスマス、あるいは本年最後の贈り物に最適」な「チャーミングな美麗本」らしい。
<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=40">チャールズ・シミック『コーネルの箱』</a> |
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宿命の囁き〈上〉―ヴァルデマールの風・第1部 (創元推理文庫)
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著者: |
マーセデス ラッキー |
出版社: |
東京創元社 |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
今後が楽しみだけど、この作品単体ではなぁ、ということで、★★★。
しかし、シリーズ名はともかく、本作の邦題は今イチだと思うんですが、もうちょっとカッコよくならなかったもんなんですかね。
<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=35">剣マーセデス・ラッキー『宿命の囁き』</a> |
関連本棚: |
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物語 カタルーニャの歴史―知られざる地中海帝国の興亡 (中公新書)
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著者: |
田沢 耕 |
出版社: |
中央公論新社 |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
いずれにせよ、カタルーニャ地方への興味をさらにかきたててくれた点で○。一方、ちょっとサラっとしすぎている点は残念、ということで個人的評価は★★★というところ。
<紹介と感想><a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=39">なぜかカタルーニャ 田沢耕『物語 カタルーニャの歴史』 なぜかカタルーニャ</a>
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天界を翔ける夢 (ハヤカワ文庫SF)
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著者: |
デニス ダンヴァーズ |
出版社: |
早川書房 |
評価: |
★★ |
カテゴリ: |
海外SF
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コメント: |
SFにおけるイーガン作品の登場やら『マトリックス』のおかげやらで仮想世界という設定には新鮮味が無くなってしまった上、仮想世界<ビン>の創造者のキャラが押し付けがましくて、興醒め(いや、恋物語においても重要なキャラクターではあるんですが)のため、★★。
<紹介と感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=46">デニス・ダンヴァーズ『天界を翔ける夢』</a> |
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豊饒のナイル、ルクソールの食卓―エジプトグルメ紀行 (中公文庫)
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著者: |
吉村 作治 |
出版社: |
中央公論社 |
評価: |
★★ |
カテゴリ: |
エッセイ
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コメント: |
ピラミッド研究などで有名な早大の吉村先生のエッセイ。
題材は、タイトル通りエジプトの食物で、飲み物編・野菜料理編・魚料理編・鳥料理編・肉料理編に分かれています。<紹介&感想>→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=38">吉村作治『豊饒のナイル、ルクソールの食卓』 エジプト味はトマト味?</a> |
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洞窟探検入門 (文庫クセジュ)
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著者: |
エリック ジッリ |
出版社: |
白水社 |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
あまりに明快すぎて「よしっ、オレも洞窟探検しちゃるぞ!」と思わせるような情熱的なところが薄い、というあたりから、ホントは洞窟探検にあまり興味が無い私としては★★★。紹介&感想→<a href="http://medihen.jugem.jp/?eid=43">エリック・ジッリ『洞窟探検入門』 ヴェルヌの探検ものが好きな人向け</a> |
関連本棚: |
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