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ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)
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ダン・ブラウン
角川書店
ISBN: 4042955037
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
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評 価 |
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コメント |
北の将軍様 :
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面白いです。一気に読めます。ただし本当のことと創作部分が混在していますので、騙されないように(笑)。逆に一気に読めるということは内容が浅いとも言えるかも知れません。
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増井 :
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上巻読了(2007/5/13)。なんでこの本はそんなに話題になってるんだろう?
文体も展開も謎も深味が無くて...
世の中にはもっと面白いミステリはいくらでもあるのに、宣伝力なんだろうか??
中巻も読んだ(2007/5/16)。面白さアップせず。
登場人物どいつもこいつも間抜けすぎ。
キリストとかキリスト教の秘密とかに全く興味が無いのも一因か。
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Ayumi :
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謎解きがすごいと思いました。
解くのもすごいけど、考えるのもまたすごい。
一気に読んでしまいました。
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yoru :
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好みじゃなかったなー、と。
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_deleted00_deleted000 :
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無理すれば一冊で収めることもできたところを、1ページ当たりの字数を減らして、三分冊にしたって感じです。「なんじゃい、字が大きくて余白も行間もスカスカやんけ!」と思いました。(もつくん)
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K内 :
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文庫3冊、正味2日間ほどで読めた、アトラクティブかつアクロバティックな本でした。特に前半の謎解きやアクションは圧巻でした。
『最後の晩餐』で、キリストの(キリストから見て)右隣は女性というのは、はじめて知りました。
など、絵画について認識を新たにする点もいくつかありました。
ただ、巻頭で「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に
関する記述は、すべて事実に基づいている。」と断ってるんですが、
けっこうマユツバものの記述もある気がします。。
少なくとも、ここ(シオン修道会 - Wikipedia)を見る限り、鵜呑みにしてはいけなそうです。
キリスト教の歴史についてもかなり興味深いことが書かれていました。
キリスト教の歴史は「作られた」もので、、というあたりです。
(歴史とは)「歴史家と事実との間の相互作用の不断の過程であり、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話」(『歴史とは何か』(EHカー))
ということを思い出したりしました。
この本が、「本当の」歴史を記述しているかというと、必ずしもそうではないように思われます。。
が、まあ面白かったです。
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てらうっち :
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単行本
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最終更新 : 2007-12-27 15:34:06 +0900
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