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ブラックホール天文学入門 (ポピュラー・サイエンス)
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著者: |
嶺重 慎 |
出版社: |
裳華房 |
評価: |
星星星星 |
カテゴリ: |
天文学
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コメント: |
小学生も知ってる「ブラックホール」ということばは知ってます。大学生も「ブラックホール」が大好き。公開天文台や科学館やプラネタリウムに働くものには「ブラックホールって何?」という質問をされるのは職員の宿命と言えます。そんな質問に答えるために、この本を読むことすすめます。最近のブラックホール研究の動向がわかります。 |
関連本棚: |
midorikiseki
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南極ってどんなところ? (朝日選書)
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著者: |
柴田 鉄治, 中山 由美, 国立極地研究所 |
出版社: |
朝日新聞社 |
評価: |
星星星星 |
カテゴリ: |
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コメント: |
かわいいペンギンの表紙が目印です。<br>
第45次南極越冬隊に参加した朝日新聞の中山由美記者による南極紀行です。<br>
ほか、南極の生き物、氷床、オーロラ、隕石、地質など南極研究の最前線がつまっています。 |
関連本棚: |
midorikiseki
probe
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写真集 太陽―身近な恒星の最新像
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著者: |
柴田 一成, 大山 真満 |
出版社: |
裳華房 |
評価: |
星星星星星 |
カテゴリ: |
天文学
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コメント: |
最新の太陽写真を集めた、すばらしい写真集が出た。<BR>
「太陽」と言えば、皆さんはどんなことばを連想するだろうか?人によってさまざ
まだろうが、「黒点」「太陽コロナ」「太陽フレア」「プロミネンス」「皆既日食」
などのことばが期待される(こういった答えは実はなかなか出してくれないのだが)。
この本にはこれらの写真が全て掲載されている。そのほかにも「スプレイ」や「モー
トン波」など、一般にはなじみのうすい現象の写真も収録されており、「太陽の表面
ではこんなことも起きているのか」と、意外と知られていない太陽の一面を知ること
ができる。<BR>
これだけの写真を集めることができたのは、ひとえに著者らの努力と情熱
のたまものであり、この10年間の太陽研究の発展の歴史が凝縮されている。 |
関連本棚: |
midorikiseki
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本と私 (岩波新書 新赤版 (別冊8))
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著者: |
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出版社: |
岩波書店 |
評価: |
星星星星星 |
カテゴリ: |
新書
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コメント: |
岩波書店が創業90年を記念として「本と私」という題で、原稿を募集したもの。818人が応募し、そのうち、19の原稿がこの本を掲載された。個々の本への思いは様々。この19篇に絞るのは編者もなかかな大変だったろうと思う。それでも、「一冊の本が人生を変える」というのを実感する。この本を読んで「夏目漱石」「寺田寅彦」「新渡戸稲造」の本をいまだにまともに読んでいない自分が非常に情けない。自己への読書の姿勢への反省も含めて、また読み返したい一品である。 |
関連本棚: |
midorikiseki
寺脇 犬
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ダイロンの聖少女 クラッシャージョウ(10) (ソノラマ文庫)
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著者: |
高千穂 遙 |
出版社: |
朝日ソノラマ |
評価: |
星星星星 |
カテゴリ: |
文庫
SF
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コメント: |
発売日(5/27)に本屋に行ったら、平積み状態だったのでうれしかったです。
シリーズ10冊目(別巻除く)。「ワームウッドの幻獣」と違って、今回は読後の満足感がありました。なんていうか、設定がおもしろい。ダイロンの移住事情など。この本、最初は「リュブランの聖少女」というタイトルだったようですが、なぜか変わってしまいました。今回の敵のサイボーグ。改造人間的なのは「人面魔獣の挑戦」でもありましたが、こっちとは違います。読みながら敵サイボーグの圧倒的な強さがひしひしと伝わってきました。今回は、リッキーが(他の力を借りて)活躍します。アルフィンが影薄いかも。でも、許す! |
関連本棚: |
midorikiseki
woods
あれあれ
Tarosa
nob裁断済みM02
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