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ゴールデンボーイ―恐怖の四季春夏編 (新潮文庫)

スティーヴンキング
新潮社
ISBN: 410219312X　紀伊國屋, Amazon, WebCat

カテゴリ

評　　価

eiko-a :	この本に収められている「刑務所のリタ・ヘイワース」が好きです。
Laggnugg :	でも自分はタイトル作「ゴールデンボーイ」は嫌いで、中篇 2 つが収められているこの本のもう片方の小説、「刑務所のリタ・ヘイワース」のみが好き。
eggman :	ゴールデンボーイも好きだったりします。これを読んでナチスの残党が逃亡していたということを知りました。
Mikan Akashita :	「刑務所のリタヘイワース」これでもか、というくらいの暴力シーンに最初は辟易したが、刑務所に入ってさえ自由をまとう一人の男の生き様や、脱獄したあとを書いた最終章で救われた気がする。「ゴールデンボーイ」胸が悪くなる小説。事実という下敷きがあるだけにやりきれない。

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最終更新 : 2011-05-27 23:51:16 +0900

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