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ニート―フリーターでもなく失業者でもなく
玄田 有史
曲沼 美恵
幻冬舎
ISBN: 4344006380
紀伊國屋
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評 価
コメント
eikoさん :
深刻な問題だと思います。ニートになるのは人間関係がうまくやれないことからくる、自信のなさではないかと書かれています。これはもう仕事だけの問題でなく、社会生活を営むという基本的な力がなくなってしまっているということでしょう。他者とどう関わるかは若者だけの問題ではなく、それに苦しんでいる若者と大人がどう向き合うかの問題でもあるわけですよね。
友杉_deleted000_deleted000 :
ニートと呼ぶ人達がいることは示しているが、何が問題なのか、社会にどういう影響があるのか、という点が明確には記されておらず、「ニート」という言葉だけが独り歩きしている状況は不安である。 例えば発祥のイギリスでは、ニートは犯罪率が高い、うつ病の傾向が高い、など社会への影響が大きいため、16歳以降の「ニート」とカテゴライズされる人達への対応をブレア政権は「効率と公正」の名の下に扱っている。 だが日本でニートと呼ばれる人は何が問題なのか?。犯罪率の記述やうつ病の話もなく、なぜか纏めになると「社会的影響があるので問題だ」とさらっと言っている。ニートへのインタビューをケースとして出しているが、それを読む限りでも別にこの人達は「問題児」ではない。普通の悩める若者です。
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最終
更新
: 2005-05-08 01:45:28 +0900
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