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Contact
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著者: |
Carl Sagan |
出版社: |
Pocket Books |
評価: |
http://www.goyardhandbag.us.org |
カテゴリ: |
goyard bag
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コメント: |
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関連本棚: |
shiro
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Different Seasons (Signet)
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著者: |
Stephen King |
出版社: |
Signet |
評価: |
★★★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
4つの季節にちなんだ、4つの中編。キングのいつもの饒舌さが抑えられているぶん、小説としての密度は濃い。ホラー要素も少なく、「ホラーは
ちょっと…」という人にキングを勧めるのに最適だ。(もっとも、「ショーシャンクの空に」「スタンド・バイ・ミー」を映画で知っている人は多いだろう)。 |
関連本棚: |
shiro
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The Colorado Kid
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著者: |
Stephen King |
出版社: |
Simon & Schuster Audio |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
メイン州沿岸の島で25年前に起きた未解決事件を、島でローカルな新聞を発行している老人が語る。キング得意の「老人語り」である。
いわゆる「ミステリー」や「ホラー」を期待していると肩透かしを食うかもしれない。事件がいよいよ動き出すかというところで、読者は聞き手役の女性と一緒に放り出される。真相を知るにはあまりに手がかりが少ない。何故そんな話をキングは書いたのか…そのねらいも、ちゃんと作品中に示されている。「ストーリー」を求めてしまう人間の心理に挑戦し、ほんとうの物語の楽しみとは何かを浮き彫りにする佳作。
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関連本棚: |
shiro
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Earthsong
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著者: |
Bernhard Edmaier |
出版社: |
Phaidon Press |
評価: |
★★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
地球のいろんなところの航空写真。この世ならざるような景色、異世界の風景。あるいは抽象画と見紛うようなものもあり、そのどれもが美しい。
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関連本棚: |
shiro
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The Dark Tower VII (King, Stephen)
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著者: |
Stephen King |
出版社: |
Donald M. Grant/Scribner |
評価: |
★★★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
遂に読んでしまった。キング最後の大作。何故最後かは読めば納得。今までの小説全てを通じてキングが語りたかったことを全部語っちゃったから。作家が作品を生むのではなく作品が作家を生かすのだ。作家は物語の創り手ではなく語り手にすぎない。物語の楽しみは結末ではなく過程にこそある。プロットや結末だけを楽しみたい人には期待はずれかも。でも過程を楽しむ人には…7巻ラスト1/3の描写は色褪せない楽しみとなること請け合い。
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関連本棚: |
shiro
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Robert Bloch's Psycho
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著者: |
Robert Bloch |
出版社: |
Pocket |
評価: |
★★★ |
カテゴリ: |
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コメント: |
キングの"Autopsy Room Four"が載っているので買ったのだが、それを含めて概ね凡庸。Edo van Belkomの"The Rug" はキング初期の短篇を思わせる、単純だが有無を言わさぬ恐怖で出色。大量殺人の生き残りとなった者の心理を映像的な描写で描くGary Braunbeckの"Safe"も素晴らしかった。密室状況での心理ホラー的なWilliam Gaglianiの"Icewall"も良作。 |
関連本棚: |
shiro
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