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さいはての島へ―ゲド戦記 3
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アーシュラ・K. ル・グウィン
岩波書店
ISBN: 4001106868
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
SF・ファンタジー
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評 価 |
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コメント |
司秋人 :
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主人公ゲドが年取ってからの話。レバンネンも若々しくて好きだけど、やっぱりゲドの独特な行動や考え方がいいと思う。
ゲドは一貫して若い頃から冒険心に溢れてる感じがしてそれが年取ってからでも老成した冒険心という形(自分でも何を言っているのか分らなくなってきた)をとっていてそれがなお良いと思う。
個人的にはゲド戦記は2がすき。テナー(アルハ)が毅然としていて好き。それは2で話そうと思う。
英語版も読んだけれど、なんだか難しかった。
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うち :
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物語自体も好きだけれど、この本の中にあるゲドの台詞がとても気に入っている。私も、いつかは、はるか西の方の空で竜が舞い踊っているのを見てみたいものだ。本当に素敵だろうなぁ。
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射手座 :
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2巻は舞台が地下洞窟 3巻はうってかわってひろーい海の世界。
爽快感があった。
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ドリアン :
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ゲド戦記の中で、一番壮大なのかもしれません。児童文学とされていますが、深いものがあり、何度読み返しても深いものがあります。神保町で500円で購入。
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他の本棚 |
Ayan, 司秋人, たこ, うち, 射手座, kana, ドリアン, 給水塔, じび
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最終更新 : 2004-11-17 23:04:47 +0900
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コメント |
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