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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
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J.K.ローリング
静山社
ISBN: 4915512517
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
SF・ファンタジー
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評 価 |
★★★ |
コメント |
クニ :
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他のこの手のものもいろいろ読んだけど、やっぱハリーポッターは面白いな。よく出来ている。登場人物のキャラクタライズも絶妙です。今回のヒットは何と言ってもアンブリッジの存在でしょう。
ああ…早く次が読みたい…
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snook. de book :
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( ゜_ゝ゜){ コメントはこちら→ “sook.de book”
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べ_deleted000 :
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やぁ馬鹿にするヒトはするがよい,これはまたなかなかの傑作であります。
前作「炎のゴブレット」で遂に復活を遂げた「闇の帝王・ヴォルデモート」,しかしコトナカレ主義の魔法大臣ファッジはそれを信じず,逆にその証人である少年ハリー・ポッターの信用を失わせようと画策するのだった。夏休みで人間界に戻っていたハリーは,従兄弟のダドリーと一緒にいるところを吸魂鬼に襲われ魔法を使って撃退する,が,その魔法使用が問題になり彼は魔法省の尋問を受けることに……。
こんなことを言うのは負け惜しみじみて嫌なんだが,この作品を主人公と同じ年代で読んだら感じ方が違うんだろうなぁ,という思いが残る作品。なんつか,オトナになったオレは,読んでて主人公の行動に対し「このガキ,なんでそんなトコで意地を張るのだバカめ」とか「てめーが生意気言ってるからこんなコトになってしまったではないか」とか思ってしまうんだが,ふと気がつくと思春期(言わないと思い出せないがオレにもあんたにもあったのだ)の頃だったらそうは思わなかったような気がするんである。まどろっこしいと言えばそうなんだが,こんな風にまどろっこしかったから子供のころ時間が経つのってゆっくりだったとも言えるんぢゃないかと。……まるきりおっさんの感傷ですな,これでは。
蛇足ながら「上下セット以外では売らない」というこの出版社の態度,オレは好感を持ってます。
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山形Fan :
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『CUT』2003 年 8 月
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育休中 :
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ちょこちょこ読むつもりが、一気に読んでしまった。
一番の山場は、自分の想像力が追いつかなくて、いまひとつでしたが、
山場に向かうまでの過程は存分に楽しめました。
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Mikan Akashita :
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本当に面白い本は何度読んでも面白い。物語の長さに愛おしささえ感じる。
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他の本棚 |
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最終更新 : 2005-05-07 12:41:41 +0900
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コメント |
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