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1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)
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ジョージ・オーウェル
早川書房
ISBN: 4150400083
紀伊國屋,
Amazon,
WebCat
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カテゴリ |
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評 価 |
3/5 |
コメント |
joesaisan :
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オブライエンの論理に勝つ方法を探す毎日
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roku :
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取り敢えず読んで判った気になり怒りの血を沸騰させていた中学生の頃であった。おーいたたた。尾崎を聴いてなかったのがせめてもの救いじゃが、今でもビッグ・ブラザーは見てるんだなこれが。
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監獄人 :
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監視装置と歴史の捏造、新言語の開発により党の目的に従っていくような思考形式と行動様式を作り上げられる世界。反体制の書物や人物も体制側が作り、それに引っかかった者を拷問にかけ規格化・矯正する。監視社会論を論じる人は、この本とフーコーの「監獄の誕生」を持ち出す事が多い。人間の自由について考える人や反権力志向のある人は読んでおくといいかも。
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最終更新 : 2005-08-10 03:55:02 +0900
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