もつくん2_deleted000_deleted000 :
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私の頭の中での日本史と世界史の同時性が、おもいっきりずれていたことが判明した。
個々の年代は覚えていても、横のつながりを考えたことは時代の節目節目以外なかったから、驚きの連続
第1回オリンピアのとき、遮光器土偶をつくっていた。
トリチェリが真空を発見したとき、春日局が死んだ。
ボルタが電池を発明したとき、伊能忠敬が日本中を歩き回っていた
西欧の科学史と日本史を対応させて読むと、明治維新以後、よく追いつき追い越したものよと思ってしまう。
ラ・ロシュフーコーが存命の時代(1613〜80)、
大坂夏の陣
ガリレオ、異端審問にかけられる。(モンティパイソンで何かというと「スペイン宗教裁判!」というコント大好き。)
島原の乱
慶安のお触書
由井正雪の幕府転覆計画
明暦の大火(振袖火事)
なんてことがありました。(2005/6/19 00:18:47)
蔵書に加えてしまった。
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