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これでもけっこう幸せだ。―自閉症の息子とともに
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著者: |
山岡 瑞歩 |
出版社: |
草思社 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
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コメント: |
朝日新聞で紹介されてた。
20070807
自閉症児との生活を赤裸々に告白するという衝撃的な内容ながら、
我が子を思う母親の甘やかな感情が随所に溢れる良書。
この子が親権を持つ父親に引取られてしまったら、はたしてどう
なってしまうのだろうかという危機感さえ抱いてしまうような、
そんな内容になっている。
現在小5の息子さんが父親に引取られ施設に入所する2008(9?)/03に、
愛しい母親と引き離されることを息子さんはどのように感じるだろうか!?
彼にとって、おじいさんとの死別に続く2度目のツライ別れに
なってしまうのか、とても心配。
山岡 瑞歩さんは自分を実名で出しながら、息子さんの名前は一度も
だしていない。本書中の呼び掛けもすべて「息子」「彼」だった。 |
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