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現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)
現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)
著者: 渋沢 栄一
出版社: 筑摩書房
評価: ☆☆☆☆☆
カテゴリ: 経営哲学
コメント: 原著が明治時代とはとても思えないような内容。
関連本棚: yatagarasu T.Miyashima
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明日のリーダーのために (文春新書)
明日のリーダーのために (文春新書)
著者: 葛西 敬之
出版社: 文藝春秋
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント: 国鉄内部で分割を推進した著者の目からみた国鉄からJRへ移行するプロセスが記述されている。JR以降後の取組みとして、海陽学園の設立とリニア新幹線の推進が述べられている。日本への愛を感じる書籍である。
関連本棚: yatagarasu T.Miyashima
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教育格差が日本を没落させる (新書y)
教育格差が日本を没落させる (新書y)
著者: 福地 誠
出版社: 洋泉社
評価: ☆☆☆
カテゴリ: 教育
コメント: 格差は親から子に受け継がれるということが格差の内容とともに記述されている。
関連本棚: yatagarasu
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アホの壁 (新潮新書)
アホの壁 (新潮新書)
著者: 筒井 康隆
出版社: 新潮社
評価: ☆☆☆
カテゴリ: エッセイ
コメント: “<a href="http://hondana.org/yatagarasu/4101300526">少年リンチ殺人</a>”と併せて読むとうまくバランスが取れそう。
関連本棚: F家(その他) QP11 jkoba0512 yatagarasu Yossy 川井華
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完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)
完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)
著者: 柳澤 健
出版社: 文藝春秋
評価: ☆☆☆
カテゴリ:
コメント: 小学生のころ馬場と猪木が戦ったらどちらが勝つんだろうかと熱心に思っていたことを思い出す。またアリとのガチの勝負がものすごくつまらない試合だったことも記憶に残っている。そんな懐かしい記憶の背景がこれを読んでよくわかった。そういえば猪木は梶原一騎に倒されたことがあったな。梶原一騎は猪木よりすごいのか?
関連本棚: Buy matsumaru yatagarasu
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ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質
ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質
著者: ナシーム・ニコラス・タレブ
出版社: ダイヤモンド社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: エッセイ
コメント: そんなに悪い本だとは思わないんだが。本人も自分のことを文芸評論家だと言ってるんだし。それにしてもこの本に書いてある通りに世間が反応するというのは何とも興味深いな。
関連本棚: 岸リトル 増井 hogehoge20090705 yatagarasu minek
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国まさに滅びんとす―英国史にみる日本の未来 (文春文庫)
国まさに滅びんとす―英国史にみる日本の未来 (文春文庫)
著者: 中西 輝政
出版社: 文藝春秋
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: yatagarasu
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言葉ふる森
言葉ふる森
著者: 樋口 明雄
出版社: 山と渓谷社
評価: ☆☆☆
カテゴリ: 登山
コメント: こんな作家さんがこんな山とこんなかかわりがあったのかということがわかる本。
関連本棚: yatagarasu
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少年リンチ殺人―ムカついたから、やっただけ―《増補改訂版》 (新潮文庫)
少年リンチ殺人―ムカついたから、やっただけ―《増補改訂版》 (新潮文庫)
著者: 日垣 隆
出版社: 新潮社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント: 「君子危うきに近寄らず」 この本は非常に危険な状況の一つの事例を教えてくれる。
関連本棚: suchi yatagarasu
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プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
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いかにして問題をとくか
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ならず者の経済学 世界を大恐慌にひきずり込んだのは誰か
ならず者の経済学 世界を大恐慌にひきずり込んだのは誰か
著者: ロレッタ・ナポレオーニ
出版社: 徳間書店
評価: ☆☆☆☆☆
カテゴリ: 経済・歴史
コメント: ベルリンの壁崩壊に始まりグローバル化により後押しされた社会の暗黒面を歴史を参照しながら解説する。「ナターシャ」とユダヤ教の奇妙なつながり、文化大革命の意味、アテネのコスモポリタンの崩壊など、興味のつきない話が続いたが、最後にイスラム金融がくるとは思わなかった。
関連本棚: Google Booksになかった本 yatagarasu ogijun
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キャリアショック―どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか?
キャリアショック―どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか?
著者: 高橋 俊介
出版社: 東洋経済新報社
評価: ☆☆☆☆☆
カテゴリ: 人生論
コメント: 自分のキャリアプランへの考え方を根底から覆した本。新入社員には特にお薦めしたい。
関連本棚: おれ ugokada じゅん Surf Rider anne よしかず書斎 なお atsushifx yatagarasu
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日本の難点 (幻冬舎新書)
日本の難点 (幻冬舎新書)
著者: 宮台 真司
出版社: 幻冬舎
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント: キーワードは「包摂」と「利他的」。
関連本棚: sanpei milue 増井 yatagarasu matsumaru kzk2009 eggman hirschkalb ogijun
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勝てる子供の脳―親の裁量で子供は伸びる (角川oneテーマ21)
勝てる子供の脳―親の裁量で子供は伸びる (角川oneテーマ21)
著者: 吉田 たかよし
出版社: 角川書店
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 教育
コメント: 著者はサンデージャポンによく出てくる人だと思う。「幸せな子どもが最後は勝つ」という考えには救いを感じる。P162に携帯電話でメールの文章を作成する際の予測変換機能がもたらす、こどものコミュニケーション能力育成への弊害が述べられている。便利さの反面に目を向けることの大切さを再認識させられた。
関連本棚: yatagarasu
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「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法 (PHP新書)
「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法 (PHP新書)
著者: 小林 公夫
出版社: PHP研究所
評価: ☆☆☆
カテゴリ: 教育
コメント: 受験の成功・失敗の様々な実例をもとに著者の主張が展開されている。最後のラーメン屋の話は表面的であり感傷的でありよくわからなかった。
関連本棚: yatagarasu sanpei
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ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)
ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)
著者: 中川淳一郎
出版社: 光文社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ:
コメント: いまの時代のインターネット利用者の幻想や倒錯を見事にあぶりだした本。普段の自分のネットとの接し方も反省させられる点があった。「ネット時代の反論術(仲正昌樹著)」が気持ちの悪いインターネットへピンポイントで表からぶつかっているのに対して、この本はネットをよくわかった上でかわして押さえ込む裏のアプローチをとっている。本書の方がはるかに面白いし何より実用的なものに思える。
関連本棚: yatagarasu 岸リトル suchi Gyaiiin kiku_hashi eggman スパーダ netemoNetemo タナカヒロト kojiad. forest JUNBO かもしか
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「友達力」で決まる! 子供の「人間関係力」を育むために、親にしかできないこと
「友達力」で決まる! 子供の「人間関係力」を育むために、親にしかできないこと
著者: 親野 智可等
出版社: 光文社
評価: ☆☆☆
カテゴリ: 教育
コメント: 親になったら一度は読んでおきたい本。
関連本棚: yatagarasu
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子どもは判ってくれない
子どもは判ってくれない
著者: 内田 樹
出版社: 洋泉社
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: エッセイ
コメント: 筆者の思考の外枠がみえつつ、その範囲での論理の展開に賛同できるところもあり、そうでないところもあり、という本。
関連本棚: sakai duck りく stonechild-2 QP11 yatagarasu
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いそっぷ童話集
いそっぷ童話集
著者: いわき たかし, ほてはま たかし
出版社: 童話屋
評価: ☆☆☆☆
カテゴリ: 児童書
コメント: 本の大きさ、装丁、挿絵が素晴らしい。文章も読みやすくしてある。小学低学年へのプレゼントにお薦め。
関連本棚: yatagarasu
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