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教育としての遊び
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著者: |
ヴァルター・ベンヤミン |
出版社: |
晶文社 |
評価: |
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関連本棚: |
うち
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論争する宇宙 ―「アインシュタイン最大の失敗」が甦る (集英社新書)
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著者: |
吉井 譲 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
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カテゴリ: |
※
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コメント: |
近年の宇宙論の展開について、割と良くまとまっているような気がする。
で、著者はコンピュータシミュレーションから、アインシュタインが導入した宇宙定数を導入しないと、現在の宇宙を説明できないと主張している。ただし、定数の値は、アインシュタインが希望したように、宇宙の定常化をもたらすものではなく、膨張の加速をもたらすような物であるらしい。
天文業界でどのくらい認められている仮説なのかは知らないけれど、宇宙定数が出てくる(観察ではなく原理的な)根拠が、現時点では存在していないような気もする。ところで、宇宙の膨張が、時代と加速するためには、新しい定数を入れる以外に、確かディラックが主張したように、重力定数が時間とともに小さくなる(これも、あまり根拠のある話ではないけれども)ことでも良いように、素人さんとしては思うのだけれど、どうなんだろう。 |
関連本棚: |
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オランウータンの不思議社会 (岩波ジュニア新書)
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著者: |
鈴木 晃 |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
※
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コメント: |
ヒトは進化上はオランウータンよりチンバンジーに近いのだけれど、私個人に限って言えば、オランウータンに親近感を感じている。で、ふと手に取ったわけだけれども、オランウータンは森林に生息していることもあり、まだ未知のことが多いとか、自然に帰す活動は、あまり成功していないとか、いろいろと知らないことが多かったことを認識させてくれる本だ。 |
関連本棚: |
うち
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