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砂白金―その歴史と科学
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著者: |
弥永 芳子 |
出版社: |
文葉社 |
評価: |
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カテゴリ: |
※
民俗
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コメント: |
砂金ならぬ、砂白金の本。本屋で見つけて、あまりにも実用から離れていたので、思わず買い込んでしまった。日本では、北海道でのみ算出していたという。白金は、触媒機能が優れており、燃料電池など用途も多いのだけれど(だから需用が増えると高騰するはずで、燃料電池は今のままでは量産すると値段があがるとも言われている)、かつては用途のない金属で、砂金とともに産出されても捨てられていたという。時代は変わる物だ。 |
関連本棚: |
うち
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死ぬ瞬間―死とその過程について
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著者: |
エリザベス キューブラー・ロス |
出版社: |
読売新聞社 |
評価: |
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カテゴリ: |
※
心理
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コメント: |
この本の中でロスは、どんな人間でも時間が与えられ手助けしてくれる人がいれば、死を受け入れていくことが出来ると主張している。これは、凡人にとって、極めて有り難い知見である。うちにあるのは改訂版でないほう。(ISBN464340342X) |
関連本棚: |
うち
teltel
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寿歌西へ・Fairy tale
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著者: |
北村 想 |
出版社: |
白水社 |
評価: |
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カテゴリ: |
小説
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コメント: |
寿歌西へを見たのは下北沢の本多ホール。あまりのおかしさに、2日続けて見に行ってしまった。寿歌西は、人類が滅亡した後(それは最後の場面で判るのだけれど)、妙な芸をしながら西へ向かう一行の芝居の芝居。乾いた笑いがあり、でも、なんとなく考えさせるところのある芝居の本だ |
関連本棚: |
うち
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