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EeePC 究極カスタマイズ読本
EeePC 究極カスタマイズ読本
著者:
出版社: インフォレスト
評価: 2.0
カテゴリ: コンピュータ
コメント:  バッテリーは満タンはよくない、空っぽにしてからの充電もよくない、いつも腹八分目がよろしいって言われても、その状態を維持するのは難しいぞ 。<br> 現時点で、Cドライブの空き容量は300MBぐらい。全部チャラにしたい気持ちを抑えきれない。けれども、諸々の再設定がめんどくさい、というか、何をどう設定したか全然覚えていないので踏み切れない。<br>  EeePCに手を出してみようかという人であれば、本書は必要ないかも。容量確保のための情報を知りたくて購入したが、この本に書いてある程度のことはすでに行っていた。<br> より詳しく知りたい場合には<a href="http://wiki.livedoor.jp/asus_eeepc/d/%a5%c8%a5%c3%a5%d7%a5%da%a1%bc%a5%b8">EeePC 900シリーズ Wiki</a>辺りの情報がお勧め。
関連本棚: it-main
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KNOPPIXビギナーズバイブル (MYCOM UNIX Books)
KNOPPIXビギナーズバイブル (MYCOM UNIX Books)
著者: 大津 真
出版社: 毎日コミュニケーションズ
評価:
カテゴリ: コンピュータ
コメント: おもしろ半分でknoppixに手を出してみたら、はまってしまった。より使いこなせるようにするために購入。
関連本棚: qw
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Windows Vista 設定・カスタマイズ完全攻略
Windows Vista 設定・カスタマイズ完全攻略
著者:
出版社: 技術評論社
評価: 3.5
カテゴリ: 図書館 コンピュータ
コメント:  2007/5/27 22:06:50(登録)<br><hr>  WindowsXP未経験の私には、Windows2000の操作との違いに戸惑うことが多く、それなりに役に立ってくれた。それにしても、VISTAって結構窮屈なOSだとつくづく思う。
関連本棚:
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量子コンピュータへの誘(いざな)い きまぐれな量子でなぜ計算できるのか
量子コンピュータへの誘(いざな)い きまぐれな量子でなぜ計算できるのか
著者: 石井 茂
出版社: 日経BP社
評価: 5.0
カテゴリ: 図書館 コンピュータ 物理学
コメント:  今月は面白い本に当たりまくりで嬉しくなってしまう。<br>  前半に量子力学の歴史とか本質等が、大変わかりやすくまとめてあって、類書を何冊か読んでも理解が十分だったとはいえない部分を補ってくれた。<br>  
関連本棚: emoyan fujihara 増井 probe mie Psychs 6期生 むらけん stonechild i@i ogijun
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皇帝の新しい心―コンピュータ・心・物理法則
皇帝の新しい心―コンピュータ・心・物理法則
著者: ロジャー ペンローズ
出版社: みすず書房
評価:
カテゴリ: 図書館 コンピュータ 物理学
コメント:  1/3も読めていないのに時間切れで返却。これは、購入するしかないか。
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コンピュータ開発史―歴史の誤りをただす「最初の計算機」をたずねる旅
コンピュータ開発史―歴史の誤りをただす「最初の計算機」をたずねる旅
著者: 大駒 誠一
出版社: 共立出版
評価: 5.0
カテゴリ: 図書館 コンピュータ
コメント:  (1) 最初の電子計算機はENIACである。<br>  (2) プログラム記憶方式はフォン・ノイマンのオリジナルアイデアである。<br>  (3) 最初のプログラム記憶方式コンピュータはEDSACである。<br> 以上はすべて誤りなのだそうです。<br>  ネピアの骨牌(復元模型)からEDVAC(オリジナル)まで、有名どころの計算機の写真が豊富に掲載されています。バベッジの第2階差機関なんか作動しているところを見てみたくなります。<br>  P.86で、ポーランドがドイツのエニグマを解読するために作成した暗号解読機械をボンブ(bomb,爆弾)と紹介していますが、いくらなんでも「ボンブ」はひどすぎると思い、ググってみたところ<a href="http://www1.accsnet.ne.jp/~thoshino/books.html">こちらのページ</a>で、bombではなく、bombeであり日本語では「ボンブ」または「ボンベ」と表記することを知りました。<br>  P.104にはbugの語源となった、mothのカラー写真もあります。<br>  とにかく、面白いです。でも、7000+税は個人が手を出すには高いです。
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ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環
ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環
著者: 野崎 昭弘, はやし はじめ, 柳瀬 尚紀
出版社: 白揚社
評価: 4.0
カテゴリ: コンピュータ
コメント: 各章の冒頭にある亀とアキレスの対話劇の訳は柳瀬尚紀によるもの。この人の駄洒落調の訳文には賛否両論あるのかもしれない。<br>  エッシャーとマグリットの図版に惹かれて購入したということを正直に告白する。(旧本棚登録20040929)<br>  <a href="/%E3%81%8A%E3%81%9B%E3%81%AE%E6%9C%AC%E6%A3%9A/4826901259">ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版</a>の表紙より、こちらの表紙の方が本書の内容にふさわしいと思う。(2005/12/31 13:55:27)  
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石頭コンピューター
石頭コンピューター
著者: 安野 光雅
出版社: 日本評論社
評価: 4.5
カテゴリ: コンピュータ 絵本
コメント: 新しくIV章として「コンピューターの新時代」を追加し、例のY2K問題を扱っている。著者はY2K問題は杞憂に過ぎず、あれだけの大騒ぎをする必要は全然なかったはずだと述べているが、そう言い切ってよいのか疑問に思う。<br> (旧本棚登録20050508)<br>2005/12/1 09:53:24
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負け犬エンジニアのつぶやき~女性SE奮戦記~
負け犬エンジニアのつぶやき~女性SE奮戦記~
著者: 扇田 夏実
出版社: 技術評論社
評価: 0.1
カテゴリ: 図書館 コンピュータ
コメント: 負け犬エンジニアのぼやき~女性SE愚痴話~でした。<br> 「システム管理者の眠れない夜」は、さまざまな壁にSEがぶち当たって、壁を突き破ったり、砕け散ったりする様が如実に表現されていて、SEではない私も当事者の如く、「あんだボンボンかぁ?」「うん」とか、「これってバグ?」「んなわけねぇだず」とか、「どろどろだな」に快感を覚えていたのだけど、なんかこの本は、傷口を舐めあっているだけのようで、カタルシスがなかった。<br> SEってSystem EngineerとSales Engineerの2つがあると思うのだけれど、現場の人は混乱しないのですか?
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SEは今夜も眠れない
SEは今夜も眠れない
著者: 岩脇 一喜
出版社: 洋泉社
評価: 3.5
カテゴリ: 図書館 コンピュータ
コメント: SEではないけれど、この手の話を読むのは好き。<br> システムダウンが起きるのは規模に関係なく、人がちょっと油断したとき。<br> その結果、予想される損害はン百億円!!(著者は銀行オンラインシステムのSE)。<br> 回復に一刻の猶予もない!さぁ、どうする。<br> 「システム管理者の眠れない夜」と間違えて借りてしまった(^^;のだが、結構ワクワクしながら気楽に読めた。<br> SEでなくて、ホントよかった。
関連本棚: たる hoso-kawa
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日本コンピュータの黎明―富士通・池田敏雄の生と死 (文春文庫)
日本コンピュータの黎明―富士通・池田敏雄の生と死 (文春文庫)
著者: 田原 総一朗
出版社: 文藝春秋
評価: 5
カテゴリ: コンピュータ
コメント: たぶん、今我々が使っているコンピュータの性能からすれば、足元にも及ばない<br> コンピュータの黎明期に富士通に入社した回路設計の天才、池田敏夫の物語。<br>
関連本棚: stonechild
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メタマジック・ゲーム―科学と芸術のジグソーパズル
著者: 竹内 郁雄, 斉藤 康己, 片桐 恭弘, ダグラス・R. ホフスタッター, Douglas R. Hofstadter
出版社: 白揚社
評価: 4
カテゴリ: コンピュータ
コメント: 「この文は間違っている。」といった自己言及文から始って、ルービックキューブを経て、ATGCめぐりをした後、囚人のジレンマをコンピュータにシミュレートさせて、最初は相手を信じて行動するのが得策、でも裏切られたら容赦なくしっぺ返しを食らわせるんだという人生訓に至る内容。読んでいるときは、それこそジェットコースターに乗っている気分。ページをめくる手は速くしかもまわりの景色など眺める余裕などなし。まぁ、よく分からなかったということだが、でも放り出す気には全然なれなかったというのも事実。このあたりの本は私にとってはM.ガードナー絡み。
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