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経営学入門 下 日経文庫 854
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著者: |
榊原 清則 |
出版社: |
日本経済新聞社 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
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コメント: |
・3Mの価値規範「汝、新製品のアイディアを殺すなかれ」。これを3Mでは11番目の戒律と呼んでいる。それを体言するための「15%ポリシー」(就業時間の15%は自分の夢のために使用しても良い)。
・日本企業は目標多元的、アメリカは目標単元的。日本には「どちらも大事と言って」「どちらもできない」経営者が何と多いことか。これを実現しているトヨタは世界的にも評価が高い。 |
関連本棚: |
えすあいぶい
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ニート―フリーターでもなく失業者でもなく
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著者: |
玄田 有史, 曲沼 美恵 |
出版社: |
幻冬舎 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
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コメント: |
ニートと呼ぶ人達がいることは示しているが、何が問題なのか、社会にどういう影響があるのか、という点が明確には記されておらず、「ニート」という言葉だけが独り歩きしている状況は不安である。
例えば発祥のイギリスでは、ニートは犯罪率が高い、うつ病の傾向が高い、など社会への影響が大きいため、16歳以降の「ニート」とカテゴライズされる人達への対応をブレア政権は「効率と公正」の名の下に扱っている。
だが日本でニートと呼ばれる人は何が問題なのか?。犯罪率の記述やうつ病の話もなく、なぜか纏めになると「社会的影響があるので問題だ」とさらっと言っている。ニートへのインタビューをケースとして出しているが、それを読む限りでも別にこの人達は「問題児」ではない。普通の悩める若者です。
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関連本棚: |
N_A
eikoさん
sakai
日本一怖いブック・オブ・ザ・イヤー2005
てすと
小説苦手のkan
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kzk2005
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世界がもし全部アメリカになったら
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著者: |
勝谷 誠彦 |
出版社: |
アスコム |
評価: |
2 |
カテゴリ: |
気づき
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コメント: |
アメリカは世界を全部アメリカと認めないから、世界はアメリカに全部ならないだろう、ってさ。もしくは、誰かと戦争してないとアメリカじゃないから、全部アメリカになったら、戦争できないからアメリカじゃなくなる、ってか。まぁ、内容は面白い。 |
関連本棚: |
UEI
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もったいない
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著者: |
プラネット・リンク |
出版社: |
マガジンハウス |
評価: |
2 |
カテゴリ: |
気づき
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コメント: |
マガジンハウスいけてない。高いし、もったいない。 |
関連本棚: |
寺脇 犬
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日本の目覚め
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著者: |
岡倉 天心, 入交 雅道 |
出版社: |
PHP研究所 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
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関連本棚: |
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