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斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
著者: 島田 荘司
出版社: 講談社
評価: 4
カテゴリ: ミステリ
コメント: 人生はたのしまなきゃね!
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文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
著者: 京極 夏彦
出版社: 講談社
評価: 3
カテゴリ: ミステリ
コメント: 結構面白いけど長すぎ。読むのに一日はかかる。後、助手役(?)の関君が事件を撹乱しすぎ。「あぁ」とか「うぅ」とか唸ったり、想像を巡らしたり眩暈を起こしたり、色々余計な事をしすぎ。それが面白くもあるけど。御手洗シリーズと同じできっと助手役が面白い行動をするせいで話が長くなってる(笑)ただなんだか話の薄暗い感じが読んでて心地いいと思います。ほの暗い感じが安心する感じで。ところで京極堂シリーズを買うなら文庫版が良いと思います。新書版を買うと余りの厚さに手を滑らせてページを見失いそうになります(私だけでしょうか・笑)後、電車の中で読むには重い。電車の中で読むには暗い雰囲気に難しい顔をしそうになるのでお奨めできない感じです(笑)でもミステリーとしてはエンタテイメント性が強い感じで楽しかったです。個人的には涼子さんが美人な感じで好き。陰を背負った美人はなかなかいい(変態)
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ハサミ男 (講談社ノベルス)
ハサミ男 (講談社ノベルス)
著者: 殊能 将之
出版社: 講談社
評価: 5
カテゴリ: ミステリー
コメント: ここ数年の中で私の中で御手洗シリーズを抜いて心に残る第一位のミステリだ。本屋でこの小説を見かけたときちょうど受験で読めなかったから目をつけつつ我慢した記憶がある。受験が終わってすぐさま買って読んでみると本当に期待を裏切らなかった。 この作者は他にも小説を出しているけれど、これが特に光っている。というのは「このミステリがすごい」(うろ覚え)ランキングでもランクインしていたから今更私が言う事ではないけれどでもすごい圧倒される。さりげなく入っている知識とか主人公の面白い心の動きとか。 一番心に残っている台詞が、 「したいことをすればいいんだよ。自分の責任においてね」(またうろおぼえだけど) という台詞なんだけど。これはなんだか私の信条みたいなものになっている。責任の取れないことはしない。したいことはする。自分の責任において。 主人公の考え方は好きだ。読書家な所とかも大好きだ。殺人は許せないけれど。でもこれは本の中のことだし。登場人物の一人一人が記憶にとどめておきたいほどだ。 なんていうかこの本を覚えて暗誦したいくらいだ。 私は犯罪とかをしたいとは思わないけれど、主人公のこうかっこいい考え方に憧れる。順列の問題とか。 なんていうか良い言葉が見当たらないけれど、主人公の精神の姿勢が好きなのかもしれない。それゆえこの主人公は美しいのかもしれないと勝手に思っている。
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クロス・ゲーム
クロス・ゲーム
著者: 中野 順一
出版社: 文藝春秋
評価: 4
カテゴリ: ミステリー
コメント: まだ最初のほうを読んだだけですがなかなか楽しいです。サントリーミステリー大賞受賞後大一作らしいですが、こういうオンラインとかが絡んだミステリーは好きなので多分好みの話だと思います。 これに関連して仮想現実の話が好きなんですけれど、高畑京一郎の「クリスクロス」とか好きです。仮想現実が絡むってあっさりそれだけでミステリーになる感じが個人的にはして良いと思います。読んだ後の感想はまた書きます。
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紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)
紅玉の火蜥蜴 (講談社ノベルス)
著者: 秋月 涼介
出版社: 講談社
評価: 4
カテゴリ: ミステリ
コメント: このミステリの作者は文章が読みやすくて好きだ。 前作の「月長石の魔犬」(題名あってるだろうか)で好きになってまさか続編が出るとは思わなかったので出た時は泣きそうになった。 色々な個性的な人が絡み合ってストーリーになってるのが楽しいけれど個人的に好きな人物は欲望のない(あると言ってもわずか)の悠璃という女の子だ。 他にも死んでしまった弟を冷凍庫に入れて愛する先生とか。 そういう人たちが絡み合ってミステリになるのはかっこいいと思う。
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眩暈 (講談社文庫)
眩暈 (講談社文庫)
著者: 島田 荘司
出版社: 講談社
評価: 4
カテゴリ: ミステリ
コメント: 読むだけで色々と環境の事とか勉強になったりならなかったりすると思います。 しかし島田荘司って不思議なミステリを書くと思ってるのは私だけですか。
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