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大黒屋光太夫 (岩波新書)
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| 著者: |
山下 恒夫 |
| 出版社: |
岩波書店 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
歴史
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| コメント: |
エピソードが<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4845801655">風雲児たち</a>に詳しく出てくる。 |
| 関連本棚: |
m
増井
Y.nabe
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とてつもない日本 (新潮新書)
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| 著者: |
麻生 太郎 |
| 出版社: |
新潮社 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
政治
社会
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| コメント: |
<li><a href="http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50853101.html">小飼氏の書評</a>に影響されてる奴
<a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50853101.html">大杉</a>。
変な書評を反省しる!
<li>内容はとてつもなく薄い。
以下のような気分的主張が書いてあるだけ。
<ul>
<li>ニート問題⇒そういう生き方も認めればよい。
<li>高齢化問題⇒元気な老人は働けば良い
<li>格差社会⇒東大以外にいろんな進路があればいい
<li>地方に元気がない問題⇒地方税中心にすればよい
<li>外交⇒アメリカともアジアとも仲良くしよう
<li>靖国⇒財団法人にしよう
</ul>
<li>
本当に日本に底力が有って、
すべての問題がこれで解決するんならいいんですけどネ。
<li>「ニートみたいな生き方もそれでいいんだ。日本発のマンガや音楽は流行っているし」てまるで意味不明。
<li>「格差社会なんてのは気分の問題だ。選択肢が
いろいろあればそんな気はしなくなる」とも。
<li>
吉田首相の孫だということを何度も何度も書いている。
<li>
本当に苦労してる人や本当に頑張ってる人のことは
よくわからないのかもしれないね。
金持ちに生まれて世間知らずに育ったオバサンの話を
聞いてるみたいなものか。 |
| 関連本棚: |
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刀狩り―武器を封印した民衆 (岩波新書 新赤版 (965))
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| 著者: |
藤木 久志 |
| 出版社: |
岩波書店 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
農民は刀を持ってなかったんじゃなくて
武器は持ってたのに自制して使わなかったらしい。
ほんまかいな??
<br>
<a href="http://lightson.dip.jp/blog/seko/608">http://lightson.dip.jp/blog/seko/608</a> |
| 関連本棚: |
大月閑
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D言語パーフェクトガイド―Windows Linux FreeBSD対応
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| 著者: |
オングス, 杉山 貴章 |
| 出版社: |
技術評論社 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
プログラミング
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| コメント: |
Takachin先生おすすめなので買ってみたが... 何なんですかねこの言語?
<li>
<a href="http://www.kmonos.net/alang/d/">日本語マニュアル</a>
<li>
<a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=13952">Mixiコミュ</a>
<li> Nativeで動いてJavaみたいに使えてGCが有るのが良いのだそうで。 |
| 関連本棚: |
増井
かなっち
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The Mystery of Consciousness
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| 著者: |
John R. Searle |
| 出版社: |
New York Review Books |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
<li>Crick, Penrose, Chalmers, Dennettなどの意識に関する書籍に対して
Searleの見解を述べた本
<li>各章に見解が短くまとまっており読みやすい。参照されてる本は大著が多くて大変なのだが。
<li> 「意識みたいな主観的なものを科学は扱わないとDenettは
言っているが、皮膚をつねると痛いのは何故か調べるのも科学だろ」とか。 |
| 関連本棚: |
増井
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人脈づくりの科学 「人と人との関係」に隠された力を探る
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| 著者: |
安田 雪 |
| 出版社: |
日本経済新聞社 |
| 評価: |
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| カテゴリ: |
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| コメント: |
ツッコミどころ満載の本である。
人脈などのつながり関係を「<b>ネットワーク分析</b>」という手法で解析する方法や
良好なネットワークを構築するための技術について書いており、
テーマそのものは興味深いのだが、
科学書としては議論や数式がいい加減であり、
ビジネス書としてはほとんど実際の役には立たないという特徴がある。
山形浩生氏が<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453231156X/bookshelf-1-22/ref%3Dnosim/">Amazon書評</a>で
「支離滅裂で何も説明できていない」とか
「よくこんな人が学者をやっていられるものだ」と書いているが同感である。
出てくる数式はすべていい加減 or 無意味だし、
既存研究についても言及はしているもののちゃんとした説明がない。
たとえば「バートによる空隙理論」として、
「<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/0674843711">Structural Holes: The Social Structure of Competition</a>」という本に書かれた話が随所に出てくるにもかかわらず
空隙理論とは何なのかの説明がちゃんと書かれていない。
(実際は<a href="http://www011.upp.so-net.ne.jp/gfordumich/essay1.htm">こういうもの</a>らしい。)
また
p63でグラノヴェッターという人の「弱い紐帯の力」という論文を紹介しておきながら
p178で同じ論文を「弱い紐帯の強さ」という名前で再紹介している。
ちゃんとチェックしてくれよ > 著者/編集者。
参考文献にはリストされていないが、この論文の話は<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4623029786">転職―ネットワークとキャリアの研究 (MINERVA社会学叢書)</a>という書籍になっているようである。
30年以上前の入手しにくい論文を引用するよりも
一般書籍を引用した方が有用だと思うが。
<p>
様々な実験や調査結果が述べられているが(p33, p80, p124, p132, p182)、
無意味とか当然とか思われるものばかりで、
社会学というのはあやしげな実験にもとづいて
根拠に乏しい結果をひねり出すことが多いという印象を受けてしまった。
まぁこれは著者の責任ではないのだが。
<p>
とはいうものの
第5章の「実名入り人工知能研究者マップ」は実に面白いし、
昔の研究へのポインタを知ることができたので少しは役にたったかもしれない。
<ul>
<li> <a href="http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1267809">頼人氏の記事</a>
<li> <a href="http://mixi.jp/show_friend.pl?id=93382">安田氏</a>
<li> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/cm/member-reviews/-/A3EHB17PFG16HE/">ぴーたんaさんの書評</a>
<pre>
> 興味深いのは、5章で科学者の人脈と研究業績との関連について
> 論じているところ。ここでは、ウェブマイニングによって作成した
> 人工知能研究者のネットワーク関係が示されている。これによって、
> 研究者がネットワークの中心的な位置にいるのかそうでないのかと
> いった「媒介性」、ネットワーク構成員へのアクセスのしやすさを
> 示す「近接性」といった指標をつくることができる。
> さらに、このデータと、論文の被引用度などを比較し、研究者の業績
> との関連まで考察されている。
</pre>
</ul>
ちなみに恥ずかしながら「紐帯」という言葉を知らなかった。
「tie」の訳語なのだが、
もう少しわかりやすい表現は無いものか。
あ、「タイ」だから「チュータイ」にしてあるのかな? |
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