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英語ライティングルールブック―正しく伝えるための文法・語法・句読法
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著者: |
デイヴィッド セイン |
出版社: |
ディーエイチシー |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/020530902X">The Elements of Style, Fourth Edition</a>みたいな本。
前半の前置詞の使い方とかは用例を覚えるしかないと思うのだが、
ピリオド/コンマ/コロン/セミコロンの正しい使い方について
詳しく書いてあるのが非常に参考になる。
なんとなく気分でコンマを打ったり打たなかったりしていることが多い人
(私みたいな人)
が正しい知識を習得するのに有用だと思う。
(e.g. Dear 〜: とDear 〜, はどう違うか、とか)
<br>
(アマゾン書評でもそういう評価が多いようだ) |
関連本棚: |
m
英作文
増井
モカ
sugiuramasatoshi
melito
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Burgundy
Leiko
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保険金殺人 死体の声を聞け (角川文庫)
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著者: |
上野 正彦 |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
数々の保険金殺人事件の検死をてがけた人物。
死体は生きてる人より多くを語ってくれるのだそうな。
嘘をつかないしね。
<br>
保険金詐欺を行なおうとする悪人が沢山登場するのだが、
本当の巨悪は保険会社のように思えてしまう。
怪しいと認識してても巨額の保険を認めたりするのも悪だが、
そもそも人の不安につけこんだ商売だという点が納得いかない。
<p>
巻末の、<a href="/%E5%A2%97%E4%BA%95/4041979021">黒い家 (角川ホラー文庫)</a>の著者の貴志氏との対談が面白かった。
<ul>
<li>「小説を読みながら赤線を引いて犯罪手口を勉強している輩がいる」
<li>「これからの犯罪の主流は保険金がらみのものになる」
<li>「保険金がらみの事故は貧しい地域に集中している」
<li>「自殺でも、保険に加入してから1年過ぎれば全額支払うようになっている」
<li>(多重契約を防ぐため)「保険加入時に、他の生保とどんな契約してるのか告知する義務を設けようという話がある」
<br>
⇒他の保険に入ってるのを忘れてた場合は払ってもらえない場合がありうる!
<li>「東京は監察医制度が充実しているので保険金殺人が起こりにくい」
</ul>
やっぱり保険会社のあり方が一番問題な気がするなぁ。 |
関連本棚: |
増井
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日本怪奇小説傑作集1 (創元推理文庫)
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著者: |
紀田 順一郎, 東 雅夫 |
出版社: |
東京創元社 |
評価: |
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カテゴリ: |
おすすめ
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コメント: |
<li>怪奇小説アンソロジー。
明治の文豪の怪奇的短編が満載。
<li><a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c2%e7%c0%f4%b9%f5%c0%d0">大泉黒石</a>というのはすごい人なのね。 |
関連本棚: |
重度幻想病
増井
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mixiの本
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著者: |
林 信行, 野田 幾子 |
出版社: |
アスペクト |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
<a href="http://mixi.jp/view_diary.pl?id=12493525">野田氏の日記</a> |
関連本棚: |
増井
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