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知識資本主義―ビジネス、就労、学習の意味が根本から変わる
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著者: |
アラン バートン=ジョーンズ |
出版社: |
日本経済新聞社 |
評価: |
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カテゴリ: |
経済
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コメント: |
IT革命は、21世紀のキーワードとして広く認識されつつある。それは、企業内の作業の効率化を図る道具としてだけではなく、社会システムそのものを覆す革命だ、といわれて久しい。考え得る変革のひとつとして挙げられる「知識型社会への大転換」を、企業や労働者、政府などといった切り口から論じているのがこの本である。そのカギとなるのは、タイトルにもなっている「知識資本主義」という考え方だ。 |
関連本棚: |
大学教授
yasunari
Marathon
fujilab
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公的規制の経済学
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著者: |
植草 益 |
出版社: |
筑摩書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
経済
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コメント: |
市場経済体制のもとでの私企業・公企業に対する公的機関の規制—公的規制のあり方を、ミクロ経済学の視点から究明する初めての体系的分析。市場経済新時代の要請に応える意欲作。電力、ガス、水道等の公共事業、運輸・通信、金融・保険業等の関係者には必読の実践テキスト。 |
関連本棚: |
大学教授
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余暇生活論
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著者: |
一番ケ瀬 康子, 薗田 碩哉, 牧野 暢男 |
出版社: |
有斐閣 |
評価: |
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カテゴリ: |
経済
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コメント: |
寿命の延び、労働時間の短縮などで、人生の自由になる時間は増えています。しかし、あなたの余暇は充実していますか。日本人のこれからの余暇生活の質の向上をめざして、さまざまな角度からその条件をさぐります。 |
関連本棚: |
大学教授
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意味の文明学序説―その先の近代
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著者: |
今田 高俊 |
出版社: |
東京大学出版会 |
評価: |
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カテゴリ: |
経済
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コメント: |
ケアと支援の社会を構想。人間存在にかかわる意味の視点から近代文明を問い直し、情報社会論やポストモダン論を射程に入れつつ、機能主義的理性に汚染されない意味作用の復活と公共性の開示をはかる。 |
関連本棚: |
大学教授
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ラポール・サラリアール (レギュラシオン・コレクション)
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著者: |
クリス ハウェル, モーリス バーレ, マイケル・J. ピオーリ, ジャック マジエ, ジャン・フランソワ ヴィダル |
出版社: |
藤原書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
経済
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コメント: |
本書におさめられた諸論文は、ラポール・サラリアールにかんするある共通の定義を共有しており、それは労働力の使用と再生産を規定する諸条件の総体として理解されている。それは労働編成、労働力の可動性、直接・間接の賃金所得の形成、そして最後に消費ノルムの間の補完性や両立性を明らかにしようとするものである。 |
関連本棚: |
大学教授
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