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哲学史講義〈下巻〉
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著者: |
G.W.F. ヘーゲル |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
哲学
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コメント: |
ヨーロッパ中世の核を成したスコラ哲学から、ルネサンスの思想家たちの大胆不敵な言動の活写を経て、ベーコン、ベーメら近代の哲学を語り、カント哲学に対する執拗な批判まで、西欧哲学の流れ、精神の軌跡を辿る感動的名著、ついに完結。 |
関連本棚: |
naoki_afif
大学教授
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ニーチェとヴェーバー
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著者: |
山之内 靖 |
出版社: |
未来社 |
評価: |
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カテゴリ: |
哲学
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コメント: |
戦後社会科学の終焉とニーチェ問題
1 ウェーバーとニーチェ—「宗教社会学」分析序論
2 歴史学的形象の呪力剥奪
3 大衆民主主義時代の比較社会学
4 ジンメル・ルネッサンスの位相
5 「デルフィの神託」覚え書 |
関連本棚: |
大学教授
GRA
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ラポール・サラリアール (レギュラシオン・コレクション)
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著者: |
クリス ハウェル, モーリス バーレ, マイケル・J. ピオーリ, ジャック マジエ, ジャン・フランソワ ヴィダル |
出版社: |
藤原書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
経済
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コメント: |
本書におさめられた諸論文は、ラポール・サラリアールにかんするある共通の定義を共有しており、それは労働力の使用と再生産を規定する諸条件の総体として理解されている。それは労働編成、労働力の可動性、直接・間接の賃金所得の形成、そして最後に消費ノルムの間の補完性や両立性を明らかにしようとするものである。 |
関連本棚: |
大学教授
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知のインターフェイス―広松渉 学際対話
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著者: |
広松 渉 |
出版社: |
青土社 |
評価: |
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カテゴリ: |
人文
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コメント: |
生物学、経済学、思想史、物理学、科学史、人類学、社会学、精神医学、病理学、仏文学、数理工学と日本の学問の最先端を結び、個別科学の動向と、それらに通底する時代の地平を見定め、現代日本の思想情況の核心に迫る。 |
関連本棚: |
大学教授
nue
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電子図書館の神話
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著者: |
ウィリアム F. バーゾール |
出版社: |
勁草書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
書籍
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コメント: |
電子図書館の隆盛により従来の図書館は衰退するのであろうか。否と著者は答える。図書館の存在と図書館員の重要性を再評価する |
関連本棚: |
大学教授
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英語の語感をみがく11章
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著者: |
田中 実 |
出版社: |
北星堂書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
語学
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コメント: |
likeとfond of、privateとpersonal、preparedとreadyの使い分けは?日本語ならニュアンスの違いは感じることができるが、英語の場合そうはいかない。似たような単語、構文は使い方を誤ると大変だが、うまく使えば、洗練された表現になる。身近な文例でさまざまな用法を解説。 |
関連本棚: |
大学教授
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大学は変わります
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著者: |
鷲田 小彌太 |
出版社: |
青弓社 |
評価: |
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カテゴリ: |
教育
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コメント: |
大学を変えれば、日本が変わる。「大学冬の時代」を目前に、レジャーランド化し、教員たちの「楽園」と堕した大学の現在を剔抉し、自由競争原理をバネにした、国際化社会に見合った大学改革プランを提出する大胆な大学革命論。 |
関連本棚: |
つとめさき
大学教授
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G・バタイユ伝〈下 1936~1962〉
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著者: |
ミシェル シュリヤ |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
文学
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コメント: |
コントル=アタックからアセファル、そして社会学研究会へ—。カイヨワ、クロソウスキー、ラカンらを巻き込んだ知られざる秘密結社の実体とは?ファシズム、アウシュヴィッツ、ヒロシマ、実存主義を射程とした主要思想を中心に、死に至るまで遂行された、バタイユの〈思考〉の反逆を鮮烈に描く。ゴンクール伝記部門賞受賞。 |
関連本棚: |
大学教授
のらねこ兵☆2
さをり
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哲学史講義〈中巻〉
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著者: |
G.W.F. ヘーゲル |
出版社: |
河出書房新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
哲学
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コメント: |
意識こそ世界の本質とするソクラテスの原理を学問にまで高め、思想を宇宙の本質と捉えるプラトン。存在の本質を追究するべく純粋哲学=形而上学を確立したアリストテレス。ソクラテスに始まる西欧哲学は先の揺籃期を過ぎ、ストア派、エピクロス派、そして懐疑主義による検証を経て、さらにはキリスト教との出会いに伴い、思考する自己意識と無縁な実在は存在しないという共通原理の獲得に至る、歴史的名著・中巻。 |
関連本棚: |
大学教授
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センスある日本語表現のために―語感とは何か (中公新書)
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著者: |
中村 明 |
出版社: |
中央公論社 |
評価: |
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カテゴリ: |
語学
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コメント: |
「語感」ほど、誰もが確信を持ちながら、逆に普偏的な説明の困難な言葉も珍しい。感覚的な言語論を超えた語感の整理・分析は、いかに行なわれ得るのか。本書は、言語行動の三つの要素、つまり、表現主体である人間、評現対象である物事、そして表現手段であることばから語感を分類し、さらに、語彙体系の影響、言語的環境のバランス、語の用法や使用頻度などにも言及しながら、豊かな言語生活を楽しむヒントを提供するものである。 |
関連本棚: |
大学教授
KT
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読むことの歴史―ヨーロッパ読書史
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著者: |
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出版社: |
大修館書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
歴史
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コメント: |
パピルス本からニューメディアまで、書物はどのように読まれたか。アルカイック期と古典期のギリシャ、宗教改革と読書、読書のための読書、などの項目から、時代とヨーロッパの読書行為との相互関係を解き明かす。 |
関連本棚: |
大学教授
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