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在日韓国人の終焉 (文春新書)
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鄭 大均
文藝春秋
ISBN: 4166601687
紀伊國屋,
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カテゴリ |
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評 価 |
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平蔵 :
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在日韓国人の世界史的位置付けと法的位置付けを概観したうえで、在日韓国人が「外国人」である意義はあるのか、と鋭い問いを発しているのが本書である。
もはや韓国人とは同質ではない在日韓国人は、日本国籍を取得し、韓国系日本人として生きることを選択すべき時期を迎えているのではないか。著者の論拠とするところも、非常にクリアに述べられている。著者は在日2世(父は在日1世、母は日本人)とのことだが、正直、在日韓国人の中に、こういった視点を持っている人がいるのかと、少し衝撃を受けた。個人的には、著者の主張を支持したい。
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最終更新 : 2005-08-09 21:20:30 +0900
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