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黄昏綺譚 (角川文庫)
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著者: |
高橋 克彦 |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
3 |
カテゴリ: |
高橋克彦
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コメント: |
新規購入ではなく、積読状態のもの。
2008/6/4~6/7
とても古い本。一度読んでいたかもしれない。主に高橋氏が体験したUFOやら幽霊、占いの話など不思議体験を綴ったエッセイ。内容にはちょっとついていけないところがあるが、総門谷や刻迷宮などの制作の裏話みたいなものがかかれていて、そこは楽しめた。 |
関連本棚: |
権太の既読
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美しき凶器 (光文社文庫)
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著者: |
東野 圭吾 |
出版社: |
光文社 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
ミステリ:東野圭吾
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コメント: |
2008/2/23 Amazonにて購入。買い逃していた。
2008/5/26~6/3
ドーピングの過去を消したい4人の元スポーツ選手に迫り来る復習に燃えるタランチュラと呼ばれるスーパーアスリート。悪い意味でなく極上の2時間ドラマのような展開(2時間ドラマが全盛であった頃の92年の出版なので、東野氏も多少意識したか?)。最後の展開も意外性があり、ラストシーンは途中の伏線が見事にきいたものであった。さすが、東野作品といった感じ。映像でも見たい気がするが、190cmを超える女優さんがいないだろうし無理かなぁ。。 |
関連本棚: |
OG3
りょー
らいさん
ヌマシタ
daichi
syn
権太の既読
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オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える (集英社文庫)
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著者: |
木村 元彦 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
スポーツ
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コメント: |
2008/6/1 アシーネダイエー宝塚中山店にて購入
2008/6/2 Wカップ2次予選対オマーン戦を見ながら、追加された最終章を読む。今日はまずまずの試合内容であったが、最終章を読みながら、オシムさんが監督だったら今頃どんなサッカーを見せてくれていただろう、とやはり残念な気持ちになった。
私にとっては、最後の章だけでも十分に買うに値する本であった。
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関連本棚: |
権太の既読
go.tekuteku
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逆説の日本史〈10〉戦国覇王編 (小学館文庫)
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著者: |
井沢 元彦 |
出版社: |
小学館 |
評価: |
5 |
カテゴリ: |
井沢元彦
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コメント: |
2007/10/2 Amazonにて購入
2008/5/18~6/1
電車・バス等移動用であったが、家で一気読み。
日本史の主役の一人、織田信長について、いつもながらの井沢氏独特の歴史観でもって斬っている。何が歴史の真実かは難しいだろうが、信長という人間は本当に興味深い人であったのだ、と思えてくる。この前に読んだ阿刀田氏の小説にも出てくる、安土城を描いた屏風がどこかで発見されないかなぁ。 |
関連本棚: |
m
shortsleeved
Y.nabe
権太の既読
Milano
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