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個体群生態学入門―生物の人口論
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著者: |
John H.Vandermeer, Deborah E.Goldberg |
出版社: |
共立出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
13桁のISBNから10桁のデータを取るためには、1の位の数値を計算し直さないといけないのかな?この分野で実に久しぶりに思える邦訳書。もう数学してないのでついていけるかどうか。カオスの解説書を買っておいてよかったかも知れない。Hanskiの本も未読だけど、一から勉強し直しか。 |
関連本棚: |
紙魚
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樹皮ハンドブック
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著者: |
林 将之 |
出版社: |
文一総合出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
本書も記載されたISBNがアマゾンのデータと異なる一例である(10桁の場合、裏表紙の記号は最後の数字が2のはず)。信濃新聞社の冬芽図鑑は樹皮も載せているし、掲載種数も多いので、野外に持ち出すとしたらそちらになる場合が多いかも。でもこちらの本は同一種でも色々な状態の写真が載せられているし、概論はユニークな記事である。 |
関連本棚: |
hangnail
紙魚
龍州
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英語基本形容詞・副詞辞典
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著者: |
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出版社: |
研究社出版 |
評価: |
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単純に英語力が低い人間が使うと、余計深みにはまってしまいます。でも用例の豊富さはすばらしいと思います。. |
関連本棚: |
紙魚
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犬と猫のための手作り食―ペットの健康のための賢い選択
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著者: |
ドナルド・R. ストロンベック |
出版社: |
光人社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
愛犬が病気にかかった時、改めて疑問に思うのはその食餌です。
自分の購入しているフードは安全なのか、必要な栄養やカロリーを満たしているのか、そもそもイヌの必須栄養って何?と思った方に、こんな本もありますよと紹介したい。
普通の缶詰は怖くて使えなくなるかも知れませんが、いざという時に飼い主として対応できる幅が広がります。
アメリカの事情に基づいた内容ですが、改訂されるチャンスがあれば、日本の情報も掲載してほしい。 |
関連本棚: |
紙魚
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トンボの調べ方
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著者: |
日本環境動物昆虫学会生物保護とアセスメント手法研究部会, 井上 清, 宮武 頼夫 |
出版社: |
文教出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
トンボの新しい研究書ということで購入。
かなり詳細に研究法が紹介されているので、他の分類群を手掛ける方にも一読をお薦めする。
成虫の白黒線画はできれば解像度を統一してほしかった。
林知巳夫氏は標識再捕法に関しては、疑義を表明しておられたが実際どうなのか気になるまま、勉強が進んでいない。
データベースソフトはファイルメーカーProは人気ないのかな。
シノニムの処理には邪道と言われる繰り返しフィールドが便利ですよ。
昔Approachをいじってフィールドの制約の多さに発狂しかけました。 |
関連本棚: |
紙魚
龍州
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地球 絶滅昆虫記
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著者: |
猪又 敏男 |
出版社: |
竹書房 |
評価: |
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いはまこきひいはまこまのひ
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関連本棚: |
紙魚
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昆虫発生学入門 (UP バイオロジー)
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著者: |
安藤 裕 |
出版社: |
東京大学出版会 |
評価: |
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コメント: |
古書で購入した図書館廃棄本だが、'91年出版間もなく購入され、'96年に1回だけ貸し出されてその後廃棄された新品同様の一冊。
小品ながら、胚発生の研究法にまで触れられているのは有り難い。
類書がほとんどない分野の本であるが、近年は脳の研究やバイテク関連で様々な研究が行われているであろう。
培風館で総論の下巻がまだ出ていないのが気掛かり。
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関連本棚: |
紙魚
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雑草生態学
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著者: |
根本 正之, 冨永 達, 森田 弘彦, 村岡 裕由, 高柳 繁 |
出版社: |
朝倉書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
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関連本棚: |
紙魚
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日本のクモ (ネイチャーガイド)
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著者: |
新海 栄一 |
出版社: |
文一総合出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
久々のクモ図鑑で、コンパクトながら豊富な生態写真とポイントを押さえた解説が光る。
RDB指定種については、その情報についても掲載されている。
また、巻末で新科の記載が行われている(どこかに正式に投稿しているのだろうか、和文だし)。
個人的にクモを同定しようと思ったら使う図鑑は千国版であろうが、図鑑もいろいろ増えて確認できる写真が多くなり、頼もしいことである。
それでも全種を押さえた図鑑はまだ現れず、また全属押さえているかも素人の私には分からない(続巻を希望)。
それにしても、本州でのクモの分布に定型性があるなど思いもよらなかったことで、これについてはもう少し解説していただきたかった。 |
関連本棚: |
紙魚
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アシナガバチ一億年のドラマ―カリバチの社会はいかに進化したか
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著者: |
山根 爽一 |
出版社: |
北海道大学出版会 |
評価: |
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この本を読んで一番驚いたことは、アシナガバチの巣材の約60%がハチ自身の唾液に由来するタンパク質であること。
いかにも栄養豊富そうである。ハチの巣を餌にする生物って何かいるだろうか。
今後注意しよう。
ちなみに表題の「1億年」って、どこにも解説されていないように思うのですが。 |
関連本棚: |
紙魚
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木と動物の森づくり―樹木の種子散布作戦
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著者: |
斎藤 新一郎 |
出版社: |
八坂書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
さまざまな樹木の育苗を手掛けた著者の、独特な視点が随所に光る。
自然を愛する思いを綴った箇所は大抵 ! マークが付けられ、メッセージ性が強い。
冒頭、用語の洪水に見舞われるが、豊富な図が理解を助けてくれる(用語用の図鑑があれば活用したい)。 |
関連本棚: |
紙魚
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リーダーズ英和辞典
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著者: |
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出版社: |
研究社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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英和辞書はこればかり使っている。気がつくと、本とCD版、電子辞書まで買っていた。しかし昆虫名の和訳は誤りが多いように思う(carpenter bee とcicada killer参照)ので、ネットや他の本でよく調べた上で使用すべきかと。 |
関連本棚: |
umq
紙魚
p-his
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草木を見つめる科学―植物の生活史研究 (種生物学研究)
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著者: |
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出版社: |
文一総合出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
昆虫だけをいい加減につまみ食いしている私であるが、植物学の領域でも最近生活史に焦点を当てた本が出ていることは大変刺激的である。
特に直接植物に関係する昆虫を扱う場合には、どうしても昆虫のみに注意がいきがちで、植物側の「事情」を深く考えてこなかった負い目がある。
今後の進展に期待すると同時に、動植物の種間関係に着目した新しいビジュアルな図鑑も希望する。 |
関連本棚: |
紙魚
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