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{
  "title" : "リー群の話 (日評数学選書)",
  "isbn" : "4535601100",
  "date" : "2011-08-22T23:11:22.000Z",
  "publisher" : "日本評論社",
  "authors" : "佐武 一郎",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : ""
},
{
  "title" : "物理数学ノート―基礎物理をよりよく理解するために (SGC BOOKS)",
  "isbn" : "4781911196",
  "date" : "2011-08-23T11:06:25.000Z",
  "publisher" : "サイエンス社",
  "authors" : "佐藤 光",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : "復習、かつ冷やかしに買ってきた。まだぺらぺらめくった程度。"
},
{
  "title" : "フーリエ解析 (シリーズ物理数学)",
  "isbn" : "4254137915",
  "date" : "2011-08-23T11:04:05.000Z",
  "publisher" : "朝倉書店",
  "authors" : "江沢 洋",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : "昔読んだ(途中で放り出した)本の増補改訂版的位置付けの本らしいので買ってきた。いい本だが、少しごちゃごちゃしてる。ぽつぽつ数式のミスもある。式の展開を追えないような省略はないので実害はないが。\r\n話題も豊富で、のんびり読むといい本だと思う。時間のある学生には良いと思うが、前置きが長いので、逆に若い人はイライラして放り出すかも。形式論的なところも多少書いてあるが、そこは他の本で補填が必要。"
},
{
  "title" : "ベクトル解析30講 (数学30講シリーズ)",
  "isbn" : "4254114826",
  "date" : "2011-08-22T23:39:26.000Z",
  "publisher" : "朝倉書店",
  "authors" : "志賀 浩二",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : "昼休みの読書用。\r\nいわゆるベクトル解析って単語で物理の人が想像するものとは違う本。双対空間からテンソル積、外積代数へいく感じの導入。読みやすいが、本の性質上、穴はある。学生だったら副読本。案外展開も速め。そういう意味でも副読本。 (だからダメという意味ではない)"
},
{
  "title" : "複素関数の微積分 (理工学者が書いた数学の本)",
  "isbn" : "4061868357",
  "date" : "2011-08-23T01:30:36.000Z",
  "publisher" : "講談社",
  "authors" : "高見 穎郎",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : "引っ越し荷物の中から発見。読了。シンプルで見通しもよく、意外にいい本。数学ユーザーとしては必要十分。さらに進んだ内容が必要でも、これを読んだあとならわりと楽に読めるはず。なぜ絶版なんだろう。"
},
{
  "title" : "量子力学を学ぶための解析力学入門",
  "isbn" : "4061392123",
  "date" : "2011-08-23T11:07:54.000Z",
  "publisher" : "講談社",
  "authors" : "高橋 康",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : "引っ越し荷物から発掘。旧版。読了。後半は量子力学臭くなってくるが、解析力学自体の導入としても読める。ただし前半部分は、 意図したものだろうが、今読むとダブっててややタルい。勿論、古典的話題が豊富なわけでもないし、演習問題も量子力学を想定してるので、本のタイトルは内容をちゃんと表してはいる。そういえば学生時代は、まえがき等、地の文を熟読した記憶がある。この人の本はそこが面白い。読んだ人にはわかるはず。"
},
{
  "title" : "基礎量子力学 (パリティ物理学コース)",
  "isbn" : "4621035231",
  "date" : "2011-08-28T03:56:49.000Z",
  "publisher" : "丸善",
  "authors" : "町田 茂",
  "categories" : "",
  "score" : "",
  "comment" : "荷物から発掘。絶版らしい。読了。\r\nブラケットの導入、波動関数の導入(位置or運動量固有状態で展開、という解釈)、調和振動子ぐらいまでは見通しも良い。ただ、そこから従来的なシュレーディンガー方程式を解く話にある意味逆戻りするが、そこが駆け足過ぎる感じ。確か学生時代に読んだときは、その辺で放り出した記憶がある。\r\nこのあたりは、初めてだと計算手法的な別種の面倒くささがあるので、一冊目の本にするには不親切。\r\n最後は観測理論的な話に行くが、今では量子計算がメジャーになったせいもあってそうでもないが、学生時代は堅気は近付いちゃいけないエリア(いわゆるトンデモ系が沸きやすい)のような気がしてたのを思い出した。"
}
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