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人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート
人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート
著者: 山本 弘, 江藤 巌, 皆神 龍太郎, 植木 不等式, 志水 一夫
出版社: 楽工社
評価:
カテゴリ:
コメント: 内容的には、すでに「アポロ否定論」の否定ということで語り尽くされているものであり、正直あまり目あたらしいものではない。 <BR> とはいえ、この手の主張は、「否定論」が書籍として提示されている以上、やはり書籍として出しておかなければ、すぐに黙殺されてしまうのではないか、という気がする。 そういう意味において、この書籍の意味があるのだろうと思う。
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逆境ナイン (1) (サンデーGXコミックス)
逆境ナイン (1) (サンデーGXコミックス)
著者: 島本 和彦
出版社: 小学館
評価:
カテゴリ: コミック
コメント: 再版されてたので、この機会にget. <br> 島本はやっぱり<b>無駄に</b>熱い。そこが持ち味だよなあ。
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わたしたちの田村くん (電撃文庫)
わたしたちの田村くん (電撃文庫)
著者: 竹宮 ゆゆこ
出版社: メディアワークス
評価:
カテゴリ: ライトノベル ラブコメ
コメント: たまにはストレートなラブコメもいいかな、ってことで。 中学生のころって、こんなだったかなぁ.....
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私と月につきあって (富士見ファンタジア文庫)
著者: 野尻 抱介
出版社: 富士見書房
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: ああ、宇宙に行きたい。 ひょっとしていけるんちゃうか、と妄想してしまうこのシリーズ。 いや別に女子高生というわけじゃないんですが... <br> いろいろご都合主義ではあるが、あの天文学者と少女宇宙飛行士の会話。あれですべて許す。 <p> ...ってなんか間違った本の感想を書いてる気がするが...
関連本棚: SaySet laglange konbu Y.nabe mnpk teltel
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タタキツクルコト 1/1スコープドッグ制作日誌 (ココログブックス)
タタキツクルコト 1/1スコープドッグ制作日誌 (ココログブックス)
著者: 倉田 光吾郎
出版社: インフォバーン
評価:
カテゴリ:
コメント: 個展で注文してたのがやっと届いた。 <BR> ボトムズだけじゃなく、作者kogoro氏の他の作品や、アニメ「ボトムズ」の紹介&製作者対談などもあって盛りだくさん。 個人的には満足度大です。 <BR> こういう鉄の芸術ってあまり例がないのかな。 以前、たけしの番組とかに出てたクマさん(本名失念)とかも鉄のひとだったと思うけど。 そーいう人のコメントも見てみたい。
関連本棚: SaySet moriyama KZh egoisu facet null はぶあきひろ スー ogijun
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泣ける2ちゃんねる(2) (2ちゃんねるplusBOOKS)
泣ける2ちゃんねる(2) (2ちゃんねるplusBOOKS)
著者: 佐々木 大柊
出版社: コアマガジン
評価:
カテゴリ:
コメント: サイト「泣ける2ちゃんねる」からの収録モノ。<br> 前作で取りこぼしたもの+新ネタということで、基本的にハズレがない感じ。こういうのは出版社的にはおいしいんだろうなあ。<br> それに基本的にショートエピソード集という形で、手軽に読みやすいし、どこから読んでもOKってのは、正直ポイント高い。 <p> あえて1点。サイトではスレログ全量を公開しているネタがいくつかある。これはスレの流れにそって展開されたり、告白者と他の住人との会話のなかから独特の雰囲気が生まれてくるもので、サイト的には全量公開がベストだと確かに思う。<br> しかし、そうなると煽りや荒らしと思しきコメントも大量に含まれることになるし、やはり2chに慣れていない一般読者には読みにくくなる。その点を判断されてだと思うが、書籍版に収録する際に大幅に編集されているのだ。<br> ただその結果、煽り系の書き込みがほぼ100%削られて、いわゆる「泣ける」書込みばかりがのこってしまう。それがかえって、そのスレ本来の雰囲気をかき消してしまっているのだ。<br> 未熟児かつ障害児の父となってしまった男が、やりきれない気持ちを紛らすためにあえて煽り荒らしOKというスレで淡々と告白を続ける。そんな悲壮な雰囲気が、書籍化のための編集でほとんど消えてしまっているのが残念だった。
関連本棚: SaySet 眼薬。 ZERO晃 服部
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マッチ箱の脳(AI)―使える人工知能のお話
マッチ箱の脳(AI)―使える人工知能のお話
著者: 森川 幸人
出版社: 新紀元社
評価:
カテゴリ:
コメント: その昔、日経サイエンス別冊の「コンピュータレクリエーション」を読んで、マンデルブロとかライフゲームを造ったりしてたのを思い出した。 <br> 当然まじめなAIには届かないけど、GAとかニューラルネットの雰囲気には触れることが出来るし、たぶんプログラミング初心者でもちょっと悩めば実装してみることは可能だと思う。ってかやってみてほしいなあ。
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絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)
絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)
著者: 谷川 流
出版社: メディアワークス
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: ライトノベル系の小説で、(いや、ライトノベルに限らないかもしれないが)こういう「予定調和的」な設定が好まれる傾向ってあるのかな、と思う。 設定のつじつまが合っているとか、あの伏線がここで効いている、とか。 それ自体はよくあるんだけど、なんかそれ<b>のみ</b>を追求してるんじゃないかと思われることがたまにある。 <br> 谷川 流の小説、特に時間移動を扱う物語では、特に顕著だと思う。涼宮ハルヒしかり、学校シリーズしかり。 <br> この小説も、時間移動こそ出てこない(ま、あるにはあるが)ものの、この「予定調和趣味」とでもいうようなフォーマットに完璧に適合する。 ある意味、「名人によるチェスの一手」のような味わいでもある。論理的に、かつ必然的に、おさまるべき所へ収まっていく、みたいな。 それ自体は、才能でもあろうし、キライではない。 <p> ...が、個人的にはダメ出しておこう。 なんというか、予定調和的整合性を追求するあまり、はしょられているディテールがあまりにも多いのだ。 <br> 詳しくはネタバレになるから書けないが、あの一族があのような形で成り立っている背景とか、主人公が壊れていく仮定とか。 そのあたりがあまりに断片的かつ断言的に語られるのみであるのは、それ自体が「舞台装置」であり「説明すべき部分ではない」、という意図であろうというのはある程度想像できる。 <br> しかし逆にこの妙にこじんまりした世界観を維持するための作為にも見える訳で、ひょっとして紙面が足りないとか本来は前後編くらいにしたかったのかとか続編を考えているのかとか色々考えてしまう。 <p> とはいえ、単発の実験作としてなら許容できるかな。シリーズ化したらさすがに見限るぞ。 <p> (知人につっこみをいれられたので、少し編集してみた)
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SHINO ―シノ― 黒き魂の少女 (富士見ミステリー文庫)
SHINO ―シノ― 黒き魂の少女 (富士見ミステリー文庫)
著者: 上月 雨音
出版社: 富士見書房
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: まだ途中。ダークな女の子でミステリーってのにちょっと期待感。 <br> ...「萌えの解体」に進んでいくのかどうか、まだまだわからん。
関連本棚: SaySet これから 無教養人 Mの保管 竜胆 准エコノミスト・今福
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しずるさんと偏屈な死者たち (富士見ミステリー文庫)
しずるさんと偏屈な死者たち (富士見ミステリー文庫)
著者: 上遠野 浩平
出版社: 富士見書房
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: ...感想は「底なし密室たち」の方で。
関連本棚: y&t アネモネ 鍛鉄 nob_Novel SaySet YOROKOBI ちょもすけ Taku HK ひろ 竜胆 本やる
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プログラマの数学
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反社会学講座
反社会学講座
著者: パオロ・マッツァリーノ
出版社: イースト・プレス
評価:
カテゴリ:
コメント: やっぱ自分で考えないとね、ということがよく理解できる本。 <br> ときにこの本、うちの近所の書店ではHコミックの棚になぜかおいてあったのだが、何故だろう。
関連本棚: kzys くわーてぃ hiro-aya dainichiro sfjt 暇人 dogu SaySet 増井 theta FlowerLounge thinkeroid YOROKOBI 米示 YomuYome Masakim mie y&tの未読 sakai nkzw Psychs tete yuco ゆうき proro syakaikagakuaensyo てすと うち matznaga fistfvck nishioka eggman masaka ハンバート・ハンバート nyarl 読み虫 momo ystt subii RogueEngineer keitamotegi
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注文の多いJ2EE 料理店 (DB Magazine SELECTION)
注文の多いJ2EE 料理店 (DB Magazine SELECTION)
著者: 笠原 規男
出版社: 翔泳社
評価:
カテゴリ:
コメント: 正直、微妙。 <br> 企業なんかで開発規約とかフレームワークに基づいて開発してるようなケースでは、こーいう本で勉強していっぱい小技を持ってるプログラマってかえって扱いにくいんじゃないかという気がする。 <br> ま、技は技として習得していて、一方でちゃんと規約なりフレームワークなりのメリットも認められるというのが、プロジェクトにおける理想形なんだが。 <p> それはそれとして、いろんな技術があるけど、どういう局面で使うか、実際に使われる事例を見たい、という意味ではそこそこいいかな。 欲を言うと、JBossでやってほしかった。
関連本棚: SaySet
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しずるさんと底無し密室たち The Bottomless Closed-Rooms In The Limited World (富士見ミステリー文庫)
しずるさんと底無し密室たち The Bottomless Closed-Rooms In The Limited World (富士見ミステリー文庫)
著者: 上遠野 浩平
出版社: 富士見書房
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: しずるさんシリーズ(w の最新刊ということで、買ってみた。 <br> なんだけど... これってミステリーなんだろうか。 前作もそうなんだけど、どうにも各事件の状況が不条理というか不可解というか... それに対する「しずるさんの回答」も提示されているんだけど、やっぱり納得できないというか、ナニゲに「ずるい」気がする。 <br> むしろ事件は置いておいて、やっぱり気になるのは <ul> <li>しずるさんの容態と、『病院』の実体 <li>しずるさんとよーちゃんの関係 <li>「はりねずみチクタの冒険」のつづき </ul> の3点。むしろ、このあたりが本来の「ミステリー」であって、各話の事件は添え物に過ぎないのか。
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るくるく(5) (アフタヌーンKC)
るくるく(5) (アフタヌーンKC)
著者: あさり よしとお
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: コミック
コメント: 天使とか悪魔ってのも相対的な概念なんだよな... とか思ってしまう今日この頃。 いろいろ伏線蒔いてるみたいだけど、きっとその辺は隠し味程度にしておいて、るくは達のドタバタを素直に楽しむのが吉なんだろう。
関連本棚: 漫画所持リスト らっか Caustic シムヒコ SaySet amaneshi 夏姫
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人類は衰退しました (ガガガ文庫)
人類は衰退しました (ガガガ文庫)
著者: 田中 ロミオ
出版社: 小学館
評価:
カテゴリ: ファンタジー ライトノベル
コメント: 人類がまったり衰退していく状況ってのは、「ヨコハマ買出し紀行」に近いのかな。あれよりもっと状況がすすんだ感じ。 <br> 妖精さんの描写は、なんか2chとかの実況で祭やってる感じ。これで妖精さんの生態とか、現在の人類の細かい描写とかには... ならないんだろうな、たぶん。
関連本棚: かー SaySet 増井 axd_old みずいろサルティンバンコ Mystery-Light Novel F家(ラノベ・SF・TRPG) hidesuke 竜胆 たけおか atsushifx Cheshire_W isihara
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封殺鬼―花闇を抱きしもの〈上〉 (ルルル文庫)
封殺鬼―花闇を抱きしもの〈上〉 (ルルル文庫)
著者: 霜島 ケイ
出版社: 小学館
評価:
カテゴリ: ファンタジー ライトノベル
コメント: 日本版ファンタジーというか伝奇物。 時代的に「帝都物語」を連想してしまうが、もっとさっぱりした感じ。『鬼』たちの飄々とした雰囲気がいい。 <br> 結構長いシリーズ物らしいが、かなり絶版になっている模様。これに続いて再販・新刊を期待したい。
関連本棚: SaySet O.C.T.
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うつうつひでお日記 (単行本コミックス)
うつうつひでお日記 (単行本コミックス)
著者: 吾妻 ひでお
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ: コミック
コメント: 個人的には「吾妻氏の描く、他の作家のキャラや萌え系フィギュアの模写」がつぼにはまってたり。
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世界平和は一家団欒のあとに (電撃文庫)
世界平和は一家団欒のあとに (電撃文庫)
著者: 橋本 和也
出版社: メディアワークス
評価:
カテゴリ: ファンタジー ライトノベル
コメント: アイディア一本勝負と見えて、意外と奥深い。 <br> 6人兄弟+父母+αということで、ちょっと登場人物がおおすぎかも。シリーズ化を意識してるのかもしれないが、ひとまずチョイ役にしかなれなかったおねーさんたちがちょっと気の毒だったかな。 <br> 「癒し系の力は、究極的には世界平和の敵となる」という主題については、結局のところ明確な回答は出ていないわけで、そのあたりを突っ込んだ続編がでてきたりすると面白そう。
関連本棚: SaySet F家(ラノベ・SF・TRPG) 無教養人
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アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫)
アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫)
著者: 日日日
出版社: 角川書店
評価:
カテゴリ: ライトノベル
コメント: 日日日追っかけ中。 <br> まだ途中。だが「校長」の語る「怪造学」の現状みたいなのは、結構身につまされたり。
関連本棚: アネモネ 気になる本まとめ SaySet すぐる tohka hal Mの保管 竜胆
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