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Dr Jekyll and Mr Hyde (Oxford Bookworms Library)
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著者: |
Robert Louis Stevenson |
出版社: |
Oxford Univ Pr (Sd) |
評価: |
★★★☆☆ |
カテゴリ: |
読んだ本(洋書)
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コメント: |
[Oxford Bookworms Library4/ホラー]<br>
ペーパーバック(グレーデッド・レベル3.8/13,000語)<br>
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【あらすじ】弁護士・アターソンの従兄弟が、恐ろしい姿の男が少女を踏み殺そうとしている現場を目撃したところから話は始まる。男の名はハイド。その頃アターソンは、親友のジキル博士から不可解な遺書を預かっていた。<br>
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有名なホラーの古典、『ジキル博士とハイド氏』のリトールドものです。<br>
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どんな人間でも二面性をもっているもので、この小説が元で“ジキルとハイド”という言葉も生まれましたね。
そんな有名なお話ですが、読むのは初めて。
怖いというよりは、ちょっぴり物悲しくもありました。 |
関連本棚: |
poporon
Yun
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Tales of Horror: Elementary Level (Heinemann Guided Readers)
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著者: |
Bram Stoker, John Davey |
出版社: |
Macmillan Education |
評価: |
★★☆☆☆ |
カテゴリ: |
読んだ本(洋書)
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コメント: |
[Macmillan Guided Readers 2/ホラー]<br>
ペーパーバック(グレーデッド・レベル2.8/9,800語)<br>
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【あらすじ】短編3本立て。第1話The Judge's House:勉強のために独り暮らしをしようと、静かな町で大学生が選んだのは、何年も空家になってるいわく付きの屋敷だった。第2話The Iron Maiden:ドイツの古城を訪れた観光客が、水のない堀で遊ぶ猫の親子を見つけた。子猫をじゃらすつもりで塀の上から落とした石が……。第3話The Return of Abel Behena:幼馴染みの漁師、アベルとエリックは、同じ女性に恋をして同時に結婚を申し込む。<br>
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※私が読んだのはMacmillan版です。<br><br>リトールドもの。
原作の著者は『ドラキュラ』の作者だそうです。<br>
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精神的にキューッとなるようなホラーを求めていたんですが、さすが古典。ただグロいです。
先も読めちゃって……うーむ。<br>
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第3話は、ちょっぴり人間ドラマ的要素もあってよかったんですが、オチがねぇ。 |
関連本棚: |
Yun
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*HOUSE OF THE SEVEN GABLES PGRN1 (Penguin Reader, Level 1)
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著者: |
Nathaniel Hawthorne |
出版社: |
Pearson ESL |
評価: |
☆☆☆☆☆ |
カテゴリ: |
読んだ本(洋書)
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コメント: |
【あらすじ】7つの三角屋根がある屋敷に住む老婦人ヘプジバ。彼女をはじめとするピンチョン家は魔女に呪われているという。兄弟、従兄弟たちの資産を巡る争い……と思いきや。<br>
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◇グレーデッド/SSSレベル1.6/1,000語/?<br>
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キャンパス内で教授を待っている間に読んだライブラリーの本なんですが、はっきり言って最悪です。
つまらないというレベルを超えてます。<br>
まず、話の内容がさっぱりわからない。
部分部分はわかっても、全然違う話題が脈絡もなく出てくるので、どういうつながりになっているのか考えるだけムダ。<br>
ホラーかと思わせる始まりで、いつの間にか骨肉の争いが始まりそうなサスペンス(?)、
かと思えばラブストーリー?<br>
で、あら、終わっちゃった。<br>
英語も文法的にヘンなところもあるし、第一内容がわけわからんので、易しいレベルだというのに何度も戻って読み直してました。<br>
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ちなみにこの本、借りてきて机の上に置いておいたら、うちのホームステイ1号くんがパラパラと手に取り、15分ほどで爆笑しながら読了。<br>
「このセンテンス、笑える〜!こんな英語、アリかよ!で、何の話よ、コレ」<br>
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あー、買った本じゃなくてよかった(笑) |
関連本棚: |
keiko
Yun
OpenSesame
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Silas Marner: Level 4 (Bookworms Series)
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著者: |
George Eliot |
出版社: |
Oxford Univ Pr (Sd) |
評価: |
★★★☆☆ |
カテゴリ: |
読んだ本(洋書)
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コメント: |
[Oxford Bookworms Library 4/ドラマ]<br>
ペーパーバック(グレーデッド・レベル3.8/16,125語)<br>
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【あらすじ】人との関わりを徹底的に拒む機織り職人のサイラスには、悲しい過去があった。教会にも行かず、日曜日にも仕事をし、唯一の楽しみは床下に隠した金貨を数えること。ところがある日、何者かによって金貨が盗まれる。生きる望みを失ったサイラスの元に、金貨の代わりにおとずれたものは。<br>
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前半、とにかく暗いです(笑)。<br>
裏切りと猜疑心、欲望が渦巻く人間関係。
ちょっと頭混乱するたくさんの登場人物にはそれぞれのエピソードがあります。<br>
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しかし、ある事件を境に、ストーリーは一変して明るいものに。
村人みんなが幸せを見つけていきます。<br>
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全体的には、宗教的教訓がベースになっているのかなぁというお話でした。 |
関連本棚: |
poporon
keiko
Yun
OpenSesame
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