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ポジティブ・エネルギー―心・体・魂をすこやかにする
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著者: |
ジュディス オルロフ |
出版社: |
サンマーク出版 |
評価: |
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カテゴリ: |
heart
soulhacks
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コメント: |
プラス思考=ポジティブ・シンキングもだいじなんですが、「気」のような微細なエネルギー論の観点から生活全般を整えていくことはもっとだいじなんですね。著者はサイキック(霊能者)でもある女性の臨床精神科医で、この本はいわゆるスピリチュアル系の本などを読まないひとにとっても抵抗なく受け入れられる、すぐれた soulhacks 入門書になっていると思います。特に第二部で、エネルギー・ヴァンパイア(他者の生命力を吸い取る人間)について、その見抜き方から効果的な対処法にいたるまで多くのページが割かれており、たいへん参考になります。
<p>「医学書には明記されていないが、<b>私はアメリカ精神神経医学協会に認定された精神科認定医として、生命力を吸い取るエネルギー・ヴァンパイアがこの世に跋扈していることを公式に宣言する</b>」(第九の処方箋:エネルギー・ヴァンパイアから自分を守る)
<p>エネルギー・ヴァンパイアについては <a href="http://www.hondana.org/programs/category.cgi?shelf=harunoriyukamu&category=counter-energyvampire">counter-energyvampire</a> カテゴリも参照してください。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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ヒーリング・エナジー このエネルギーの、無限の可能性って、いったい何?
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著者: |
ほおじろ えいいち |
出版社: |
徳間書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
soulhacks
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コメント: |
なんじゃこりゃ?!と思うタイトルだが、なかなか読ませるエッセイ集だった。ただし、この本にこめられているという遠隔ヒーリングの効果については、まだ実感できません。
<p>著者が指摘するように、文章には書いた人の念がこもり、そのエネルギーが読むひとに良かれ悪しかれ影響を与えるというのは、まったくそのとおりだと思う。したがってブログの更新や掲示板の書き込み、メールのやりとりなども、体調や気分が優れないときは停止あるいは事務的な連絡に留めるべきでしょう。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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サッカー世界一になりたい人だけが読む本
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著者: |
高岡 英夫, 松井 浩 |
出版社: |
メディアファクトリー |
評価: |
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カテゴリ: |
soulhacks
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コメント: |
「ゆるゆるにゆるんだ身体」こそワールドクラスの必須条件であり、ゆるんだ身体を開発するトレーニングも既に著者によって体系化されており、あとは実行するかしないかだけなのだという事実を徹頭徹尾に示しています。サッカーファンのみならず、競技種目問わずパフォーマンス向上を願うすべての人に希望を与える本と言えます。とくに国内外の選手たちの動きを見事に捉えた写真の数々に添えられた解説がよいですね。ゆるゆるにゆるんだ「ワールドクラス」の選手たちと、ガチガチに固まった日本代表らの対照はあまりにも鮮やかです。唯一例外なのがGK川口で、彼は日本代表のなかでも群を抜くゆるみっぷりでワールドクラスに位置する選手なんだそうだ。これはぜひ写真を見て感じとって欲しいですね。じつに美しい写真が掲載されています。
<p>有名選手の「ゆるみ度ランキング表」や、ジダン、小野、中村、中田、大黒、イチロー選手らの、ゆるみ度の変遷をたどる「個人史曲線」など、効果的なプレゼンテーションの試みにも注目ですね。全体的にたいへんよく練られた構成に感心しました。著者と編集スタッフの強い意気込みが感じられます。1600円ながらコストパフォーマンスの高い一冊です。超オススメ!
<p>やる気になったひとは、トレーニングをDVDで実演している<a href="/harunoriyukamu/4479910026">「ゆる」スポーツ・トレーニング革命―ウェイトトレーニングはもういらない!? (DVD book)</a>も併せて参照するとよいでしょう。
<p>サポーターは、スタジアムでの応援用横断幕を、例えば今までのような「ガンバレ日本代表!」に替えて、新たに「ゆるゆるにゆるめ!日本代表」とか作って欲しいですね。いや、ほんと、こおゆうところから変えてくのもアリだと思うよ。まじで。
<p>余談。コラムのひとつとして、どうやら世界最高のマラソンランナーよりも速く走れた?!らしい、江戸時代の「神足歩行術」なる走法の再現に高岡せんせいが挑戦するとゆう試みもあって、これについてはさらに詳細な報告が読みたいと思いましたねえ。写真だけではなく、ぜひ動画を公開して欲しいものです。 |
関連本棚: |
harunoriyukamu
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ピアノソロ 加古隆 [Scenee シーン] 映像音楽作品集1992-2001
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著者: |
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出版社: |
ヤマハミュージックメディア |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
<p>収録曲</p>
<li>大河の一滴(映画「大河の一滴」テーマ曲)
<li>黄昏のワルツ(NHK「にんげんドキュメント」テーマ曲)
<li>青の地平(NHK「ドキュメントにっぽん」テーマ曲)
<li>関係 心、描くもの(映画「式日」より)
<li>内界 心、止めるもの(映画「式日」より)
<li>パリは燃えているか(NHKスペシャル「映像の世紀」テーマ曲)
<li>最後の海戦(NHKスペシャル「映像の世紀」より)
<li>曠野のアリア(映画「月の虹」テーマ曲)
<li>追跡(映画「月の虹」より)
<li>ジブラルタルの風(カネボウ「デナリ」CF曲)
<li>未来の想い出(映画「未来の想い出」より)
<li>一つの予感(ホンダ「レジェンド」CF曲)
<li>風の旅びと(BS-I「五木寛之・日本人のこころ」テーマ曲) |
関連本棚: |
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注視者の日記
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著者: |
港 千尋 |
出版社: |
みすず書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
<a href="http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040810#p1">http://d.hatena.ne.jp/harunoriyukamu/20040810#p1</a> |
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