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燃える蜃気楼(下) (講談社文庫)
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著者: |
逢坂 剛 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
イベリアシリーズ第3作(既読)。
ここまでしか購入していなかったことに今更気づく。
戦局はどんどん進んでいくのに、主人公にいまひとつ感情移入
できないせいで、スパイの日常が描かれているだけで盛り上がれ
ないのかも。
でもここまで読んだので、なんとか最後まで片付ける予定。 |
関連本棚: |
reiko510
reiko510の2010
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アカシア香る (集英社文庫)
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著者: |
藤堂 志津子 |
出版社: |
集英社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
ミステリーの合間の息抜き。
こういう普通の小説って、主人公にどれだけ共感できるか、
だと思うけど、今回はこういう人もいるんだろうな~、程度。
2/16読了。 |
関連本棚: |
reiko510の2010
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エトロフ発緊急電 (新潮文庫)
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著者: |
佐々木 譲 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
ということで、3部作の2つめ。
1作目に比べて、甘さが同じようにありながら、
クールさが少し増した感じ。
3/11読了
場所と冒険、ってことしかからまないけど、
船戸与一の「蝦夷地別件」、は面白かった。
どこいっちゃったかな?
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関連本棚: |
reiko510の2010
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ベルリン飛行指令 (新潮文庫)
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著者: |
佐々木 譲 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
2000年くらいに3部作まとめて借りて読んだため手元になく、
その後絶版になったことを知り、面白い本でも容赦ないな、と
思ったものでしたが、直木賞を取って本屋に3部作並んでいた
ので、まとめて大人買いしました!
そもそも、戦争からめた冒険ものは好きで、これと似たような
現代に何らかの記録から戦時中の外国での(有名でない)日本人
の冒険譚をひも解く、という設定は、逢坂剛とか帚木蓬生もあり。
3/10読了。 |
関連本棚: |
にしやん
ちょし
reiko510の2010
SKZ
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楽園 (角川文庫)
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著者: |
鈴木 光司 |
出版社: |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
ミステリーというより、壮大なファンタジーか。3世代(1万年空いてるけど)の
話だけど、一番最初の話が面白かった。鈴木光司のデビュー作。3/2読了 |
関連本棚: |
reiko510の2010
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人柱はミイラと出会う (新潮文庫)
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著者: |
石持 浅海 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
江戸の風習がまんま続いている以外は全く普通なとこが、反対に笑える連作ミステリー。この作者は「アイルランドの薔薇」が最初で結構シリアス系なイメージがあった
ので、ちょっとお気楽でいいかも。2/23読了。実は今日もう2冊目。 |
関連本棚: |
まーも
reiko510の2010
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風魔(下) (祥伝社文庫)
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著者: |
宮本 昌孝 |
出版社: |
祥伝社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
戦国ものはきちんと系統だった時代背景の知識がない分、読むのに時間がかかってしまうのが難点。記憶はあちこちの小説の記憶から。でも後半はやっとスピードが上がってきたかも。結局2/1読了。 |
関連本棚: |
reiko510の2010
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海賊モア船長の憂鬱 下 (角川文庫)
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著者: |
多島 斗志之 |
出版社: |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
東インド会社と海賊の時代。
文の途中の微妙な改行が不思議な読後感。
最後50ページくらいの段階で、この枚数で
話が終わるかと心配になったくらい、軽く終わらせてます。
2/16読了 |
関連本棚: |
reiko510の2010
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