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スイングアウト・ブラザース (光文社文庫 い 53-1)
スイングアウト・ブラザース (光文社文庫 い 53-1)
著者: 石田衣良
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント:
関連本棚: reiko510の2014
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幸せになる百通りの方法 (文春文庫)
幸せになる百通りの方法 (文春文庫)
著者: 荻原 浩
出版社: 文藝春秋
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント:
関連本棚: reiko510の2014
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我が家の問題 (集英社文庫)
我が家の問題 (集英社文庫)
著者: 奥田 英朗
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント:
関連本棚: reiko510の2014
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八月の犬は二度吠える (講談社文庫)
八月の犬は二度吠える (講談社文庫)
著者: 鴻上 尚史
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 演劇の世界の人、という印象の作者。それでもシナリオライター出身の作家さんも 多く、時には映像が目に浮かぶような、そして回収のうまい伏線を置いたり、な作品も あるので、その意味では期待読み。 配役を思い描きやすい登場人物、脚本では表現しにくい内面描写、学生時代と今の場の転換、 笑えるエピソード、など面白さは十分。 ただ、やはりプロはプロだと思ってしまうのは地の文章での引きが弱いところか。あと、 自分の家族の使い方が今ひとつ。悩みすぎず楽しさ中心で一部ホロリ、でも良かったのでは。
関連本棚: reiko510の2014
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おれたちの青空 (集英社文庫)
おれたちの青空 (集英社文庫)
著者: 佐川 光晴
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 3連休でまた本屋に行ったら、昨日読んだ続きが出ていたので。
関連本棚: reiko510の2014
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おれのおばさん (集英社文庫)
おれのおばさん (集英社文庫)
著者: 佐川 光晴
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 100冊未読から。 中学生2年生が主人公でも、こちらはリアルで現代的。 とは言っても、基本のところは子供と家族が主題の小説。
関連本棚: ちょこ reiko510の2014
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夏の庭―The Friends (新潮文庫)
夏の庭―The Friends (新潮文庫)
著者: 湯本 香樹実
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 100冊未読から。 身近な「死」を最初に意識した少年たちのひと夏のストーリーで、 児童小説よりは少しリアルな描写にしたことで、大人向けのノスタルジックな 小説になってはいるけど、基本はYA作品。 今時の子供は情報過多で、こういうのは小学校まででしょうかね。
関連本棚: トリゴシ苦労 tkmr hito whalebone ちま カノぷ〜 乙女 牛若 ねこじゃらし さをり kaoruko ヨシノカナ しぃー2 arica れれれ 彩花 片瀬 とかげ ゆきぐも ぴーしゅけ mzp honjorno ひがき Taicho やなぎ サンド 日々 たまちゃん まゆこ(^▽^) MOB トリゴシ 新潮文庫の100冊 2008 翡翠 祝融朱雀 reiko510の2014
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母のはなし (集英社文庫)
母のはなし (集英社文庫)
著者: 群 ようこ
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 各出版社の夏100冊キャンペーンを眺めていると、やはり普段手に取らないジャンルが目立つので、数冊づつ埋めてみようとした一冊。 なんとなく、エッセイの多い女性作家さんが該当するような。 本作もエッセイで取り上げてきた実の母を題材にしているので、現実から離れた小説世界が好みな自分は確かに普段は読まないかな。 でも、嫌いでもなかったです。
関連本棚: reiko510の2014
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MEMORY (集英社文庫)
MEMORY (集英社文庫)
著者: 本多 孝好
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 今年になって一気に読みだしたシリーズの3作目。今回は主人公2人の 周りで直接間接に関わる街の人達の連絡短編。
関連本棚: reiko510の2014
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抱擁、あるいはライスには塩を 下 (集英社文庫)
抱擁、あるいはライスには塩を 下 (集英社文庫)
著者: 江國 香織
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: ストーリーは全然違うけれど、兄弟姉妹の関係とから「ホテルニューハンプシャー」を 連想してしまった。女性が強いからかな。 他作品を読みたくなるかどうかは分からないけど、読まず嫌いはダメですね。反省。
関連本棚: reiko510の2014
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抱擁、あるいはライスには塩を 上 (集英社文庫)
抱擁、あるいはライスには塩を 上 (集英社文庫)
著者: 江國 香織
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: ジャンル的に今まで未読の作者。 帯やPOPの「3世代にわたるストーリー」というのに弱いのを今回自認。 章ごとに語り手と時代が変わるのが、ベールを少しづつめくっていくようで、 面白かった。
関連本棚: reiko510の2014
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硝子の葦 (新潮文庫)
硝子の葦 (新潮文庫)
著者: 桜木 紫乃
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: これはミステリーなのかな、とは思いつつ、読後感はそちらより人間関係に 重きがある感じ。受賞作はまだ文庫化されていないので未読ですが、この 重さの感覚は他作品も読んでみたくなる。
関連本棚: reiko510の2014
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だから荒野
だから荒野
著者: 桐野 夏生
出版社: 毎日新聞社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 3月にあった「150回記念芥川賞&直木賞フェスティバル」のトークショー。 http://hon.bunshun.jp/sp/akutagawa-naoki150 普段は作家のエッセイやインタビューにはあまり興味がないけど、今回は どの回も両賞受賞者から華麗なラインアップで全部聞きたくなって行きました。 ちょうど席が当たったのが桐野夏生&川上未映子の回。 桐野さんの容赦ない毒には常に魅せられているけど、本人はどんな人なのかな~と 思ってましたが、読書経験的なところでまずは同世代感満載。 あとは、川上さん(とても綺麗な人でした!)が自分と同じように桐野さんに 色々質問してくれました。「柔らかな頬」が結末を示さないことでミステリーでは ない、と批評されたことを今でも根に持っている、なんてことも聞けました。 で、その時に購入したサイン本。下世話なところでこれってあるよね、というのはあるけど、 毒とまでは行かない、といってあまりカタルシスもない、すっきりしない終わり方。 読者はわがままだからね。
関連本棚: nm090 reiko510の2014
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ナニカアル (新潮文庫)
ナニカアル (新潮文庫)
著者: 桐野 夏生
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 軍部による作家の南方視察派遣に実名を盛り込んだ小説。 主人公の林芙美子は放浪記の舞台のことしか知らないので、 小説として純粋に読むことができて、時代を問わず小説家の 本性みたいななものを感じることができる。 桐野さんはここのところ作家を主人公にした作品が増えて きましたね。
関連本棚: reiko510の2014
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55歳からのハローライフ (幻冬舎文庫)
55歳からのハローライフ (幻冬舎文庫)
著者: 村上 龍
出版社: 幻冬舎
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 確かに一瞬、「13歳からのハローワーク」を連想する題名。 55歳から、は会社人間にとっては大きな、とても個人的な何か。 そのいくつかのシーンを描いているけど多少ありがちな描写も あって、そんな風にくくられるのが嫌なのは自分を思うからか。
関連本棚: reiko510の2014 Mikan Akashita
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Iターン (文春文庫)
Iターン (文春文庫)
著者: 福澤 徹三
出版社: 文藝春秋
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 面白くなくはないが、まあどうということもなし。 書店はこういうのにPOPを付けるからな。。。
関連本棚: reiko510の2014
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終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20)
終わらざる夏 下 (集英社文庫 あ 36-20)
著者: 浅田 次郎
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: そして下巻は、ロシア軍の将校と兵卒の回想と述懐も追加して、いよいよ 戦闘が開始され、という展開に。 史実があるけれど小説としてはどこまでを語るか、は自由だと思うので、 抑留部分は不要、最後の翻訳は主人公を語るのであって良かったのでは。
関連本棚: reiko510の2014 T.Miyashima
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終わらざる夏 中 (集英社文庫 あ 36-19)
終わらざる夏 中 (集英社文庫 あ 36-19)
著者: 浅田 次郎
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 「赤紙」が、市ヶ谷の地下で数字として作られ、実際に家に届けられるまでに どんな手続きと関係者が係わるのか、上巻はそのあたりをそれぞれの個人の ストーリーとしてその人間の視点で語っていく手法。 中巻の疎開先からの脱走ストーリーはなくてもいいのかな、というのが感想。
関連本棚: reiko510の2014
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終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18)
終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18)
著者: 浅田 次郎
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 雪の週末かけてと思っていたら、途中で終われずほぼ1日で読了してしまった大作。 終戦から3日後の占守島の戦いに、終戦後を想定した通訳を派遣するため 歴戦の鬼軍曹と医学生の軍医の3名を擬装として本土決戦のための動員に 紛れ込ませた、というのが主ストーリー。 ただ、色々な視点からこの時期を描くことで、彼らだけではなく、日本中が 味わったこと、という小説にしている。(ただし、これが正解だったかは評価が 分かれるのかも。)
関連本棚: ちょこ reiko510の2014 T.Miyashima
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かわいそうだね? (文春文庫)
かわいそうだね? (文春文庫)
著者: 綿矢 りさ
出版社: 文藝春秋
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 引き続き芥川賞作家なのは偶然。 作品数が少ないしいきなり賞を取っちゃっているから、どうもこの作者の 作風がよく分からないけど、これは普通に女子目線の普通の小説っていう 域を超えていない感じ。
関連本棚: reiko510の2014
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何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫)
何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫)
著者: 中村 文則
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 昨年読んだ「掏摸」が海外でも評価されたニュースの前後に読んだ本作。 力のある作家で、まだ読んでいない作品や今後の作品も読んでみたい、と 思わせる。
関連本棚: OCR3 reiko510の2014
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純平、考え直せ (光文社文庫)
純平、考え直せ (光文社文庫)
著者: 奥田 英朗
出版社: 光文社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 愛嬌ある歌舞伎町のやくざの舎弟が鉄砲玉になることになってからの 数日のお話。 題名の言葉は、実は意外な場で語られた鉄砲玉になることへの意見。 明るい任侠もの。 でも、そのうち暴対法で禁止されるかも。
関連本棚: reiko510の2014
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下町ロケット (小学館文庫)
下町ロケット (小学館文庫)
著者: 池井戸 潤
出版社: 小学館
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 半沢が大ヒットですが、こちらは直木賞受賞作、待望の文庫化。 既読のタイヤや鉄より骨太さはないものの、ちょうどいい分量に 色々な要素も詰め込んで上手くドラマを盛り上げる、上手い 作りです。
関連本棚: reiko510の2014 Mikan Akashita .SHO 増井
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