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雲の王 (集英社文庫)
雲の王 (集英社文庫)
著者: 川端 裕人
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント:
関連本棚: reiko510の2015
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フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)
フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)
著者: 小路 幸也
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: バンドワゴンシリーズの番外短編。時期がばらばらなので、シリーズを読んでいないと、登場人物の関係が分かりにくいだろうな、とは思います。ドラマ化(2013年秋)は見なかったけど視聴率はいまいち(平均7.1%)だったよう。本は面白いんだけどね。古書店ものはビブリアもそうだけどドラマはうけないのかな。
関連本棚: reiko510の2015
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有頂天家族 二代目の帰朝
有頂天家族 二代目の帰朝
著者: 森見 登美彦
出版社: 幻冬舎
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 実は森見さんの初読は「有頂天家族」でした。本屋大賞の「夜は短し歩けよ乙女」を手に取らずなぜこちらを、というのは自分でも分からないけど、森見さんに相当はまったことは間違いなしです。 その後アニメ化も結構面白かったし、続編が出たので楽しみにしていましたが、期待を裏切らずお馴染みのメンバーに新登場の2代目を絡めて、狸の毛が舞う天狗との大くんずほぐれつ。何が好きって、森見さんの言葉使いが大好きです。(事故の後だけに一層)。
関連本棚: reiko510の2015 bugbug
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書店ガール 3 (PHP文芸文庫)
書店ガール 3 (PHP文芸文庫)
著者: 碧野 圭
出版社: PHP研究所
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 吉祥寺の現実の書店を色々と彷彿させる前作に比べると、子育て両立の苦労話と、震災後の仙台の書店が2つの柱になっているので、身近感が少し減った感じです。 ただ、先日の乃南さんの作品もそうですが、すこしづつ震災のことを普通に(一般の人々が感じたように)小説に取り入れる作家が増えてきたような気がします。 4月からドラマ化ということで色々取り上げられて、実際の書店の仕事ってこんなじゃない、とか言われちゃうんじゃないかな~。
関連本棚: reiko510の2015 AkizoMickeyGo
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/reiko510%E3%81%AE2015/4103360119
著者:
出版社:
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: 中国の有名な故事、小説の脇役を主人公にした連作短編。万城目さんの今までの作風に比べ抑制の効いている展開が、むしろそれぞれの主人公が自分とは何かを見つめ直す様を際立たせていると感じます。 人形のままでなく最後は意地を通すのが小気味良く、と思ってましたが受け取り方は様々なもの。
関連本棚: reiko510の2015 AkizoMickeyGo
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天神 (集英社文庫)
天神 (集英社文庫)
著者: 小森 陽一
出版社: 集英社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: ファイターパイロットを目指す訓練生たちの、訓練の日々や人間関係を描く作品。有川さんのような甘さはなく、トップガンの純粋な格好良さもなく、もう少し個性があるほうが記憶に残る気がします。 作者の経歴通りに脚本・原作の印象。
関連本棚: reiko510の2015
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道化師の蝶 (講談社文庫)
道化師の蝶 (講談社文庫)
著者: 円城 塔
出版社: 講談社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: すでに円城塔は何作か読んでいますが、芥川賞受賞作はエンタメ色より文学色が強いうえに難易度も高く(エンタメだけど難易度高い、というのもありますので)、万人向けではないようです。言葉が掴みどころなく銀色の虫捕り網で捕まえて図書館へ持って行く、イメージで読み進める読書になりました。
関連本棚: reiko510の2015
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三匹のおっさん ふたたび (新潮文庫)
三匹のおっさん ふたたび (新潮文庫)
著者: 有川 浩
出版社: 新潮社
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: テレビ東京でドラマ化して大ヒット。の続編。これもドラマ化予定。
関連本棚: reiko510の2015
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泣きながら、呼んだ人 (小学館文庫)
泣きながら、呼んだ人 (小学館文庫)
著者: 加藤 元
出版社: 小学館
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: こちらもお風呂読書。母と娘の奇妙な歪みについては最近タレント本も含め1つのテーマになっているようですが(父と息子にはそれがないのが不思議。でも流星ワゴンなんかその系譜か?)、そんな関係を描いた4連作。
関連本棚: reiko510の2015
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本日は大安なり (角川文庫)
本日は大安なり (角川文庫)
著者: 辻村 深月
出版社: KADOKAWA/角川書店
評価:
カテゴリ: 国内小説
コメント: スパイものやSFと並行して主に自宅お風呂で読んでいた本で、高級結婚式場で展開される 色々な事情を抱えた4組の披露宴をグランドホテル形式で描いていきます。 ウェデイングプランナーのお仕事小説としても読めるし、お気楽にまあまあ楽しめました。 単行本で奥付が平成23年2月25日(大安)初版発行となっていたらしいが、文庫化で手を抜いてるのは残念です。
関連本棚: reiko510の2015
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