http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060221 > 著者はリトル・トリーというインディアン名を持つチェロキー・インディアンで、 > 祖父からの教えと思い出を書いた本ということになっているが、 > 書いた男カーターは、インディアンとは縁もゆかりもない白人。 > しかもKKKのメンバーで、右翼政治ゴロだった。 > アラバマ州知事ジョージ・ウォーレスのために彼が書いた演説は > 「今日こそ人種差別を! 明日も人種差別を! 永遠に人種差別を!」 > というものだった。 > チェロキー・インディアンによると『リトル・トリー』に書かれた内容はまったくの > 出まかせで、カーターはチェロキー族についてもろくに知らなかったらしい。