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凶鳥“フッケバイン”―ヒトラー最終指令 (角川文庫)
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著者: |
佐藤 大輔 |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
WW2末期のドイツを舞台とした架空戦争アクション小説。
「鷲は舞い降りた」を髣髴とさせる魅力あるキャラ造形に著者が得意とするリアルな描写と諧謔が絶妙にマッチしている。
1巻で完結しているので(笑)、著者を知っている人には勿論、知らない人にもお勧めしたい。 |
関連本棚: |
鍛鉄
すたぁりん
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軍事のイロハ
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著者: |
別宮 暖朗 |
出版社: |
並木書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
軍事
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コメント: |
微妙な点もあるが、「軍事」というものを知りたい人にとっての入門書としてはお勧めできる。
特に安全保障という問題に対して極端に理想主義的な考えをお持ちの方は是非読んでもらいたい。 |
関連本棚: |
すたぁりん
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急降下爆撃 (学研M文庫)
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著者: |
ハンス・ウルリッヒ ルデル |
出版社: |
学習研究社 |
評価: |
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カテゴリ: |
軍事
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コメント: |
あのダイヤモンド剣付き黄金柏葉騎士十字賞を唯一佩用した「ソ連人民最大の敵」ルーデルの自伝。
ルーデルの政治姿勢については批判もあろうが、あれだけの戦果を挙げ、
片足を失っても飛び続けた闘争力は驚嘆に値する。 |
関連本棚: |
すたぁりん
みずいろサルティンバンコ
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大空に生きる (文庫版航空戦史シリーズ (16))
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著者: |
ハンナ・ライチェ |
出版社: |
朝日ソノラマ |
評価: |
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カテゴリ: |
軍事
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コメント: |
ドイツの女性パイロット ハンナ・ライチェの本人による半生記。
大戦前のドイツの航空機事情がどうだったのかということや、SO部隊(事実上犠牲を前提とした特殊攻撃部隊)編成の内情などが良く分かる。
現在は入手が困難かも知れないが読んでおきたい一冊。 |
関連本棚: |
すたぁりん
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