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{
  "title" : "3時間でわかるミクロ経済学入門 (Wの入門シリーズ GUTS)",
  "isbn" : "4847105419",
  "date" : "2005-07-16T14:47:42.000Z",
  "publisher" : "早稲田経営出版",
  "authors" : "早稲田公務員セミナー",
  "categories" : "経済",
  "score" : "★★★☆☆",
  "comment" : "やった〜!よみおわった〜!苦手意識だけはとりあえず払拭されそうです…。 \n三時間でわかる…というのは嘘です。私はこの本を読むのに何十時間かかったことか…。"
},
{
  "title" : "水木しげるの憑物百怪〈上〉 (小学館文庫)",
  "isbn" : "4094047026",
  "date" : "2005-07-16T14:51:07.000Z",
  "publisher" : "小学館",
  "authors" : "水木 しげる",
  "categories" : "",
  "score" : "★★★★☆",
  "comment" : "出版社 / 著者からの内容紹介 \nオールカラー図版で味わう水木ワールド \n妖怪研究家としても知られる著者が、「憑物」について考察。日本各地に起こった、古今東西の憑依現象を独自に解釈し、見事に絵画化した。豊かな想像力から紡ぎ出される伸びやかな筆さばきと巧みな語り口が、我々を異界へと誘ってやまない。図版をオールカラーにして、50音順に配列。上巻は「青鷺火」から「三味長老」まで。 \n\n小さい頃、水木しげるの妖怪図鑑を見て、ものすごく怯えたことがあります。水木しげるの絵って概してコミカルだけれども、恐怖を描き出そうとすると鬼気迫るものがありますよね。描かれた妖怪に含まれる人間くささが私にとってはちょっとした恐怖のツボ。十九にもなってどきどきしながら読みました。妖怪と触れ合う人間も範疇に入れた考察はとっても面白いです。最近はこうした妖怪さんたちっていらっしゃるのかしら。 \nそうそう、この本は人間やものに取り憑く妖怪・霊などを扱った本です。"
},
{
  "title" : "トンパ文字伝説―絵のような謎の文字",
  "isbn" : "4837304265",
  "date" : "2005-07-16T15:01:09.000Z",
  "publisher" : "マール社",
  "authors" : "王 超鷹",
  "categories" : "",
  "score" : "★★★★☆",
  "comment" : "トンパ文字がたくさん紹介されている眺めているだけでも楽しい本。中国の少数民族ナシ族が使う文字で、一昨年あたりブームになりましたよね。トンパ文字は自然を見たまま描いた文字で、読み方はわからなくても、日本人の私たちでも少しは感じることのできる文字です。彩色されて、その色が意味を持つこともあります。象形文字の面白さは、文字と意味を照合させることで、そこの文化、というかものの見方、感じ方が私たちにも伝わってくるということです。この本では、ナシ族の生活風景の写真も多く、想像力をかき立てます。植民地時代、欧米諸国が南の島に対してもった楽園(シャングリラ)思想のようなものも垣間見られますが、資本主義の流入によってこの地方が変容してしまった面も捉えられています。CD-ROMがついていてお得ですね☆"
},
{
  "title" : "新しい世界地図―世界ニホン語的珍地名",
  "isbn" : "4861930081",
  "date" : "2005-07-16T15:04:51.000Z",
  "publisher" : "アートン",
  "authors" : "新しい世界地図製作委員会",
  "categories" : "",
  "score" : "★★☆☆☆",
  "comment" : "あはは。笑えた。世界の地名を日本語に読み替えて、テーマごとに紹介していく本。くだらなくて、面白かったけど、最後のほうはギャグに免疫ができてきて、ちょっぴり飽きてきてしまいました。ごめんなさい。絵がシリアスなのがナイス☆"
},
{
  "title" : "教育の現象学―授業を育む子どもたち",
  "isbn" : "4761005815",
  "date" : "2005-07-16T14:45:39.000Z",
  "publisher" : "川島書店",
  "authors" : "中田 基昭",
  "categories" : "教育",
  "score" : "★★★★☆",
  "comment" : "内容(「BOOK」データベースより) \n本書は、授業を育んでいるのは子どもたちであるという視点から、教育や授業がはらんでいる諸矛盾と「教える」ことの本質を現象学的に探究しようと試みたもので、教育や授業のいとなみと人間存在そのものに根源的な光を投げかける。 \n\n教職科目の授業の教科書でした。ひょんなこと(?)から授業についていけなくなり、やばい!と思って必死こいて読み始めたら、けっこう面白くって、内容に引き込まれていきました。まず、私は現象学という学問に触れたことがなかったので、それに触れること自体が大きな収穫でした。まだしっかりと反芻していないから、現象学のことがわかったわけではありませんが。教育書、といったときに私たちが手にするような本とは違い、ハウツー的な要素はほとんどありません。そこでは教育とか授業を成り立たせている根源的な前提を扱っています。そうした問題は、この先生に出会わなければ、こんな早い段階で直面しなかっただろうなぁと思いました。レポート提出があるので、一度読み終わりましたが、またお世話になりそうです。レポートがなくても、この本は難しめで、読み落としがいっぱいありそうなので、また読んでいただろうけど。"
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