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子どもの本を読みなおす―世界の名作ベストセレクト28
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著者: |
チャールズ フレイ, ジョン グリフィス |
出版社: |
原書房 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
原文が悪いのか訳文が悪いのか、言いたいことがさっぱり伝わってこなかった。
がんばって読み返したりもしたけど、やっぱりだめ。 |
関連本棚: |
びー玉
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所轄刑事・麻生龍太郎
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著者: |
柴田 よしき |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
RIKOシリーズ、「聖なる黒夜」と読んできた人には必読の短編集。ミステリとしてどうというより、麻生の今後を知っている読者にとっては、切なさだけが残る・・・。 |
関連本棚: |
びー玉
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月の扉 (カッパ・ノベルス)
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著者: |
石持 浅海 |
出版社: |
光文社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
微妙。機内での殺人事件のことは確かに気になって先が知りたかったが、登場人物たちがいまいち。
聡美も頭が悪そうだし、探偵役となる「座間味くん」なんて唐突すぎ。こんな人間が都合よくいるか?見ず知らずの男に探偵役を頼むか?ハイジャック中に。SF風味の味付けよりも、そっちが気になって・・・。 |
関連本棚: |
2004年・しんじ
noririn
びー玉
kyu
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えれじい
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著者: |
鳴海 章 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
うーん、惜しい。面白いのに、魅力的な人物もいるのに、詰め込みすぎて活かしきれてない。地の文で説明させただけで、実際の会話では全くその特性を感じられない人物がいたり。もったいない。 |
関連本棚: |
びー玉
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脳男
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著者: |
首藤 瓜於 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
乱歩賞受賞作。連続爆破事件の方が気になっていた私だけど、あくまでメインは『脳男』だったので、若干不完全燃焼に終わった。 |
関連本棚: |
SKZ
びー玉
OCR3
ヤッちゃんの部屋
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オババの森の木登り探偵
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著者: |
平野 肇 |
出版社: |
小学館 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
便利屋探偵のほのぼの推理の話かと思ったら、もっと話は大きくなる。
でもラストはいい感じで、読後感がよかった。 |
関連本棚: |
びー玉
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オレンジの季節
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著者: |
鯨 統一郎 |
出版社: |
角川書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
ラストまで読んで、びっくりすること間違いなし。
怒るか、脱力するかは人それぞれでしょう。
鯨さん、これが初だったんだけど、こんな作風の人なの? |
関連本棚: |
びー玉
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さざなみ
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著者: |
沢村 凜 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
こういうの、好きかも。面白かった。 |
関連本棚: |
びー玉
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乱歩賞作家 白の謎
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著者: |
鳥羽 亮, 福井 晴敏, 中嶋 博行, 首藤 瓜於 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
「検察捜査」のその後が「特別編」として収録されている。鳥羽亮は時代もの、福井はやや長すぎる感が。首藤はスッキリとまとまっていてよかった。 |
関連本棚: |
びー玉
kyu
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女ともだち
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著者: |
真梨 幸子 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
タイトルがぴんとこなかったんだけど、最後にきて分かった。若干気持ち悪かったんだけど、「孤虫症」の人だったのね。 |
関連本棚: |
びー玉
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山賊のむすめローニャ (岩波少年文庫)
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著者: |
アストリッド リンドグレーン |
出版社: |
岩波書店 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
あまりリンドグレーンは得意じゃないんだけど、これは大丈夫だった。ローニャが山賊の中で常識的で、突飛でハチャメチャ系でなかったので。
でも洞穴での生活を、もうちょっと細かく描写して欲しかったな。ロッタちゃんが引っ越した先でのことを書いたように。 |
関連本棚: |
びー玉
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聖者は海に還る
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著者: |
山田 宗樹 |
出版社: |
幻冬舎 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
「きらわれ松子」の人だったのね。いや、読んでないんだけど。なんだか律がかわいそうだったよ。夫に先立たれ、次に出合った比留間は回復するか分からないまま病院へ。なのに律のお腹には・・・・。男の人だから、それがどんなに大変で切ないことなのか、実感のないまま書いてるような気がした。比留間もかわいそうだけどさ・・・。 |
関連本棚: |
あずきのリアルな
びー玉
2005年10月〜2006年・しんじ
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くうねるところすむところ
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著者: |
平 安寿子 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
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カテゴリ: |
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コメント: |
最初は梨央が好きになれなかった。でも不倫をしていてもそれは家族には知られてなかったし、ちゃんと仕事してる30歳に、「この先どうする」みたいなのって、イマドキ、ねえ・・・。25歳フリーターで1万しか家にいれない弟の方が問題でしょうよ。鍵山工務店に勤めてからは、当初の印象とは別人状態で、違う話を読んでいるようだった。面白かったけど。 |
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min
びー玉
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