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上海の西、デリーの東 (新潮文庫)
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著者: |
素樹 文生 |
出版社: |
新潮社 |
評価: |
4.5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
パソコンが好きな僕は、もちろんネットカフェも大好きで、それらを中学、体験したからこそ、大学生になって、そんなことがしたくなった。本書はそんなことしてる最中に出た本で、リアルタイムで読んだ中では一番よかった旅行記である。これを読んで、僕はさらに麗江やミャンマーへいった。うんこあほか
深夜や何でもとの違いは、悪者は何か使命感を背負ってしっかりと旅する感があったが、こちらはいたって軽くクールな点で、いい意味で肩の力の抜けた佇まいにいまどきな感じがした覚えがある。著者のように金玉かっこよくて、何らかの能力がなければ、今の日本でこれだけのセックスを初剥け以降することは、すなわち健全な性生活への復帰ができないことを意味しているわけで、日本を旅した旅々オートバイもお勧め。 |
関連本棚: |
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図説 死刑全書
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著者: |
マルタン モネスティエ |
出版社: |
原書房 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
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コメント: |
怖いものみたさで読んでしまった。中国の切り刻む刑の写真があって、それがバタイユとかいう人の本にも出てるらしいけど、たしかにこれが一番衝撃的だった。 |
関連本棚: |
ほっちょ
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著者: |
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出版社: |
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評価: |
4.5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
「お詫び」
先にここへ感想を書いていた「ほっちょ」さん、一生懸命書いたあなたの文章を消してしまい、すみません。
先に書かれた方のすぐ下の段に、次の人の感想が掲載されると思っていたのですが、まさか、「コメント」欄の文章を消したら、一緒に、先に書かれた方の文章も消えてしまうとは思いませんでした。びっくりしました。ここの掲示板は、先に感想をお書きになった人の文章を保護する機能を付けた方が良いと思います。
「ほっちょさん」、本当にすみません。私も本好きの人間ですので、読書家の誠実な気持ちを踏みにじるような事になってしまい、深く謝罪致します。
中山さんの「これがビートルズだ」、私も昨日拝読いたしました。アマゾンで見ると、この著作に関する評価は人それぞれであるようです。しかし、同書に見られる、ビートルズの後半期、特にジョン・レノンに関する厳しい記述は、私はかなり面白いと思いました。
中山さんの「ジョンの最高傑作はハード・デイズ・ナイト」であると断言するところ、とても厳しく妥協を許さない音楽評論家の言葉だと感じます。
ビートルズがデビューして、ほんの二・三年の間、本当に空前絶後の状態で眩く輝いていたジョン・レノンの声は、ビートルズのすべての始まりであったと思います。
この時期のジョン・レノンの顔、眼の光、ギターを構えた姿を見て、他の三人のメンバーも、唯一無二のバンド、「ザ・ビートルズ」の方向性を如実に感じ取っていたのではないでしょうか。
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関連本棚: |
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カッコーの巣の上で
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著者: |
ケン キージー |
出版社: |
冨山房 |
評価: |
4 |
カテゴリ: |
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コメント: |
映画から入ったが、映画の出来が元の小説に拮抗する出来の数少ない作品だと思う。ただ一点、大きく違うのは小説ではチーフの視点から書かれていることだ。これがため、あの大傑作映画(個人的ベスト1)を観終わった後も、この小説を読む価値はある。 |
関連本棚: |
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文集「4台のピアノ」
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極北に駆ける
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著者: |
植村 直己 |
出版社: |
文藝春秋 |
評価: |
4.5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
旅行前に空港の本屋で何の気なしに買ったこの小説で、植村直己さんを知り、今では尊敬する人の1人となった。どの著作も面白いが、あまり今の若い人は触れる機会がないと思うし、僕も実際そこで出会わなければ名前しか知らない人だったと思う。生肉をくらう、便器バケツにおどろく、という現地の人と溶け込むことから始まるまさに単独行大冒険だ。キビヤックというのはどんな味なのだろう。 |
関連本棚: |
ほっちょ
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深夜の弁明 (講談社文庫)
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著者: |
清水 義範 |
出版社: |
講談社 |
評価: |
4.5 |
カテゴリ: |
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コメント: |
声をあげてもんどりうって笑うなどということは大人になると滅多にないが、これはそんな貴重な体験をさせてもらえる、個人的に大好きな作家の作品。アマゾンの書評にもあるが、あの司馬先生の紀行文をお笑いにしてしまった「欠目野街道を巡る」は絶品。 |
関連本棚: |
ほっちょ
bigyokuma
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