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The BFG (Puffin Fiction)
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著者: |
Roald Dahl |
出版社: |
Puffin Books |
評価: |
C |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
女の子のSophieが、ある深夜、眠れないので、外に出てみると、なんと巨人が近づいてくるではありませんか。Sophieに見つかった巨人は、Sopheをつかんで、巨人の国へ。
巨人の国には、恐ろしい人喰い巨人達が。SophieとThe BFGの間の温かい関係が良かったです。
しかし、巨人達の話す英語はすごく読みにくいので、ここは、飛ばし読みをしました。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Trials of Death (The Saga of Darren Shan)
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著者: |
Darren Shan |
出版社: |
HarperCollins Children's Books |
評価: |
C |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
今回は、Darren Shanは、Vampire Mountainにて、バンパイアになる資質があるかを試すトライアルに挑戦します。トライアルで失敗することは死を意味します。
Darren Shanは先輩バンパイアに手ほどきを受け、トライアルに向けてトレーニングをして、トライアルに望みますが・・・。
トライアルの場面は、結構ハラハラドキドキです。しかし、登場するバンパイアの数も増え、なかなか登場人物を覚えることができなくなってきました。
児童書なんですが、侮れません。自分としては、結構、読みにくいでした。 |
関連本棚: |
Tiny
ジェミニ
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Vampire Mountain (The Saga of Darren Shan)
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著者: |
Darren Shan |
出版社: |
HarperCollins Children's Books |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
今回は、Darren Shanは、Mr. Crepsleyとバンパイアのプリンスと会うために、バンパイア・マウンテンへ行くことになりました。
バンパイア・マウンテンまでに行く間に、熊に襲われたり、狼が現れたりします。
今回は、いろいろなバンパイアが登場します。また、Little Peopleの秘密も解き明かされます。 |
関連本棚: |
poporon
ジェミニ
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Tunnels of Blood (The Saga of Darren Shan)
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著者: |
Darren Shan |
出版社: |
HarperCollins Children's Books |
評価: |
C |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
Darren Shan #3を読みました。Darren Shan #2を読んだのは、平成17年の秋だったので、なんと1年以上もブランクがありました。
今回は、バンパイアのMr Crepsleyがサーカスを離れて、街へ行くこととなり、DarrenとEvraを連れていくこととなりました。
Darrenたちがホテルに滞在しているときに、人間が血を失って死ぬという怪事件が発生しました。DarrenはMr Crepsleyがこの事件に関わっているのではと思い、ある行動を起こしました。
Darrenがデートを楽しんだり、最後の方はハラハラドキドキの1冊でしたが、しばらくぶりにこのシリーズ読んでみたら、結構難しいと思いました。 |
関連本棚: |
Tiny
poporon
ジェミニ
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Substitute Sister (Full House Sisters)
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著者: |
Cathy West |
出版社: |
Simon Spotlight |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
なんと、StephanieのクラスとMichelleのクラスの子が一人ずつペアになって、本を一緒に読み、それについて、プレゼンをするという合同授業が行われることとなりました。
StephanieはCynthiaという子とチームを組みました。Cynthiaは最近、Michelleの学校に転校してきましたが、心を閉ざして、なかなかMichelle達と打ち解けようとしません。
しかし、StephanieはそんなCynthiaと打ち解けようとして、Cynthiaと一緒に過ごすことが多くなりました。Sthephanieの妹のMichelleは、自分がかまってもらえず、Stephanieと喧嘩をします。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Once Upon a Mix-Up (Full House Sisters)
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著者: |
Carol Ellis |
出版社: |
Simon Spotlight |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
Stephanieは、バザーで宝石を売るボランティアをすることとなりました。しかし、彼女は間違って高価なネックレスを25セントで売ってしまいました。
一方、Michelleは学校の学芸会でシンデレラを演ずることとなりました。
Stephanieは間違って売ったネックレスを取り戻すべくいろいろと探しますが、なかなか見つかりません。
また、Michelleが演じるシンデレラの相手である王子役のJeffはうまく演じることができません。MichelleはそんなJeffを励まそうとしましたが・・・。
今回も、最後までハラハラドキドキのストーリーでした。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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No-Rules Weekend! (Full House Sisters)
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著者: |
Barbara Strickland, Brad Strickland |
出版社: |
Simon Spotlight |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
お父さんのDannyや他の大人の人たちが家を週末に空けることになり、Stephanie、Michelle、DJの3人は何か面白いことをしようとたくらみます。
Stephanieは、クラスメートを呼んでパーティーをしようとします。また、Michelleは、屋根裏で昔、この家に住んでいた女の子の日記を見つけ、そこに書いてある宝物を友達と一緒に探すことにしました。
Stephanieのパーティーには、招かざる客がやってきて・・・。
今回も、Michelleとstephanieのハチャメチャな騒ぎが楽しめます。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Let's Put on a Show (Full House Sisters)
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著者: |
Elizabeth Winfrey |
出版社: |
Simon Spotlight |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
MichelleとStephanieは病気の女の子が手術する費用が工面できないと言うテレビ番組を見て、彼女のための募金活動としてチャリティー・ショーを行うことにしました。
そんなとき、Stephanieは昔の学校友達で今はスターのPeaceにチャリティー・ショーへの出演を頼みました。
Michelは自分が思いついたチャリティーショーがどんどんStephanieのペースで準備が進むのが気に入りません。
一方、Stephanieは、せっかく、Peaceが出演するのに、Michelleがわがままばかり言っているように思います。
二人の意見は合わず、ショーまでの日も残り少なくなっていきます。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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One Boss Too Many (Full House Sisters)
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著者: |
Devra Newberger Speregen |
出版社: |
Simon Spotlight |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
MichelleとStephanieはキャンプに行くことになりました。キャンプ場に行ってみると、Stephanieは、なんと、Michelleのグループのカウンセラーでした。このキャンプのカウンセラーのトップであるCalという男の子に気に入られようとStephanieは頑張ります。
しかし、そこに、先輩カウンセラーのParkerが、Stepanieにいろいろと雑用を押し付けます。それを受け、次第に、StepanieもMichelleのグループに雑用を言うようになり、Michelleのグループの皆から嫌がられます。
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関連本棚: |
ジェミニ
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A Dog's Life (Full House Sisters)
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著者: |
Diana G. Gallagher |
出版社: |
Simon Spotlight |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
Michelleがドッグショーに家の犬Cometを出場させようとしました。家の中にドッグショー用のコースを作ったりして、一生懸命トレーニングに励みますが、なかなか、Cometは言うことを聞いてくれません。
一方、Stephanieは、Cometを講演に連れていってトレーニングしようとします。そこで、StephanieはCJという男の子と知り合いになります。今回は、Cometのトレーニング、ドッグショー、StephanieとCJとの関係でドタバタ喜劇が起こります。
テレビのノーベライゼーションなので、すごく、読みやすいし、笑えます。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Kira Kira
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著者: |
Cynthia Kadohata |
出版社: |
Simon & Schuster Children's |
評価: |
C |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
姉のLynnが妹のKatieに「きらきら」という素晴らしい日本語を教えます。
日系家族が貧しさの中一生懸命生きている様子が描かれています。ケイティのお父さん、お母さんは家族のため、休む間もなく、チキン・ファームで働きます。
Lynnは頭が良く、オールAという秀才、妹のKatieは、何をするにもそんな姉が頼りです。ところが、この家族に不幸が訪れます。Newbery賞を受賞してる名作と言うことですが、全体を通して重い話でした。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Always There (Heartland)
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
今回は、Amyが大学へ進学する直前のお話です。
今回登場するFanfareという馬はアクシデントに会ったので、自信を取り戻すためにHeartlandiに預けられました。
Amyが、Fanfareを世話してみたところ、特段問題がなさそうな感じでした。
ところが、実はその馬が本当にHeartlandに預けられた理由はAmyは知りませんでした。
Amy は、大学に行くため、もうすぐ、ここHeartlandを離れなくてはならず、最近、Heartlandの働き手のJoniもAmyに頼らなくても、馬の世話ができるような感じで、Amyは疎外感を味わいます。そんなある日、AmyがFanfareに乗って外へ行ったときに事件が発生しました。
今回も、いろいろなことがありますが、最後は、ハッピーエンドです。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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From This Day On (Heartland)
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
Amyは、高校卒業後、Heartlandでそのまま馬の世話をして働くつもりでいました。
しかし、クラスメートのSorayaやMattは大学に向けての進学の準備をします。TyからなぜSATの結果を確認しないのかと言われ、Amyはネットで自分のSATのスコアを確認してみました。
そんなとき、ある夜、Heartlandに1頭のPonyが迷い込みます。来たときは元気そうだったPonyが突然病気になります。AmyはこのPonyと接するうちに将来の進路をどうするか決意します。
今回は、LouとScottの結婚式の準備で忙しい中、いろいろと事件が起きます。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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New Beginnings (Heartland)
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
C |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
今回は、Amyの友達のCareyが、彼女の牧場であるTen BeechesへAmyを招待しました。AmyはTyと一緒にCareyの元へ訪れました。
せっかく、AmyがTyと一緒にCareyの所へやってきたのですが、Careyはすごく冷たい態度でした。
また、Ten Beechesは以前のように馬をケアするのでなく、観光牧場になっていました。さらに、以前からいたMaverickが扱いにくい馬ということで、あまり、世話されていないようでした。
今回は、Careyの牧場で、CareyとMaverickを中心に話が進みます。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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A Season of Hope (Heartland)
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
今回は、Tyのお父さんのBradが馬を運ぶ仕事をしていて、緊急にHeartlandに立ち寄ったことから事件が発生します。
Bradは、馬をダブルデッカーにて運んできましたが、これが州によっては違法でした。また、馬に配慮していない運び方なので、中の馬は衰弱していました。Amy, Ty, Joniはこれらの馬の世話でてんてこ舞いとなります。
Bradは自分は単に言われて馬を運んでいるだけで、早く運ばないと上司にしかられると言いましたが、 Amyたちにとって、こんな状態で馬たちを運べるはずもなく、しばらく、Heartlandで面倒を見ることとなりました。
今回は、Bradが運んできた馬のケアが中心に描かれています。また、違法な運送をしたTyのお父さんBradと馬たちのその後もどうなるかと思い、一気に読み終えることができました。 |
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ジェミニ
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Holding Fast (Heartland)
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
今回は、Tyが大けがをした嵐の時、子供を救出した警察官の馬であるVentureがHeartlandへやってきます。
VentureにAmyはリラックスさせようとTタッチを施そうとしますが、それさえ、いやがります。
また、AmyのおじいさんのJackの友達のNancyが、Louの結婚についてお節介をして、Louがきれたり。Heartlandで働くBenが、彼の馬のRedと競技に出るため、Heartlandを去ることになり、急遽、Heartlandは新しい働き手を募集することになりました。
今回も、Heartlnadへやってくる馬を中心にいろいろな事がありますが、最後はHappy Endです。 |
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ジェミニ
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Love Is a Gift (Heartland)
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
C |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
LouがScotと一緒にオーストラリアへ行くこととなりました。Louはそのときにお父さんのJimの家に滞在する予定を立て、Amyも一緒にオーストラリアに行くこととしました。
オーストラリアでは、Lou、Amyのお父さんであるJimの他に妻のHelena、子供のLily、そして、牧場の従業員と過ごしました。すんなりHelenaやLilyの輪に入っているLouに比べ、Amyはうまくできません。
また、オーストラリアでも、Heartnandと同様に馬を扱ったのですが、それに反発する人も出てきました。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Everything Changes (Heartland)
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Apple |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
今回、Heartlandには、アメリカの野生の馬Dazzleがやってきます。
このDazzleを手なづけるため、Amyはいろいろと努力して、join-upというテクニックをDazzleに施そうとしますが、すべて失敗してしまいます。
そんなとき、AmyはDazzleのような野生馬を手なづけた飼い主をインターネットで見つけます。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Sooner or Later (Heartland)
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
Amyは、Stormとジャンプ競技に行きますが、Heartlandの馬の世話もしなくてはなりません。
,
Stormはジャンプ競技で素晴らしい成績を収めます。しかし、Heartlandでは、Amyが競技に出るために忙しくなり、今までAmyがしていた馬の世話を姉のLouやおじいさんのJackがカバーしたりします。
一方、物音にびくびくする臆病なWillowでしたが、Amyの世話で次第に落ち着きを取り戻してきました。
Amyは、Stormのジャンプ競技とHeartlandでの馬の世話を両立させようとしますが、うまく行きません。結局、どちらかを選ぶ決断のときがやってきます。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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True Enough (Heartland (Scholastic Paperback))
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
今回は、Boxerという馬が登場します。Boxerは、Hearlandにやって来て以来、餌を食べません。
Boxer の飼い主は、Hankという老人です。Hankはアルツハイマーに冒されており、次第に記憶がなくなりつつありますが、以前世話したBoxerに関しての記憶は確かに残っています。HankとBoxerの過去の関係を知ることが、Boxerを立ち直らせるために必要とAmyは思います。
一方、Amyは、父親から贈られた馬Stormと共にジャンプ競技に出場します。そこには、AmyのライバルAshleyもいました。
今回も複数の話が同時に進みます。
cropという単語が出てきますが、収穫でなく、乗馬用の鞭のことでした。 このシリーズを読んで少しずつ馬に関する言葉を覚えています。
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関連本棚: |
ジェミニ
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Tomorrow's Promise (Heartland (Scholastic Paperback))
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
今回は、ジャンプレースで素晴らしい動きを見せるDanielとその馬Amberが登場します。
Daniel、Amberの素晴らしいジャンプレースを観て、Amyはすこく感動しました。後日、再びAmberに合ったとき、AmyはAmberがレース前にちょっとイライラしているように思い、DanielにHeartlandで行っているハーブ療法を薦めます。
Amberの大事なレースの日は雨降りの日でした。日頃素晴らしいジャンプをしてみせるAmberにとって、雨でぬかるんだコースは大変な悪条件となりました。
今回はこの他にも、Amyのお父さんが、Amyと姉のLouに素敵な馬をプレゼントしてくれたり、Amyの死んだお母さんの事など、いくつかもエピソードが出てきます。 |
関連本棚: |
ジェミニ
shizuku
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Every New Day (Heartland)
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
HeartlandにMercuryというかつてジャンプが得意だった馬がやってきます。
Amyがどんなに世話しても、Mercuryはジャンプすることの恐怖心が取れません。
そんな折り、Amyは母がかつて訪れた先住民の牧場へ行くことを決意します。先住民のHutenは馬に鞍もつけずに馬と一心同体となったように自然に馬を乗りこなします。
AmyとTyとの関係など今回もMercuryを中心にいろいろなお話が展開します。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Thicker Than Water (Heartland (Scholastic Paperback))
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
今回、AmyとLouのお父さんであるTimがとうとうHeartlandへやってきます。
いつもは、問題のある馬が立ち直るプロセスを中心に話が進みますが、今回は、Amyのお父さんTimがHeartlandに来たことで、家族の中に気まずい雰囲気が生じます。
初めはお父さんが来ることにとまどっていたAmyですが、馬の話を通して次第にお父さんに心を開いていきます。逆に最初はお父さんに会うことを楽しみにしていたLouですが、次第にお父さんによそよそしくなります。仲の良かったAmyとLouの関係もぎすぎすしたモノになります。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Out of the Darkness (Heartland (Scholastic Paperback))
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
牧場で火事にあったPrinceがHeartlandへやってきます。
火事で精神的なトラウマを負ったPriceですが、ちょっとしたことでパニック状態になり、手が付けれません。前の牧場でPrinceの世話をしていたRyanも、火事の責任を取って牧場を辞め、今は自宅の1室に閉じこもっています。
過去の痛手で閉じこもった馬とその世話をしていた人。
二人の心を開かせるためにAmyがしたこととは。
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関連本棚: |
ジェミニ
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One Day You'll Know (Heartland)
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
#5で無事メロディから生まれたデイブレイクですが、なかなか、人の言うことを聞きません。エイミィは、なんとか、デイブレイクとの信頼関係を築くように努力します。
エミィのおじいさんのジャックはメロディがデイブレイクを出産したときに世話をしたのがたたったのか、咳が止まりません。こんな時にロウは、イギリスにいるお父さんに会いに行くことを企てます。ハートランドの家族に危機が訪れようとしています。
今回は、馬より、ハートランドの家族の関係が中心です。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Taking Chances (Heartland #4 (Scholastic Paperback))
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
今回は、エィミィのクラスメートのクララの馬フリントがクララの手に余ることから、ハートランドにやってきました。
また、#3でプロミスのケアがうまくいったことで、そこからベンという若者がレッドという馬と共にハートランドのケアの仕方を学ぶということでやってきました。
ところが、ベンはハートランドの仕事を手伝うより、自分の馬のレッドのケアばかりしています。さすがに、エィミィもイライラしてきます。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Heidi (Puffin Classics)
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著者: |
Johanna Spyri |
出版社: |
Puffin |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
「アルプスの少女ハイジ」は誰でも一度は聞いた事があると思います。ヨハンナ・スピリの代表作で児童文学の傑作です。
この本を読むと本当にスイスに行ってみたくなります。天真爛漫なハイジですが、人をうわべで判断せず、年配の方にも動物にもすごく優しく、ハイジは皆の人気者です。
フランクフルトでのホームシック、クララとの再会など、自分のような中年のおじさんでも涙でうるうるしながら、読み終わりました。
暑い夏にこの本を読むと山岳地帯での大自然の素晴らしさ、人の優しさに癒されます。読んだ後、無性に立山に行きたくなりました。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Breaking Free (Heartland #3 (Scholastic Paperback))
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著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
ハートランドは問題のある馬をケアして立ち直らせる牧場です。今回、話題となる馬は、ペガサスとプロミスです。
ハートランドで預かってケアしていた馬が、ちょっとした連絡の手違いで完全にケアが終わる前に飼い主の手に渡り、トラブルが発生します。その後、ハートランドの評判はがた落ち。馬をケアしてもらいたいという依頼の電話が全くこなくなります。
ペガサスは、エイミィのお父さんが昔乗っていた馬でしたが、日に日に弱っていきます。
エイミィは、お母さんから教わったいろいろな手当を尽くしますが、いっこうにペガサスの状態は良くなりません。
そうこうするうちに、プロミスという馬が持ち込まれます。すごく乱暴な馬で誰も乗ることが出来ないとのことです。
お客が来なくなりハートランドの経営が苦しくなる中、エイミィは、ペガサス、プロミスという2頭の馬のケアに没頭しますが、なかなか、解決の糸口が見えません。学校ではアシュレーにいじめられ、エイミィはすごく、悔しい思いをします。
ペガサスに関しては、本当に悲しい話で涙が出てきました。 |
関連本棚: |
ジェミニ
shizuku
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Charlotte's Web (Trophy Newbery)
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著者: |
E. B. White, Kate DiCamillo |
出版社: |
HarperCollins |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
この本の名前は20年程前の学生時代のときから知っていました。ずっと気になっていました。
この本は、あの映画Babeの原作だとか、どこかで読んだような気がしましたが、ストーリーはまったく別物です。
アメリカの古典的名作で、あちらの子供に大人気らしいのですが、大人が読んでも、十分に楽しめます。ブタが主人公で、会話は動物同士が多いので、その点では、Babeと同じです。
読んだ後は、ほのぼのとした気分になります。何か、機械ばかりに囲まれた現代の生活の中で、こんな動物中心にほんわかとした話はすごく新鮮に感じました。
この作者 E.B. Whiteさんは、あの有名なStuart Littleという映画の原作者です。
Charlotte's Webは2006年にアメリカでは映画公開のようです。自分の大好きなジュリア・ロバーツが声優で出演します。日本ではいつ公開かな。 |
関連本棚: |
poporon
ジェミニ
Mikan Akashita
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The First Four Years (Little House)
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著者: |
Laura Ingalls Wilder |
出版社: |
HarperCollins |
評価: |
C |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
やっと、大草原シリーズの最後の1冊である"The First Four Years"を読み終わりました。
新婚生活は甘い話かと思えば、大草原での生活は非常に厳しいものでした。
なかなか、植えた小麦などが天候不良でものにならなかったり、Lauraが病気になったりと災難続きでした。
でも、Lauraの娘のRoseが生まれたことが、一番ハッピーなことでした。
20数年前の学生時代にこの大草原シリーズを読もうとして、途中で投げ出したのですが、やっとこのシリーズ読破しましたので、感慨深いものがあります。
この大草原の家シリーズは女性の方にもですが、男性の方にもアメリカ開拓時代のたくましい話なので、お勧めです。 |
関連本棚: |
ジェミニ
shizuku
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These Happy Golden Years (Little House)
|
著者: |
Laura Ingalls Wilder |
出版社: |
HarperCollins |
評価: |
C |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
ローラは、姉のメアリーの大学進学の学資の足しにと、先生として働くこととなりました。しかも、下宿生活を送りながらです。最初のうち生徒はなかなか言うことを聞かず、また、下宿も暗い雰囲気で、ローラはあらためて育った家の良さを思い知ります。
他にもメアリーとの再会、アルマンゾとのデート、結婚など。
しかし、この巻はアルマンゾとの馬車でのデートの場面が多すぎたような感じで自分の評価は辛めのCです。 |
関連本棚: |
ジェミニ
shizuku
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Little Town on the Prairie (Little House)
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著者: |
Laura Ingalls Wilder |
出版社: |
HarperCollins |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
長い冬が終わり、Lauraは、町の洋服屋で、裁縫のアルバイトをすることとなりました。もらったお金は、お姉さんのMaryの大学の資金にとLauraは頑張ります。
また、LauraはCarrieと一緒に学校へ行きますが、そこでの先生と一悶着があったり、学校の発表会でのLuaraの活躍など、今回は本当にいろ いろな出来事があります。
Maryが大学へ行き、Lauraは非常に寂しくなり、学校の先生を目指しての家での勉強も身が入らないことも。
この物語で初めてMaryが家族と離れたり、Lauraは腕白娘ですが、実は家のためにアルバイトしたり、勉強も頑張る努力家ということが良く分かります。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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Holes
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著者: |
Louis Sachar |
出版社: |
Laurel Leaf |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
Stanleyは、悪い事をした子供たちのキャンプに連れて行かれます。
そこでは、毎日、穴掘りをされられます。
なんで、こんなところで穴掘り。いろいろと謎だらけで、最初はなかなかページが進まないのですが、後半、ぐっと面白くなってきます。 |
関連本棚: |
ジェミニ
jinjin
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The Long Winter (Little House)
|
著者: |
Laura Ingalls Wilder |
出版社: |
HarperCollins |
評価: |
C |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
"The Long Winter"は、大草原シリーズの第6巻目です。長い冬が来て、ローラ一家は大変な苦労をします。学校の帰り道、ブリザードにあって迷子になりかけたり。
列車は止まり、灯油や石炭が切れ、石炭代わりにお父さんやローラが干し草をねじって燃料代わりにしたり、パンを作る小麦粉はなくなり、小麦を買ってきてコーヒーミルで挽いたり、食料もだんだん、ブラウンブレッドとポテトだけになったり。
それに比べれば日本の今の大雪は大したことはありません。そんな大雪の中でもくじけずにローラ一家は賢明に毎日を過ごします。
ちょっと、内容がシビアだったので、なかなか、読み進まなかったのですが、今日やっと読み終わりました。 |
関連本棚: |
ジェミニ
shizuku
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Coming Home (Heartland #1)
|
著者: |
Lauren Brooke |
出版社: |
Scholastic Paperbacks |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
傷ついた馬たちがこのHeartlandという牧場で回復していきます。
しかし、初っぱなから主人公のAmyには過酷な悲劇が起こります。Amyと姉妹のLouとのいざこざ、暖かいおじいさんなど、この物語は馬を癒す牧場ということですが、この牧場の登場人物も読む人も癒してくれます。
大草原の小さな家でも馬に関する話題が何回か出てきていますので、さすが、多読効果といいますか、馬に関する単語のいくつかは顔なじみで多分意味もあっているのではないかと思いながら、読み進めることができました。
文章は、結構簡単だと思います。ただ、単語はやはりまだ分からない物がいくつも出てきますが、ストーリーは終えます。このPB一冊が薄いので、4時間以内で読むことができ、平日でも1時間ぐらいずつ読み続けることができました。 |
関連本棚: |
ジェミニ
shizuku
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Boy: Tales of Childhood
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著者: |
Roald Dahl |
出版社: |
Puffin Books |
評価: |
B |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
このBoyは、ダールの少年時代の自伝ですが、児童書のドダバタ劇のようにいたるところに
腹を抱えて笑うことができるエピソードがあります。Matildaの校長先生のモデルは誰それで
はないかと思ったりして読み進めました。
気に入らないお菓子屋のポットにネズミの死骸を入れたり、年上の姉の恋人のパイプを
いたずらしたり、ダールは本当にいたずらっ子だったようです。
また、1900年代前半と言う時代背景で、お姉さんが初めて自動車を運転したときのトラ
ブルや、学校でのお仕置きは杖でお知りを叩くなどその時代背景も楽しむことができます。
その人の人生はその人の性格を表しているとのことですが、ダールの面白いキャラクター
がダールの周りにも面白いことを呼び込んでいるのでは・・・。
疲れたときにお笑いのテレビを見るような感じでダールの本は笑いでいやしてくれます。 |
関連本棚: |
ジェミニ
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The Witches
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著者: |
Roald Dahl |
出版社: |
Puffin |
評価: |
A |
カテゴリ: |
児童PB
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コメント: |
もし、魔女が近くにいたら。
この本の魔女は、とにかく、テレビでよく見る魔女とは違っています。
魔女の集会をのぞき見して魔女に見つかった主人公は。ストーリーはドタバタ劇です。腹を抱えて笑いましょう。 |
関連本棚: |
fumi
Tiny
ジェミニ
Charu
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