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(158/165)冊
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ユリゴコロ
ユリゴコロ
著者: 沼田 まほかる
出版社: 双葉社
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: 昼ドラ。ミステリーとも言えないと思うが、重要な展開はすべて読める。手記に登場する人物は、明らかに“サイコ”ではないし、重要人物の動機には、見え透いたくだらないミスリードが。この展開に苛つくのは個人的な理由か。 2012年12月11日~12日
関連本棚: SKZ nm090 ピロコ
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デモナータ 7幕 死の影
デモナータ 7幕 死の影
著者: ダレン シャン
出版社: 小学館
評価:
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コメント:
関連本棚: ピロコ
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デモナータ 8幕 狼島
デモナータ 8幕 狼島
著者: ダレン シャン
出版社: 小学館
評価:
カテゴリ:
コメント:
関連本棚: ピロコ
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デモナータ 6幕 悪魔の黙示録
デモナータ 6幕 悪魔の黙示録
著者: ダレン シャン
出版社: 小学館
評価: ★★★
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コメント: 主人公3人がそろい踏み。展開は予想外とはいえ、非常に“ダレンっぽい”展開。巻数も半分を超えたけれど、登場人物はもう少し増えそう。児童書だから、ではくくれない描写の洗練されてなさにそろそろ飽きてきた。 2012年12月10日
関連本棚: ピロコ
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デモナータ 5幕 血の呪い
デモナータ 5幕 血の呪い
著者: ダレン・シャン
出版社: 小学館
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: 四幕と繋がり、全体像が見えてきた。人物のルーツや背景が明らかになるという展開はあるものの、悪魔との関係や主人公の能力には新たな展開はみられず。六幕と前後編というつくりだと考えると納得。 2012年12月7日
関連本棚: ひかぴー ピロコ
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むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)
むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)
著者: 東野 圭吾
出版社: 講談社
評価: ★★★★
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コメント: 伏線たっぷりの読み応えのある小説、というふれこみで。伏線は確かに多く、全部は読み切れないが、自分なりに伏線を読み解きつつ、登場人物と一緒に少しずつ謎解きをしていく気分。謎解きだけでなく、思春期の家族や周囲との葛藤や成長がベースにあるのが良い。 2012年12月3日~4日
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アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
著者: フィリップ・K・ディック
出版社: 早川書房
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: ありそうな未来の図。今はよくある設定だけど、発表当時は衝撃的だったのでは。(解説を読むと当時の様子が想像できる)現実感を保ちつつもSFらしさが随所に。ただ、期待しすぎるのは厳禁。 2012年11月22日
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デモナータ 4幕 BEC(ベック)
デモナータ 4幕 BEC(ベック)
著者: ダレン・シャン
出版社: 小学館
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: 先史時代を思わせる島が舞台。これまでのストーリーにどう繋がるのか分からないまま終わるという点で異色。少女が主人公(!)で、「あたしは…」という一人称に耐えられれば楽しめる。気持ちが強い女の子は好感が持てます。 2012年11月21日
関連本棚: ひかぴー ピロコ
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死神の精度
死神の精度
著者: 伊坂 幸太郎
出版社: 文藝春秋
評価: ★★★★★
カテゴリ:
コメント: これは唸るほど上手い。死神の、真面目にずれている、すっとぼけた(本人はいたって本気)キャラクターが良い。死亡候補者が適当かどうか一週間調査する「調査部」の死神と、死亡候補者とのストーリー。「重力ピエロ」の登場人物がひょっこり登場したりと、ファンが楽しめる内輪ネタも。 2012年11月16日
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ウィンター・ホリデー
ウィンター・ホリデー
著者: 坂木 司
出版社: 文藝春秋
評価: ★★★★
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コメント: 絶対に前作があるはずだ…。元ヤンで元ホスト、現ハチさん便(宅配便)で働く、軽いけど憎めない父と、しっかり者の(ついこの前、息子だと判明したばかりの)息子の冬休み。脇を固める登場人物が個性的で魅力的。父子愛が(あふれるほど)見えて、ほっこり温かくなる。 2012年10月のいつか
関連本棚: ピロコ
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共喰い
共喰い
著者: 田中 慎弥
出版社: 集英社
評価: ★★
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コメント: 芥川賞受賞作なのだが、個人的には何がいいのかさっぱり。純文学とセックスは切り離せないとは聞くものの、「話の展開においても、キャラクターの造形においても重要な要素がある!」と言われれば、確かにそうではあるものの、私には合わない。もう一つの短編のおかげで★★まで回復。 2012年11月11日
関連本棚: SKZ ピロコ 二瓶
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PK
PK
著者: 伊坂 幸太郎
出版社: 講談社
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: ひねりのきいた展開と、張り巡らされた糸のようにつながっていく人間関係に、今回も唸る。(今回は切れ切れの時間で読んだこともあり、糸がつながりきれず、読み直してしまった。)全てが解明されなかったため、ちょっと不完全燃焼。 2012年11月7日~8日
関連本棚: ザ区 ピロコ kasta
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舟を編む
舟を編む
著者: 三浦 しをん
出版社: 光文社
評価: ★★★★
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コメント: 言葉の海へ漕ぎ出すための「舟」が辞書だという。青春小説に出てきそうな、まっすぐな人たちが社会人となった分、背負うものも責任もちょっと重くなって、それでもまっすぐ生きていく物語。 2012年11月7日
関連本棚: SKZ OCR3 Mikan Akashita kwsk_konin ピロコ 0014 増井 .SHO 祝融朱雀 二瓶
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デモナータ 2幕 悪魔の盗人
デモナータ 2幕 悪魔の盗人
著者: ダレン・シャン
出版社: 小学館
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: 展開は、残念ながら序盤からほぼ全て読める。1幕に負けず劣らず、グロテスクな描写がぎっしり。登場人物(物語を回していく主要登場人物は3人だそう)の関係性はここに来たか、という感じ。 2012年11月2日、5日
関連本棚: ひかぴー ピロコ
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十六夜荘ノート (一般書)
十六夜荘ノート (一般書)
著者: 古内 一絵
出版社: ポプラ社
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: 大叔母の残した十六夜荘を相続することになった主人公と十六夜荘の住人達、戦中・戦後を生きた大叔母一家と客たちの二つのストーリーが交互に進んでいく。過去と現在はそこまで繋がらないものの、過去があっての今の十六夜荘、ということで主人公の価値観も変化。話自体はちょっと物足りない。 2012年11月1日
関連本棚: ピロコ
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デモナータ 1幕 ロード・ロス
デモナータ 1幕 ロード・ロス
著者: ダレン・シャン
出版社: 小学館
評価: ★★
カテゴリ:
コメント: (前作では生きることのグロテスクさも描写した児童文学で、個人的に結構好きだった。)が、今作も初っ端からグロイ! 物語上必要な部分はあるものの、やりすぎ感が。こういうのが好きな作者なのか、残酷性が中学生くらいにはウケると思ってるのか…。 2012年10月29日
関連本棚: ひかぴー かおぴー takoyakim ピロコ
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線の波紋
線の波紋
著者: 長岡 弘樹
出版社: 小学館
評価: ★★★
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コメント: 最近のお気に入り、長岡弘樹。伏線がたくさんで、すべてが一つになるというよりは、一つ一つがつながっていってそれこそ、「線」となる印象。面白かったけれど、先が読めてしまうのが毎回の難点。 2012年10月29日
関連本棚: ピロコ
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愛しの座敷わらし 下 (朝日文庫)
愛しの座敷わらし 下 (朝日文庫)
著者: 荻原 浩
出版社: 朝日新聞出版
評価: ★★★
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コメント: 話が良い方向へ転がり出した下巻。丸くおさまるハッピーエンドは(実はおさまってないのだけれど)、かなりのご都合主義だが、まあこれでいいのだと思う。ふむふむ、と読んで描かれている“理想の”家族像ににっこりすればよし。 2012年10月26日~27日
関連本棚: reiko510の2011 ピロコ
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愛しの座敷わらし 上 (朝日文庫)
愛しの座敷わらし 上 (朝日文庫)
著者: 荻原 浩
出版社: 朝日新聞出版
評価: ★★★
カテゴリ:
コメント: 前回読んだ萩原作品が方向性が中途半端で、熟してない作家だと感じたので、ちょっと不安もありつつ。ほぼ崩壊が間近の家族(父母娘息子祖母)が、やりたくなかった引っ越しを機に、少しずつ変わっていく物語。文章は読みやすい。 2012年10月23日~24日
関連本棚: reiko510の2011 ピロコ
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お友だちからお願いします
お友だちからお願いします
著者: 三浦 しをん
出版社: 大和書房
評価: ★★
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コメント: エッセイは読みつけない(というより、あまり楽しめない)私。三浦しをんてこういう人なのか~というカケラや、彼女を取り巻く友人家族の風景が見えて、好きな人は好きなのかも。個人的には、数あるエッセイ本の一つ、という印象。 2012年10月22日~23日
関連本棚: ピロコ
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