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「超」メモ革命
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著者: |
野口悠紀雄 |
出版社: |
中央公論新社 |
評価: |
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カテゴリ: |
情報整理
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コメント: |
<li>GoogleDocs以外をご存じないようだ
<li>馬鹿げた提案が...
<pre>
メモの中には、頻繁には更新しないものもあります。
例えば、服用薬のリストを作ったとします。これは、時々参照するでしょうが、
内容を頻繁に書き換えることはないでしょう。したがって、このメモはファイル一覧の
下のほうに行ってしまって、見い出しにくくなります。
これを見い出しやすくするには、そのページに、「薬リスト、記録記録記録」などと
書きこんでおきます。音声入力なら、すぐに入力できます。
</pre>
<pre>
考えついたアイディアを保存しいつでも取り出せる態勢を作ることは、
アイディアを考えつくのと同じように重要なことです。
</pre>
それはそうだけど
<pre>
世の中には、「どうすればいいアイディアを思いつくか」に関する本が沢山あります。
しかし、「思いついたアイディアを逃さずに捉え、それを成長させていく」方法論を
論じた本は見たことがありません。これは、奇妙なことです。
</pre>
野口氏が知らないだけだろ... |
関連本棚: |
増井
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ネットじゃできない情報収集術 (マイコミ新書)
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著者: |
漆原 直行 |
出版社: |
毎日コミュニケーションズ |
評価: |
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カテゴリ: |
検索
情報整理
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コメント: |
なんでもググればいいと思ってる奴ばかりでケシカランという筆者が
どういう情報収集術を使ってるのかと思ったら、
違う通勤路を使ってみろとか
吊り広告を読んでみろとか
行きつけの本屋を作れとか
出版社のPR誌を読めとか
電車の中で人間観察しろとか
実にツマラナイ話ばかり書いてあってがっくり。
あげくのはてに地方都市には発見があるとか
バスに乗ると面白いとか書いてあって、
著者略歴を見ると東京生まれの東京育ちのようである。
まるで経験不足なのに全然それを体で理解しておらず、
自分はトレンドに詳しいなどと思ってるいるのが
東京のゆとり人間というものなのだろうか?
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関連本棚: |
増井
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